篠塚「寺西さん、ちょっとこっち来てください」
俺は冷たい炭酸を缶から開けると、
寺西さんを無理矢理引き寄せた。
寺西「あっ…ちょ、冷たい、」
寺西さんの首筋に炭酸が少し垂れた。
その瞬間、ふわっと甘い匂いが広がる。
寺西「ん…舐めて、」
寺西さんが言ったとき、躊躇ったが、
ゆっくりとその部分を舐め始めた。
炭酸の微かな泡が、寺西さんの舌で弾ける度に、
俺の心臓は速くなる。
篠塚「もっと感じてほしいです、」
今度は炭酸を少し足して、
寺西さんの肩に垂らす。
その瞬間、思わず体が反応するお前を見て、
俺はさらに炭酸を増やして、
胸元に、そしておへそのあたりにも少しずつ垂らしていく。
寺西「ん…っ…!冷たいって…」
寺西さんは小さく喘ぎながら、
炭酸の感触を楽しんでいる。
篠塚「舐めるだけじゃ足りないですよね?」
俺は耳元で囁きながら、
炭酸が残る部分をゆっくり舐め上げる。
そのたびに、寺西さんの体がピクっと反応する。
寺西「もっと深く…」
寺西さんの口元が少し震えているのを見て、
俺は炭酸をそのまま唇に押し当てた。
唇と舌で炭酸を交互に感じるたびに、
二人の息が交じり合って、
寺西さんの体はどんどん熱くなっていった。
「感じます?」
俺はそう言って、
寺西さんの顔を見つめながら、
さらに炭酸の液を舌で絡めていった。
短くてごめんなさい🙏🏻
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡ 100
橋本将生クン × 寺西拓人クン
コメント
4件
最高すぎるッ続きがまじで楽しみ
語彙力がよすぎて尊敬です! めちゃ素敵です!!