ラ「まんま、んま!ニコニコ」
阿「ふふっ、美味しいねニコッ」
ご飯を沢山食べてお腹いっぱいになった子供達
はそれぞれゆっくりお部屋の中で過ごして売店で買ったアイスを食べたりと各々自分の時間を楽しんでいる
ちょっと、パパに子供達任せて俺もアイス買ってこようかな、、
阿「パパー、ちょっと売店行ってくるから子供達見ててくれるー?」
目「え、1人で⁈それはダメ」
阿「えー、アイス食べたい、、」
辰「俺とひかるで見てるから2人で行ってきたら?笑」
照「ほら、それなら父さんも安心だろ?」
目「本当?ありがとうニコッ」
阿「もぉー、過保護なんだから笑」
〜売店〜
目「俺もこれ買おうかな」
阿「あ、ほんと?」
目「お会計してくるから待っててくれる?」
阿「ふふっ、わかったありがとうニコッ」
蓮がお会計するのを少し離れた所で待ってると
1人の男性に話しかけられた
「あ、あのっ、!」
阿「え、?はい、?」
「これ良かったら貰ってください」
阿「へ?なんですかこれ、、」
「俺の連絡先です、連絡してください!」
阿「いやでも、俺困ります、」
「あなたに一目惚れしたんです!お願いします!」
阿「あのっ、えっと、、」
困ったなぁ、もうすぐでお会計終わらせちゃうのに、、うーん、どうしたものか
阿「あの、俺っ、結婚してるんです、だから」
「そんなの関係ないです!」
阿「えぇっ、⁈」
目「亮平?何してるの?ギュッ」
阿「あっ、蓮っ、」
目「あんたも何人の奥さんに手を出そうとしてるんですか?」
「えっ、あ、奥さんっ、」
目「これ以上俺の奥さんに近づかないでもらえますか?」
「すっ、すみませんでしたっ、」
蓮にこれでもかってくらいキツく抱きしめられて歩かせたらたまったもんじゃないって言われてそのままお姫様抱っこでお部屋まで戻る羽目になった
阿「もぉー歩けるってばぁ」
目「だめ、また口説かれたらたまったもんじゃないよ」
辰「あれ、ママお姫様抱っこされてんの?」
照「こりゃまたなんかされたな」
目「少し目を離したらすぐに声かけられるのが悪いんだよ?」
阿「でも断ってたじゃん」
目「あんなの断るに入らないから」
大「あー!アイスあるー!」
辰「よしっ、喧嘩してるママ達から奪ってこい!笑」
康「こうちゃんのアイス~~!」
阿「あっ、取られたぁ!笑」
目「ほらほら、みんなで食べよ!笑」
照「あっ、チョコレート!食べていい⁈」
阿「いいよニコッ」
翔「ん〜おいち!」
涼「りょたのいちごぉ!」
辰「しょうたお前さっきも食べてなかった?笑」
翔「たべてなーよ」
辰「いや嘘つけぇ!笑」
阿「ママ抹茶味にしよ~」
目「俺のと半分こにしよ」
阿「ふふっ、いいよニコッ」
照「そういえばさここ近くに海あるんでしょ?」
目「ん?うん、そうだけど?」
照「明日早く起きたら日の出見に行ってもいい?」
阿「お、いいじゃん!行っておいでニコッ」
辰「え、俺も行く!」
目「起きれるの?笑」
大「たっちゃん寝てるじゃんいつも」
辰「こうゆう時は起きるから!任せろ!笑」
〜数時間後〜
あんなにはしゃいでいた子供達はぐっすりと
夢の中ですやすやと眠りにつく時間帯。
あんなに意気込んでいたたつや達もお腹出して寝てるくらいだから明日は早起きしない感じかな、?笑
阿「…れーん、寝れないの?」
目「…んー、少しお星様見てから寝ようと思って、、ほら綺麗なんだよここの景色」
阿「わっ、ほんとだ綺麗」
目「きっと、亮平と見てるから一層綺麗なんだよ」
阿「また、そう言うことを….///」
目「あっ、明日さ朝風呂一緒に入りに行こうよ!」
阿「朝風呂?いいけど、」
目「久しぶりに亮平と2人でお風呂楽しみだなぁ~ニコニコ」
阿「え、あっ⁉︎やましい事はしないからね⁈」
目「あはっ、わかってるよニコッ」
阿「ならいいけど、」
