TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

凄まじい日光が窓から刺してくる

「お母さん、おはよ〜」

「おはよう、実采。今日は早いわね〜どこか行くの?」

「うん、ちょっとね」

「お昼は食べる?」

「食べに行くから大丈夫だよ!」

「わかったわ、気おつけて行ってらっしゃい!」

「うん!行ってきます!」

私は今から初デートに行きます。

「お!実采!こっちこっち!」

「わー!柊早いね、まだ15分前なのに!」

「へへ…楽しみすぎてつい笑」

「さ、俺ん家行くぞ!」

「お邪魔しまーす…」

「今親いないから大丈夫だぞ!」

「あ、そうなんだ笑」

「わぁ……柊の部屋って意外と綺麗なんだね!」

「意外とはなんだよ!そりゃあ、スキナコが来るんだから?」

「あ!これって小学校の卒アル?懐かしー!」

「スルーされた…てか実采も同じの持ってるだろ!」

「他人のを見る方がいいの!わー!懐かしい!」

「俺…この頃からお前のこと好きだったんだぞ」

「……え?」

「まぁ、気づかなくて当然だったよな、」

あ……私……

ピーンポーン

「悪い!ちょっくら出てくるわ!」

「あ、うん!」

私は本当に……

柊と恋人同士でいいのだろうか

私たちのフリージア

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

77

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