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初めまして。転生した五条悟の子供です。
早速で悪いのですが、私は生まれつきながら呪力や呪霊が見えるので呪詛師になろうと思います。
勿論ただの呪詛師ではありませんし、目的があるから呪詛師になるのであって目的は呪詛師になることでありません。呪詛師という名が丁度良かったので呪詛師と名乗るだけです。
私の目的はこの世界を変えることです。
だっておかしいじゃないですか。呪霊も呪術師も呪詛師も居る。でもそれ以外の選択肢がない。
だから私が、それ以外の選択肢を作りました。 母親からの育児放棄もされていますしね、丁度良いです。
まず私はどちらのことも理解しようと初めに呪詛師のことを聞きました。
呪詛師の目的は呪詛師と呪霊の世界を作り、呪詛師と呪霊が共存するという物。
馬鹿ですかね?だってどうせ作っても呪霊が裏切るだけでしょうに。 共存なんてものはハナから出来ないんですよ。
次に呪術師の話を聞きました。
呪術師は呪詛師と呪霊を殺すんですって。
馬鹿ですかね?どうせ呪詛師を殺しても新たな人間は生まれる。呪詛師も生まれる。
呪術師がいなければ呪詛師と呪霊に結局潰されるのがオチ。
ま、五条悟の生徒たちが教師になったらどうなるかは分かりませんけれどね。
まあそんなことで、なぜ呪詛師、呪術師、呪霊と3つの陣営しかないのかと思った私はもう一つの陣営を作りました。
だって3つしかないのですもの。新しいものを作ってもいいでしょう?
呪術師も呪詛師も殺す。呪霊も殺す。非術師は殺さない。
素敵なことでしょう?
と、ここまでが建前の目的。
私の本当の目的は五条悟とその一同に愉悦をすることです。なぜか?それは私がそうしたいから!五条悟のご尊顔を歪ませたいから!
それ以上に意味は何もありません。
どうも、改めましてこんにちはこんばんは初めまして。転生した五条悟の子供です。
私は幼い頃から転生し、生まれて10歳くらいになった頃母親と五条悟から生まれた子供だと言われました。容姿は五条悟似です。しかも無下限呪術と六眼を併せ持っています。
とんだチート子供を産ませたなと思いました。
五条悟はこのことを知らず、そもそも子供が居るということを知りません。
そして母親も私が無下限呪術と六眼を併せ持った子供だと言うことを知りません。だって私は無下限呪術だけを持っていると思ってるのですもの。
なぜか?母親から聞いた話だと、生まれた時が黒の目だったらしいので六眼が持っていないと勝手に失望したんでしょう。
だから後天的に六眼が生まれるとは思っていなかった。
母親はそもそも遊びに行っているのか帰ってきませんが二千円だけ封筒にあって、食事はそれで済ませます。学校には行っていません。というか、行けません。
だってお金がないのですもの。
いやあるといえばあるのですが、六眼がない子供に使うお金ではないと考えたのでしょうね。無下限だけでも希少なのに…バカなことをする人たちだなぁと改めて思いました。
話は変わりますが取り敢えず私は、五条悟とその一同を歪ませたくて歪ませたくて仕方ないのです。私は前世の最期に愉悦というものを学びました。だから今からとてもとても歪ませるのが楽しみです。まだ曇らせをしていませんがね。
五条悟以外にも原作の虎杖悠仁、伏黒恵、釘崎野薔薇を筆頭に高専出身者を私の愉悦に巻き込んで行こうと思います。
あぁあと、この世界で夏油傑が離反していないことが分かりました。一人愉悦の対象が増えましたね。
今は2018年。
