rbru/歌パロじゃない/愛重め/18 下手くそです
not不穏 ゆるく甘めな感じ
rb 『』ru 「」
「きっともう戻れない」
「だから一生愛して。俺から離れないで」
『絶対離さないからね。一生、愛すからね。』
ru
お互い昨日までずっと任務続きの状態だった。
なぜなら、2人で何日もゆっくり休むため。
頑張った甲斐もあったしライとカゲツが気を利かせてくれて、5日間休みを貰えた。
本当に嬉しかった。
今日は朝からモーニングに行って、遊園地に行き、 外で夕食を食べてさっき帰ってきた。
星導がマスコットキャラクターにちょっかいを
掛けられていたのが面白かった。
ソファーでそんな事を思い出しながら明日は
どうするんだろう。と考えていると
『小柳くーん、一緒にお風呂は入る?』
と遠くから話してきた。
ちょうどお風呂が沸いたらしい。
折角の休みだし、まぁたまには良いだろうと思い
「ん、分かった。入るー。」 と少し大きな声で
返事をする。
ちょっとして星導が俺の方にやって来て
『よし、入りましょうか』と言いながら
俺をお風呂へ連れて行く。
お互い談笑しながら体を洗い、2人とも洗い終え
湯船につかる。
rb視点
俺の足に小柳くんがもたれかかるような感じで
湯船につかる。小柳くんはそれが楽しいのか
頭を湯につけ遊んでいる。
目が合ったので微笑むと小柳くんがバッと顔を上げ
俺の方を見てくる。
「星導、そんな所怪我したっけ。」
そう言いながら俺の首を指す。
『あぁ、これ?なんかいつの間にか切れてた』
「いつの間にかって笑」
そう言いながら小柳くんは傷をじーっと見つめる。
チュ⋯
傷にキスをしてきた。
俺が動揺していると強く俺の皮膚を吸ってきた。
〔チュウッ‐、チュッ〕
『ちょ、小柳くん何してんの』
「俺ばっか跡つけられるから俺も星導に跡つけた」
「星導は俺のものでしょ?」と水を滴らせながら言ってくる。これが水も滴るいい男というやつか。
俺たちのお風呂には鏡がついている。俺の首に
くっきりと赤い跡がついていた。
小柳くんの首を見る。白くて綺麗な肌だからか跡がついているか分かりやすい。この前沢山つけた跡はどれも消えてしまっていた。仕方ない。
休むためにずっと仕事やら任務をこなしていた。
行為をする暇も無かったしお互い疲れていたのだ。
『じゃあ小柳くんは俺のものだもんね?』
「うん」
「ほしるべも俺にいっぱい跡つけて?」
『お望み通り。』といい跡をつけ始める。
時々噛んだりすると「んっ⋯ううんッ、」と甘い声を
漏らす。しばらく跡をつけたり噛んだりしていた。
やっと小柳くんの首が『俺のもの』という実感を感じさせてくれるほどに赤い跡や噛み跡がついた。
顔に目を向けると、気づくと小柳くんの顔が真っ赤になっている。
『あらら、のぼせちゃったね、もう上がろっか』
「うん⋯」と呂律が回ってないような返事をしていた。
お風呂から出て水を飲ませ30分くらい経った頃。
小柳くんももう熱が冷め先輩の配信を見て笑っていた。
⋯寝間着の上からでも見える小柳くんの綺麗な首が、俺のキスマという太いベルトに侵されているような気がして。すごく幸せだった。
俺も1週間以上行為をしていない為か小柳くんを
犯してしまいたいという衝動が一気にガンと来て。
後ろから小柳くんのうなじをガリっと噛む。
ru視点
お風呂から出て水を飲み安静にしているののぼせていたのも冷めてきて先輩の配信を見てゆっくりしていた。配信を見ながらふと思い出す。
星導が俺の首に跡をつけるとき。何故か
必死そうな顔を浮かべていた。
そんな事を考えていると後ろから急に快感が襲う。
ガブッ⋯チュウッ”
「んっ⋯!。、」 『ねぇ、小柳くん。』
「っ⋯なに?」
そう返事していると俺の首をなぞってくる。
「んうっ⋯、」とつい声が漏れてしまう。
再度俺の首の真ん中をガリっと噛んでくる。
「ねぇっ、どうしたんだってば、。」
『配信見るのやめてベット行こ?』と
