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pn視点
らっだぁさんの部屋に案内されてとりあえず入ったけど、、、
何をしようか
らっだぁさんは休んでろ的なこと言ってったっけ、あと状況把握
休むって言っても、そんなに何もしてないから疲れてないし、、、何があったか分かる範囲でまとめるか
まず、、生徒Aとここに来て、生徒Aが聖女だから、俺はもう用済みみたいになって、、、
鬱さんとらっだぁさんに貰われた、みたいな感じ、、、?
この世界は異世界、だって人間じゃない人?いるし、屋敷の造りとかも全然違う
聖女召喚みたいなのをやって、紛れ込んだ、巻き込まれた、ってことだと思うけど、、、
んー、、、難しいな、、、
漫画とかで起きてることが現実で起こってるっていう事実にもびっくりしてるし
めっちゃいい人っぽい人に貰われたのもびっくり
、、、それに、、この世界でも俺が必要とされなかったのも
俺のことを求めて呼んでくれたわけじゃないのはちょっと悲しかった
、、、いいな、生徒Aは、学校でも求められて、この世界でも求められてる
何で、彼奴ばっかり、、、
、、、こんなこと考えるのはダメなことなんだろうけどさ、やっぱり人間だから思う部分はある
はぁ、、、嫌なことばっかり考えてても疲れるだけだ、、、
もう、関係のないことなんだろうから
、、、俺は元の世界に返されるのかな、だって用済みだもんな
俺だけが戻っても、生徒Aのことを俺が何かしたと思われて
また、あの生活が始まるだろう
周りに助けになってくれる人だっていない
p「、、、やだな、、、」
?「なんかあったんすか」
p「⁉︎」
後ろからいきなり声をかけられた
p「どうしたんですか、?」
sp「どうしたはこっちのセリフですよ」
sp「やだな、って聞こえましたけど」
、、、誤解されてる、?俺がいたところの話だったんだけど、、、
p「俺がいたところのことです」
sp「、、、俺はエミさんからいいところって聞いてましたけど、、、」
p「俺がちょっと特殊なだけだと思いますよ」
sp「へー、、めんどくさいですね」
p「そうなんですよ」
本当に人間って難しい
些細のことが気になるし、周りに合わせて動く
俺はきっと人が嫌いなんだと思う
sp「よかったら、話聞きますよ」
!優しいな
p「大丈夫です、」
sp「、、、そーですか、困ったらいつでも声かけてください」
sp「暇なんで」
p「ありがとうございます、!」
これは、力になってくれるってことなのかな、、、
嬉しいな、、、こんな部外者みたいな俺のこと気にかけてくれるんだから
らっだぁさんもショッピくんも、
俺がいたところでこういう人たちと過ごしていたら、きっと今のようにはなってなかったんだろうな
いいところに来れてよかったのかもしれない