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箱詰め竜春

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箱詰め竜春

1 - 第1話

♥

306

2023年03月10日

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お久しぶりです!!!

今回はですね〜、

「箱に詰められた竜春」

を実況してこうと思います✋

〜ルール的なもの〜

・まず竜春が箱に閉じ込められた所からスタート!

・私がルーレットを回したり、好きなタイミングで箱更に小さくしたり媚薬投下したりします✌️

(春千夜の首にチョーカーが付いててそこから媚薬が流れる仕組み)


ではスタート!

__________

(春千夜視点)

「ぁ”…、?んだここ、」


狭くて暗い空間で目を覚ました俺は何とか身動きをとろうと体を動かす。


「いて”ッ?!」

目の前の重い何かがゴソゴソと動いてどうやら天井?に頭をぶつけた。


「…って灰谷弟かよ…,」


「っ”?なんでお前が此処に…」


と頭を手で抑えてこちらを見る灰谷弟、堂々と俺の腰上に跨いで馬乗りしてやがる。

今にでも殴りたいがこの狭い空間で殴って暴れられでもしたら避け様が無い為殴れない。

つか重い。


私「はい!!聞こえますか!!」


と何処からか女…?にしては低い声が狭い箱に響く。


「ぁ”?」

と返せばソイツは元気に


私「さてさて、まずは春千夜君!自分の首を触ってみなさい!」

と偉そうに命令してきた。

俺がピキりながらも触ってみれば、何かチョーカー…?みたいなものが巻かれてた。んだこれ。


竜「お前そんなの付けてたっけ。」


「付けてねー…」


と会話を交わす。

私「実はそのチョーカー、媚薬流せちゃう仕組みになってます!」


と声が響き、俺も灰谷弟も一瞬フリーズした。


竜「媚薬…ってあの媚薬だよな?」


「それ以外何があんだよ…、」

と最悪の展開に頭を抱えながら解決策を必死に考える。


私「ちなみにそれ、外せないからね。」


とまたあの声。イラつく。


私「よし、1本目入れちゃおーかな…」

私「うん!そうしよう!」


春/竜「「は??」」


嘘だろ。は?こいつ何言って…


と直後、俺の首にチクッと何か針のような物が刺されたが直ぐにその感覚は無くなった。


「ぇ、んだよ今の…」


私「あ、ちなこの媚薬即効果だからよろしく!さらば!」


そういって放送…?はブチッと切れてしまった。


竜「即効果…つか大丈夫かよ、」


「大丈夫…」


と言おうとしたが徐々に体が暑くなって上手く呼吸が出来なくなってきた


「…じゃねェーかも、」


クソがッ、なんでよりにもよって相手がコイツなんだよ!!!


そう考えてる内にも段々体は熱を帯びて、狭い箱の中もあってか暑さに耐えれなくなってきた,


竜「えぇ…俺どーしたらいーの??」


「俺に聞くな…ッ…阿呆、、」


「は-、…あち、」


とネクタイを外しシャツのボタンを緩め一息つくと灰谷弟が何か悶えてやがる。何コイツ。


竜「お前なぁ…?」

竜「ぁ”ー、やっぱなんもない。」


「はぁ、…ッ?」


竜「とりまこの体制きちぃから移動するな,」


「は?ちょ、まッ_」


__________

次回予告!

媚薬が効き始めちゃった春千夜!いったいどぉなっちゃうのぉっ?!


次回がいつになるかは分からないですがお楽しみにっ♡


この作品はいかがでしたか?

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コメント

2

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フォローしましたァ👍✨ 続き求む!!!!!▶︎

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