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#短編集

1 - ‪”‬飢えた獣‪” ‬‪br‪

♥

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2024年04月27日

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見慣れた風景


見慣れた街


過ぎ去る景色



カフェの中で、店員さんがおすすめと行って

運んできたのを一口




……ものすごく甘い、 。




これ、なんて言う名前だっけ、



ふとお店の看板を覗く。

書かれていた、とある魔法とやらの言葉




…‪”‬ ɪ ʟᴏᴠᴇ ʏᴏᴜ ”‬…、



まさに、僕が彼女にあげたかった言葉__




いつまでも

変わらない景色、

変わらない日常、

変わらない作業、

変わらない人達、





そして、







変われない僕








いつまでもいつまでも彼女のことを考えて

勝手に落ち込んで、

勝手に傷ついて、

勝手に泣いて、


彼女の気持ち、何も分かってないくせに、


ほんっとうに、



‪br ”‬最低、だなぁ…、泣笑‪”‬


ごめん、こんな僕で、

___、君を守ってあげれなくて、

ふと、スマホを見る





拝啓、brさんへ

来世でも、あなたは私を愛してくれますか?

お返事、待ってます。ずっと、待ってます。

いつもありがとう。弱くて、ごめんなさい。



ッッッ、…泣




3年前、突然亡くなった彼女からの最後のメッセージ


あの日、撮影の忙しさを理由に、彼女の電話に出なかった


‪”‬後でね‪”‬って


あの時、彼女はどんな思いで返事してくれたのだろう


きっと、


いいや、絶対


辛かった、いや、僕を恨んだかもしれない


ご、めん、、…ッごめん、、っ!泣



でも、でもね?

僕は君を愛しているよ、

誰よりも、どんな時でも、泣


たとえ、



君が別の人を好きになっても






君が居なくなっても






眠りについていても、





どんなに辛くても、悲しくても、苦しくても






お別れの日が来ても



ずっと、大好きでいるよ。



届くことの無いこの叫びを、

最低なこの僕を、

どうか、どうか受け入れて


もう目を開けることのない、

長い長い眠りに落ちた彼女に


もう、ここにはいない、

もぬけの殻となった彼女に


この思いが届きますように。


そう強く願う。


僕は、彼女から離れることはない。


もう、二度と。


今度は僕から迎えに行くね、?


待っててください、


僕の大好きな人。





ずっとずっと愛してる


だから、


こんな僕を、


愛に飢えた僕を



来世でも、愛してね?♡___



﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏


はいっ!どうも主ですー!!

初投稿でしたが、どうだったでしょうか?

結果的に2人とも…というENDになりました


ある意味駆け落ちですね(?)


‪💗、💬お待ちしておりますっ!!


見て下さりありがとうございました!!✨

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コメント

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最 & 高 ですやんけ…

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