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私は、親に突然売られた。
理由は、邪魔だったかららしい。
涙は出なかった。そんなこととっくの前から知ってたから。
クズ親「この子を飼ってくれる方は居ませんかー?」
瑞貴「……」
羅瑠斗「!」
羅瑠斗「ください」
瑞貴「……!?」
クズ親「はい!一万円です」
羅瑠斗「はい、ちょうどで」
クズ親「ありがとうございます!」
羅瑠斗「おいで✨」
瑞貴「…コク」
羅瑠斗「着いたよ!」
瑞貴「!?へ?」
瑞貴「ここ?」
羅瑠斗「そうだよ」
??「お〜羅瑠斗帰ったのか」
羅瑠斗「父さん!」
瑞貴「”羅瑠斗”?…まさか」
父さん「君は誰かね」
羅瑠斗「今日から俺のお嫁さんになる子だよ!ね?」
瑞貴「は、はい!」
父さん「そうかそうか、それは良かった」
父さん「式をあげるとき言いなさい」
羅瑠斗「うん!」
瑞貴「……」
羅瑠斗「じゃ、行こっか」
瑞貴「…コク」
次回 瑞貴、メイドに虐められてしまう
Fin