目「亮平、」
阿「ん?なぁに、…んむっ、」
目「キスしたくなっただけ、もう寝よっか」
阿「もぉ、、ん、寝よっかニコッ」
……………………………………………………
大「たっちゃーん!起きてぇ!」
康「もうあさやでぇ~!」
辰「んっ、ん”~っ、⁇あさぁ、⁇」
照「おはよ、隣で寝てるしょうたも起こして」
辰「んー、えっ、朝日もう見に行ったの?」
照「もう8時だよ?とっくに見に行ったわ」
大「綺麗だったよ~ニコニコ」
涼「ぴかぴかちてたぁニコニコ」
辰「えーっ、涼太と大介見に行ったのかよぉ」
あれ、ママとパパの、姿が見えないような…
辰「ねぇ、ママとパパは?」
照「ん?朝風呂」
辰「あー、了解笑」
翔「たちゃ、、おぁょ、」
辰「おはよう~ほら、お着替えしちゃおうな」
照「朝ごはんはビュッフェスタイルらしいから」
大「ごはーん!」
阿「ふぅ、ただいま~」
目「お、ようやくたつやも起きた?」
辰「だいすけ達に起こされた笑」
阿「じゃあ、朝ごはん食べに行こっか」
美味しい朝ごはんを食べてお腹もいっぱい‼︎
でも少しママのご飯が恋しくなっちゃったかも
阿「美味しいね~」
大「美味しいけど、ママのご飯食べたいなぁ」
康「こうちゃんもママのご飯食べたい~」
照「わかる、母さんの味噌汁飲んで落ち着きたいもん笑」
阿「えっ、えぇ~⁇笑本当に言ってる?//」
目「やっぱママのご飯が1番なんだよニコッ」
阿「ふふっ、嬉しいっ、ありがとニコッ」
辰「今日はもうこのまま帰るの~?」
阿「えっとね、今日はこの後観光してそのまま帰る感じかな~」
翔「かーこぅ?」
目「そうだよ、いろんなもの沢山見ようね」
涼「んふふっ、かーこぅ!」
ラ「きゃぁ!ニコニコ」
その後旅館を後にしていろんな場所を観光して
お土産も沢山買い帰りの車に乗り込む。
帰りってこともあって高速はやっぱり少し混んでいてサービスエリアでいろいろ買ったお菓子を食べながらたのしむ
辰「このポテチおいしい!」
大「たっちゃん一口ちょーだい!」
照「このチョコ美味しいんだけど、こうじ、ん、あーん」
康「んふふっ、あーん!」
阿「みんなお土産沢山買えたー?」
辰「もうね、自分用も買った!笑」
目「メンバーのみんなの分は買ったかな、、?」
阿「そこ疑問系はダメでしょ笑」
大「あっ、大ちゃん宮ちゃんとふっかさんに買ったの!」
目「2人とも喜ぶよニコニコ」
照「てか、双子とラウール寝てるから、静かにな?笑」
チャイルドシートに座ってスヤスヤと眠る
翔太と涼太とラウール
しかもちゃんとおてて繋いで寝てる姿が可愛すぎる…!
大「ん~っ、大ちゃん眠たくなってきたぁ…」
辰「確かここに毛布あったからこれかけて寝ときなニコッ」
康「こうちゃんもっ、、」
照「ん、おやすみ」
阿「やっぱり、弟組は寝ちゃうか」
目「まだ着くまで時間かかるしぜんぜん寝てて大丈夫だよニコッ」
辰「…ママ、パパ旅行連れてきてくれてありがと」
阿「んー?…どういたしまして、なのかな?」
照「だいすけ達もすっごい楽しそうだったし、俺も楽しかった」
目「それを言ったらパパもママも楽しかったからこちらこそありがとうニコッ」
阿「またみんなで行きたいね~」
辰「あはっ、次は海外とかどう?笑」
照「それはラウールが大きくなったらだろ」
阿「いやいや、そう言う問題?」
目「海外もいいなぁ、、」
阿「行かないからね?笑」
数日後旅行から帰ってきた蓮からお土産もらってまた別でだいすけからお土産もらったふっかとだて様は死ぬほど他のメンバーに羨ましがられたみたい笑
俺のところにも連絡きたしね笑
また、近いうちにみんなで旅行に行けますように!!
end
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続き待ってます。!