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『感情をリクエスト出来たらいいよね、』
そんな事を発言した俺の小さな物語、
俺の名前は、美韓 橙 『みかん じぇる』
俺には上に3人の兄がいる、
頼れる長男、紫ー君
ドジだけど、優しい、青兄
しっかりしてる赤兄
そんな幸せな生活なのに、俺は何て事を発言しようとしたんだろうか、
今日も純白の毛布に抱かれ眠りから覚める、横には昔頂いた、石竹色のウサギ、今日もコンプレックスの常盤色の目が、目醒め、橙色の髪が踊る、
紫 『橙君ー!ご飯だよ!』
優しく、少し低い声、紫ー君だろう。あんなに優しい人はいないと思う程人思いな兄さん昔から天才型だっだ兄さんを嫌う人なんて1人も居なかった、しかも正論を教えてくれる優しい兄さんだ、
橙 『うん!今行く!』
階段を降り、背後から温かみのある手が俺の体を巻く、
赤 『橙君!おはよう!』
橙 『おはよう、朝から元気やな』
赤 『そりゃぁーね!!』
裏表無い明るく、高い声が体に通る兄さんは、凄く絵を描くのが上手くモテる、俺は苦手なタイプな陽気だけど、俺は兄さんが大好きだ、今日も茜色の髪が漂っている。目も壺菫色と、蒲公英色のオッドアイが光を見せた、
橙 『、あれ?青兄は? 』
紫 『いつも通り御休みしてます。笑』
俺も、同じ様な微笑みを浮かばせる、
橙 『じゃあ、起こしてくる!』
赤 『有難う!』
また同じ階段を上がり、隣の部屋に音を立て、入る
青 『ん〜…ッ橙君?』
橙 『せやで、はよおき』
青 『はーい…』
勉強は出来ないケド、いつもスポーツが出来る、青兄いつも通りのガサガサボイスで落ち着く、見た目と、声が合ってないんだよなぁ、笑かっこいい顔立ちしてるからなぁ、
寝落ちしそうな体を起こしてあげ、リビングへ、降りる
紫 『青桾おはよう、』
赤 『おはよう、』
熱く焼かれたベーコンに、目玉焼き、白米
橙 『頂きます。』
紫 『頂きます!』
赤 『頂きます〜!』
青 『頂きます、』
橙 『…ムシャムシャ』
紫 『美味しいね、!』
赤 『やったぁ!』
青 『うまぁ〜、』
〜五分後〜
橙 『ご馳走様でした。』
紫 『ご馳走様〜、』
青 『ご馳走様!』
赤 『ご馳走様でした!』
橙 『着替えてくるな!』
白い、制服に黒ズボン、清楚な服で学校へ行く、
橙 『行ってきます。』
赤 『行ってらっしゃい!』
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橙 『…タッタッタッ』
桃 『橙〜、!』
橙 『うわっ!もー!、桃 』
桃 『んへへ』
俺の恋人で、優しくて、かっこいい俺の彼氏紅碧色のブルーな瞳を見せ,曙色の髪の毛を波風で居る、笑みがとても透き通っている。顔も、声も、格好良いそんな彼氏
橙 『学校だるいなぁ、』
桃 『会長に怒られるぞー笑』
橙 『確かに、笑』
こんな幸せな生活の俺…なのに苦しいと感じ、泣きたいと思う俺は幸せものなんだ…
そんな感情をリクエストして欲しい、