おかしいなと思ってる方おられたらあれなので一応言っておきますと、
主人公(主)は女です。
でも、一人称が僕のときありますよね、
いわゆる僕っ娘です。リアルでもそうなので。
バチッと目が合う
え?
気まず…
でも、美少年(仮)さんは慌てた様子ですぐに前を向いた。
目が合うとは思わなかったんだろう。
いや、なんか、私が見られたんやない、うん、そうや、きっと、
宿題が回ってこんなーって思ったんだきっと
もう回収されとるけど…笑
ほんまにわからんな、僕、不細工やのに、見る必要ないしな
それからなんか古中(先生)の話があったが、全く頭に入ってこなかった。
(はぁ、何期待してんのやろ…笑)
「――――――つ」
つ?
「石﨑?」
名前を呼ばれてはっとする。
周りを見るとみんな立ってる笑
「あ、ふぁい!!ご、ごみんぬすぁい、ちゅいまてん!!」
噛みまくった。
ぁ゙あぁ゙っゔぁ゙ぁぁ( 🌀∀🌀;)
ちょっとザワッとして
「噛みすぎやろ笑笑笑噛み噛みの神(噛み)やな」と古中(先生)が言ったところで、クラス中がしー―――――んと静まり返った。閑古鳥が、鳴いて…る??違うか。
かわいそ…笑
その時、また美少年(仮)さんと目があった。
名前がわかんない、えと、宇高だっけ?
なんて読むんだろ…うたか?なんか可愛い名字だな()うたか、うた、か、うーた、ん!?
とんでもないあだ名を発明したようだ。
(天性の、///ショタだぁ//////)
なんで僕、ショタに見つめられたんだ??
僕の顔になんかついてたか?
頭をこてんと傾けて聞いてみた。
返ってきたのは
ふるふるふるふるふるふる
(かわええかよ)
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