髪を結んだ状態で俺がつけた跡が見えるように
言ってくる。俺が髪結んでいる姿が弱いの知ってるくせに。
「んっ、分かった、分かったからずっと吸うの辞めて笑」
もう俺の首は真っ赤でその上にも噛み跡がついている。
ゾクッ♡としてしまう俺も末期ではあるのか。
俺は姫抱きされてベットに運ばれる。
俺の服を脱がし、自分の服も脱ぐ。
あらかじめ昨日慣らしておいて良かった。
まだすんなり挿れれるはずだ。
「ん、昨日のうちに慣らしたからそんな慣らさなくていいよ。」
『慣らす前に色んなところに跡付けさせて。』
と俺に言い、腕、指、再度首を噛まれ
本当に愛が重いなこいつ。と思いつつ、
愛されているなぁと感じる。
太もも、胸はまだ付けられてもあまり反応しなかったが、腰を噛まれるとちょっとずつ反応し始めてしまう。
「んうっ、あんまっ噛まないで、っんっ♡」
『嫌じゃないでしょ?』
勿論嫌ではないけど。気持ちくなるのはやだし、
何より星導の顔が見れなくてさみしい。
「ほしるべのっ、顔みたいっ、んっ、♡」
『沢山跡つけれたしいいよ。』
ドサッ
『ほら、小柳くんの大好きな星導の顔ですよ♡』
「ッッッ⋯///」
きちんと見れていなかったがこう見ると
俺の身体はほしるべの跡でびっしり⋯♡
幸せだなぁ⋯と考えていると
『そろそろ俺も限界なので一応慣らしていきますね』
「ンッ、ううっ⋯♡んんっ⋯!♡」
「はやくっ、いれて?」
rb視点
自分が跡をつけることで精一杯で小柳くんを
寂しくさせてしまった。
だからなのかいつもより早く強請ってくる。
それとももっと愛情が欲しいのか。
ただ、物足りなさそうな顔をして求めてくる
その全部が可愛くって。
『お望みのままに⋯♡』
「あウッ⋯んっ⋯♡//うぅ”う”….♡♡♡/////」
「ん”あ”ッツ♡//ん”ッ//ふッッあ..♡///」
「あ”つ、ッんぐ、……あっううんっッ♡//」
そんな甘い声を出しながら俺のもので満たされている小柳くんが可愛くて。
俺の愛情で満たされその顔が妖艶で美しく、
そして哀しげで。
「ひぅ、ツッ、… うぁんっ、…….♡///」
と甘ったるいけどそんな声が俺にはぴったりで。
毎回イくときに俺の首を噛んでくる所も、
白くて骨も浮き出ていて、そんな美しい体に
俺の跡が沢山ついていて。
すべてが俺を幸せにさせてくれた。
君には重すぎたかもしれない愛を
俺以上の重い愛で返してくれた事が嬉しくって
何も言わないままゆっくり腰を動かしていると
「ほしるべぇっ⋯?」
と淋しげだけど可愛い声で俺を呼んでくれた。
『ごめん、考え事してた』
「何考えてたのっ⋯?んんうっ⋯」
『小柳くんのこと。』
「おれの事?よかったぁ」とにこにこな笑顔で
言ってくれてとても可愛かった。
小柳くんは挿ったまま起き上がって俺の上にストンと座って騎乗位をしてきた。
「トンットンットンットンッ
んんっ、、♡//あっ、あうっッッ、♡♡//ヒグッ、♡/」
「もう、ほしるべのこと手放さないからねっ⋯♡」
『うん』
「俺から離れないでね⋯?っん♡」
『うん』
「きっともう、離れられないっっ♡」
「これから一生離れないし、離れられないっ♡」
「おれも一生愛すから、ね?、♡/」
「うん」
『俺もずうっと、一生愛すからね♡』
これがたとえどんな比喩であっても、何があっても
小柳くんは手放さないから。
愛した運命で愛される運命だからねっ♡、
一生離れちゃだめだよ、?
そこから何度も何度も小柳くんに腰を打ち付け、
何度も何度も俺のものだと証明するように
身体中に跡をつけた。
ru視点
鏡を見た自分はとても愛されていた。
「おれは星導のもの。一生涯ね。」
「星導も俺のもの。誰にも渡さない。」」
あーあ。愛されてんなぁ。
5連休中はずっと跡をつけられた。
全身に。おれは嬉しかった。
一生消えない跡になればいいのに。そう思った。
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