「今から向かいます!」
『了解。気をつけてな』
そう連絡してスマホの電源を切り、職場を出る。今日は初めて彼氏…般若さんのお家でお泊まりをする日。
【ピーンポーン ガチャ】
『いらっしゃい』
笑顔で出迎える般若
「お、お邪魔します…」
『そんなに気使わんでいいけん。ゆっくりしとって。』
私の手から、仕事のバッグとお泊まりバッグをとり、家に導く。
『なんか飲む?外寒かっただろ?』
「まぁ…少しは…。でも、そこまでじゃないですよ」
『なんかあったかいの用意しとくから、先風呂入っといで。仕事も疲れたやろ?』
「ありがとうございます…!」
般若さんの言葉に甘えて、お風呂に入る
「上がりました〜…って、すごい料理…!」
『普段はあんま作んないけどな…。〇〇が泊まりに来るから少しだけ…笑』
「すごいです…!全部食べていいんですか?!」
『いいけど、無理する必要ないからな』
「はい!いただきます!」
ご飯も食べ終え、テレビを見ていると
『そろそろ寝るか』
「あ、はい…(私だけ浮かれてたかな…) 」
『どした?』
「あ、いや…別に…」
『期待…しとった?』
「へっ?そ、そういう訳じゃ…!」
『そ?じゃあこのまま俺は寝るけど?』
「…意地悪してます?」
『さぁ…どうだろうな?』
「…意地悪」
『…ふはっ!ごめんごめん。からかいすぎた』
お姫様抱っこをして、寝室に運ばされる
『明日は休みよな?』
「はい、休みです…」
『じゃあ、今日寝かせられんかもしれん。ごめん…覚悟しとって?』
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『初めてだって言ってた割には…だったな。ほんと、かわいいなぁ〇〇は…。』
「(寝息)」
『無防備だし…(笑)
〇〇のこと、絶対離さないからな…。』
そう言って、〇〇にキスをして眠りについた。
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初めまして!油揚げと申します!
初めて夢小説をノベルで書きましたが、チャットノベルより断然難しくて、驚きでした…笑
ペーパーで書いてた何年前を思い出して懐かしさを感じております笑
今後も、不定期で夢小説とBL両立しながら少しずつ書いていこうかなと思います!
下手っぴで自己満の物多めですが、ご了承くださいm(_ _)m
では、またまた〜
コメント
2件
下手っぴじゃないですよ!語彙力もありますし、説得力もありますし、私も初めてこのように書いた時は語彙力なんて気にしたくてもどう書けばいいのか分かんなかったぐらいです!これからの夢小説などすごく楽しみに待っています!