2018年と言えば、虎杖悠仁や伏黒恵、釘崎野薔薇が1年生になる年。今は4月なので、まだ入学してからそんなに経っていません。
さて、ここで私は動きたいと思います。
宣戦布告をした一ヶ月後に、戦闘中私が五条悟の子供だと明かします。
高専は私の組織のことも把握してると思うので、スパイとかをこちらに寄越しているでしょうがまあぶっちゃけ意味ありません。だってそのスパイはこちら側になっていますから。 全部部下がやったことです。私はなんにもしてませんよ?本当です。
いつの間にか改心していて、いつの間にか部下になっていた。 本当にそれだけでなんならこっちだって聞きたいです。どうしてこちら側に来たんですかって。まあ、聞きたくても部下が尊敬の眼差しで見てくるので聞けませんが。
原作的に今は虎杖悠仁と五条悟が特級呪霊と戦っている所でしょう。時系列的には間違っていない筈です。なんせ前世で名シーンが蘇るほど観てきましたから。
現代最強の五条悟がいないということは、高専は現在主戦力がいないということ。 つまり───襲撃するには打ってつけ。
なので、 宣戦布告をして帰ります。
私が宣戦布告をしたあと、多分呪詛師たちが動くでしょう。 原作で羂索とか色々動いていましたから、早まることも考えられます。
ですがそれは私の部下たちが止めます。呪詛師にも呪術師にも沢山偵察が来て、その度に私の信者になっていきました。相当な人数は居る筈です。少なくとも、100人は超えているでしょうし。
さぁ、やりましょうか。愉悦を。
そうして私は、一歩を踏み出したのだった。
▽ ▲ ▽ ▲ ▽ ▲ ▽
「皆々様、初めまして」
突如として現れたその女と後ろの男二人は高専の結界を悠々と入り、深く深くお辞儀をした。
そして、その女と男二人は顔を上げる。
「私の名前は涼と申します。宜しくお願い致します」
ニコッ、と擬音がつくような誰が見るのにも完璧な笑みをした。
呪術師が直ぐに戦闘態勢に入る。
時々生徒や職員が質問をしながらも、内心高専職員、生徒全員が (今五条がいないから攻撃されたらマズイ…!)と、 焦っていた
そんな全員の焦りを感じ取ったのか、涼と名乗った女は答える
「あぁ、警戒なさらないで。私は今回宣戦布告を言いに来ただけですから」
「宣戦布告?」
誰かの疑問が声に出される。
「そう、今五条悟と虎杖悠仁がいない状態で始めたくはないですから。」
〝準備というものが必要でしょう?〟
そうその女から言われたような気がした。それはこの場にいる全員も感じたのだろう。
その言葉に焦る者、
冷静に言葉を分析する者、
次の言葉に耳を傾ける者 と様々な者がいた。
その涼と呼ばれた人物がなにか次の言葉を紡ごうとした瞬間──
「ここからは俺が話そう。良いでしょうか?」
──側使いの男が応える。
女はその言葉の代わりなのか一歩下がって、側使いの男は「失礼します」といって一歩歩いた。
そして、この場の全員に聞こえるような音量で口を開く。
「今から一ヶ月後のこの日、このお方と俺たちはあんた達高専を襲う。 殺しはしないから安心しろ。ただ、今の高専の力が見たいだけだ。」
「その根拠はどこにある?」
夜蛾正道は側使いの言葉に戦闘態勢を崩した が、夜蛾が警戒を完全に解いていないのを二人は感じ取っていた。
「このお方がそう言ったからだ。俺達はこのお方の命令に従うのみ。 場所はここ、高専の校庭。…逃げるなよ?」
教師と生徒はその言葉に考えを巡らせていたのだろう。 一瞬静寂がこの空間に宿ったあと、教師の一人が口を開こうとした。
が、側使いのもう一人の男が「そろそろ時間です、壱」といった。
壱?この組織は記号で呼んでんのか?
