てるばぁう

2人はそう言って綺麗に盛りつけされたフレンチトーストをナイフで切った

て｢んー！これ美味しい！！｣

ば｢ほんとだ！結構美味しい！あんまり料理しないから美味しいか不安だったんだよね、｣

て｢そうなの？めっちゃ美味しいよ！！すぐ食べ終わっちゃう｣

ぱくぱくと食べ進めるてるとくん、ばぁうくんはその姿を見ながらゆっくり食べている

て｢？どうかした？僕のこと見つめてきて、もしかして口についてる、？｣

ば｢付いてないよ笑、可愛かったから見てただけ｣

さらっと可愛いと言われて照れている

ば｢俺の分半分食べる？｣

て｢え！いいの！？｣

ば｢いいよ、俺朝はあんまり量食べれないんだよね｣

て｢そっか、じゃあお言葉に甘えて！｣

ばぁうくんは1口サイズに切ったフレンチトーストをてるとくんの口に近づける

ば｢はい、あーん ｣

て｢あーーむっ、、んー！美味しい｣

美味しそうに食べるてるとくんを見て聞く

ば｢もう一口いる？｣

て｢いいの？ほしい！｣

目をキラキラと輝かせている

ば｢はい、あーーん｣

て｢んーーーー！！何回食べても美味しい！！｣

ば｢もう一口いる？｣

てるとくんは正直もっと食べたいが

て｢いいよ、最後の1口でしょ？最後の1口が1番美味しいんだから！｣

ば｢そう？ありがと｣

そう言ってばぁうくんはぱくりと食べた

ば｢うーーん！！やっぱてるちゃんが食べたあとのフォークで食べるフレンチトーストはいつもの何十倍も美味しい！！ ｣

て｢んえ、？ばぁうくん、？｣

ば｢え、？待ってもしかして声漏れてた、？｣

て｢うん、がっつり｣

その言葉を聞いたばぁうくんは恥ずかしそうに

ば｢わ、忘れて、｣

と言った

て｢ふふっわかったずっと覚えとくね！｣

ば｢てるちゃんのばかぁ｣

て｢ほらほら！早く片付けよ！ 今日はknightメンバーで打ち合わせあるんだから！ ｣

ばぁうくんはハッとしたような声で言った

ば｢そうだった！もう今すぐ出ないと間に合わなくない！？｣

て｢え待ってほんとだ！やばいやばい｣

ば｢急いで準備しよ！！片付けは後で俺がやるから！｣

て｢ごめん！ありがとう！！｣

—–5分後—–

ば｢よし、準備できた！てるちゃんは？｣

て｢僕も準備完璧！｣

ば｢おけ！じゃあ行こう！｣

て｢うん！お邪魔しました！｣

END—–

結構終わり方雑だったかな、まあいいか、、

本当は全12話のつもりだったんだけれども、、まあいいか

出来れば感想ほしいです、！

では見てくださってありがとうございましたー！！