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かみちゃぁ✨ テラの浮上助かる🙌🏻
お久しぶりです! 神作をかくひとは、いつかいても変わらないのか、、。 のんびりかきたいときにかいてください!
……✨✨やっぱり腕は落ちないものなんだ…笑 考察( ˘•ω•˘ )頑張ってみる… 愛読させていただきます!🙇🏻♀️そもそもで全部いつかちゃんのは知らぬ間に愛読しているっていうね☆w 続き楽しみにしてる!無理は絶対だめなんですけどね☆
また樹々に花が開き、ピンク色の花びらの花吹雪が咲き舞う季節になった。
俺はぼんじゅうる、今年〝 も 〟大学3年生の成人男性だ。
俺はいつもの教室を目の前に、俺は今更緊張とか何もない。冷静にドアを開け、いつもの席に座る。
まだスッカラカンとしている教室は何年経っても遅刻する俺には似合わない、が、今日はあえて早く来た。
誰もいない教室の中で1人だけがポツンといる、これはなかなか寂しいだったかも知らない。
1人で余談をしていると、
ガラガラガラ、ドアが開いた音がした。
でも俺は何も気にしない、だって相手が俺のこと〝 覚えてるはずなんてないから 〟。
なのに … ___
「 あれ、ぼんさん?」
「 __ は 」
なんでオボエてるの。
… そう思って、声をした方向に顔を向けると、
____ 1年前に1回だけ面と会って喋ったことがある、『 おんりー 』だった。
「 おん、り、? 」
「 … ? はい、おんりーです 」
「 ぼんさんが遅刻しないなんて … _ 」
おんりーが話を振ってくれてるけど、今はそれどころでは無い。
なんで、なんで? … ワスレててよ。 希望を持たせないてよ。優しくしないで。
____ 暖かいものが手の甲にぽたり、零れ落ちた。
𝐍𝐞𝐱𝐭 " 第2章 いらない感情
主から
皆様、お久しぶりです。逸楓です。
久々のテラーということで、リハビリ程度に新作を出させて頂きました。
なので、そんなに設定とか凝ってないので、自由に考察とかしてください。
大体、5話〜8話くらいで完結予定です。
もし良ければ、ご愛読の方お願いします。