「そうか、弐」
そう言いながら何かの呪文を空中に描いていく。
…敬語使う方が弐か。記憶しておかないとな。
その呪文が描き終わった後、弐と呼ばれた男がこういったのだった。
「あぁあと、ですが。
お前らが私たちに送ってきた呪術師の数々が帰還してると思いますがこちら側に寝返りました。わざわざ呪術師を減らすような真似をして馬鹿なのでしょうか?と問いたい所です」
そう彼が言った次の瞬間には、彼女らの姿は消えていた。 跡形もなく。
今から考えることは沢山あるだろう。
呪術師があっちにいった人数の確認とか。
涼と呼ばれた教祖の正体とか。
壱と弐以外に幹部はいるのかとか。
どれくらいの規模の組織なのかとか。
呪術師が何人出れるのかとか。
場所が本当にこの校庭なのかとか。
呪詛師と内通してるのかの確認とか。
さっき言った〝誰も殺さないから安心しろ〟の言葉の意味とか。
本当にこれは現実なのか、とか。
でもそれよりも俺は言いたいことがあった。
「……一ヶ月後の今日か。
…なんで五条先生が今日いないんだよこんなときに」
そう溢した黒髪の1年の生徒に教師・生徒の殆どが強く頷いたのだった。
主人公(ちなみに涼は偽名)
本作の主人公で五条家の女と五条悟の子供。
ちなみに五条家の女は六眼持ってないと確認した時点で子供を捨てた。
主人公の建前の目的は〝呪霊、呪詛師、呪術師の存在を消すこと〟
本当の目的は〝五条悟等の教師、高専の生徒達に愉悦をすること〟
なぜ一ヶ月後にしたのかは、原作の京都姉妹校のことがあったから。
原作崩すのは流石にちょっと…と供述している。
この宣戦布告の後、戦闘中に五条悟の子供だと言って原作の主人公や父親(五条悟)に愉悦をさせて(最高ありがとうこの顔の美しい五条悟と高専一同を歪ませられてもう我が一生に悔い無し)とか言って死のうと(割とガチ)してそれを見た人たち(五条などのひとたち)がまた曇るかもしれない。
壱(主人公以外には口悪い側使いの一人)
教祖になる前に助けられた一人。
呪霊が見えるが、呪術師にも呪詛師にもならないで主人公に仕えることを選んだ。
主人公以外ではこの人が一番強く、幹部たち(壱や弐のこと)を纏める役もしている。
参以下の幹部は相手にならないが、修行していた弐と全力で戦ったら時々引き分けくらいにはなる。それ以外は勝つ。
弐(敬語で話していた側使いの一人)
同じく教祖になる前に助けられた一人。
壱と同じく呪霊が見えるが呪術師にも呪詛師にもならずに主人公に仕えることを選んだ。
今現在壱を倒そうと戦略を練ってる。時々参に勝負を挑まれては返り討ちにしてる。
壱と戦って前は惨敗だったが、現在全力で戦ったら時々引き分けくらいになるのが嬉しい。時々負ける。
学長さん
突然高専の結界を素通りしてきたと思ったら侵入者だった。
宣戦布告されてしかも傷付ける気はないとか言われて上層部に色々連絡中。
ストレスで胃が…(すんません夜蛾さん)
主人公の正体を知ったらとうとう胃に穴が開くかもしれない。(ごめんね夜蛾さん)
最後に「なんで五条さん今いないんだ」と溢して全員に納得された1年生
色々考えることはあるけど一発目に出てきた言葉がこれだった。
本当になんで大事なときに五条先生いないんだ、と思ってる。
とりあえず一ヶ月後のこの日に宣戦布告されたから祓ってもいいん…だよな?
殺しはしないという言葉を本当か?と疑っている。
主人公の正体を知って「は?」って性格が似てなさすぎて五条先生と主人公を交互に見ながら思考停止するかもしれない。
主人公の過去知ったら似たような境遇で心がザワッてなるかもしれない
((それを見て主人公は喜ぶかもしれない))
(知れてよかったね伏黒さん!)
呪術界最強
まだ宣戦布告のこと知らない。
現在領域展開をして特級呪霊相手にサッカーボールをしてる。
もしかしたら宣戦布告のことを受けて「ウケるww宣戦布告とかwww」って笑うかもしれないし、主人公の正体を知ったら五条家に事実確認して本当だってこと知ったら内心後悔しつつも主人公が1年生組編入(強制)になるかもしれない。
そして主人公の母親は権力によって死にます
((五条家の権力でいなくなったこと知ったら、曇らせしてくれる対象の母親がいなくなって悲しむ主人公がいるかもしれない))
(五条悟の子供だって!娘だって!知れてよかったね五条さん!)
宿儺の器
まだ宣戦布告のこと知らない。現在領域について学んでる。
領域展開を見て五条悟の強さに圧倒されてる最中。
もしかしたら宣戦布告のことを受けて「そんなことあったんだー」ってなるかもしれないし、その戦闘中に主人公の正体を知って初恋に落ちて時々主人公に曇りながらも優しくなるかもしれない。
主人公の過去知ったら多分母親のことに怒ってドアが跡形もなく歪むと思う
((主人公はそれを見て内心体力お化けやばすぎって思うかもしれない))
(知れてよかったね原作の主人公虎杖くん!)
ありがとうございました!