今回のお話は、『電話』です!
どうぞ!
ミストラル「ふぅー…そろそろ
夕飯だな、」
そんなことを思いながら
椅子に腰を掛け、机の上の
クッキーを頬張る
その時、
☎『プルルルルルルルルル』
一通だけ、電話が届いた
ガチャ
ミストラル「はい?」
?「覊ヤ鬮、惢藝ロ」
ミストラル「…え?…」
プツッ
意味のわからない言葉を発し、
電話主は通話を切った
暫く立ったあと、
ボクは夕飯を食べていた、
あの時の電話のことも忘れて
するとまた
☎『プルルルルルルルルル プルルルルルルルルル』
電話が鳴り響いた
ガチャ
ミストラル「なんですか?」
?「遁藝ナ醫ト、齎ヌ」
ミストラル「え?」
ツーツー
ミストラル「まただ…
気にしないでおこう…
イタズラ電話かなにかだろう」
寝る時、布団に篭ろうとする
すると、
☎『プルルルルルルルルル』
また?と思いながら受話器を取る
ガチャ
ミストラル「なんですか…?」
?「壩ヤ嘼、欛蠱ク、髵麑ロ」
?「麎ヌ!寘ヌ!媻ヤ鬮、
惢ゲ儺魕ャ、覊ヤ鷇ッッッ!」
ミストラル「?」
?「鸚セ巙鵞!オ鼅飂!蕤ゲ燾!」
ミストラル「!」
ボクは涙を垂らしながら話した
ミストラル「…ありがと…でも、」
ミストラル「もう手遅れかな…」
ツーツーツーツー
☎『おかけになった電話番号は、
現在使われておりません』
儺ゾ褻ゾ兊ヨ 辯イ燾糜テ娞!!
(謎々だよ 解いてみてね!)
おすし
(おわり)
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