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マシュスキ
Part3
(本来と違う・解釈違い)
mas視点
・・・配信中
su「俺さwびっくりしたよwだってましゅーこの格好で来るんだもんww」
mas「これは電波を操っているんです」
su「www本当はカッコイイんだよ実際w」
どうやって身バレ防止しようと思ったけど、意外とネタにされてて助かった。あんま喋んなくていいもんなんだな
謎にウケてるし、まあそりゃ男二人でラブホだもんな、見てる側はなんとも思わないのか?コレ見て喜んでんの腐った女さんとかだろ、、
su「今ましゅーいるし、なんか質問とかある?お前らw」
コメント:今夜はやるの?
su「今夜はやるのだってwwwさあ?どうだろうなw」
mas「やります?w今日の夜w」
su「wwww」
……正直、こんなこと言っても見てるヤツらはネタだと思ってんだもんな。ガチでやった場合、見てるやつはなんて思うのだろう。
せっかく今ラブホに2人きり……なんだし、
いや、マジでない。 スキマさんに幻滅されるだけ、、いや、でも、ここはラブホ、
やってもここにいる時点で周りからはゲイだと勘違いされてる、やば、ムラムラしてきた、
su「じゃあ、そろそろ辞めるか。俺今すぐやりたくて目ギンギンだからw」
・・・配信終わり
すごい襲いたい気分…本気じゃなかったとしてもあんな事言って終わるのはナシでしょ…こんな無防備な人見たことない、
su「ふぁ〜、ねむ、じゃあ帰ります?」
mas「スキマさん、ちょっと嫌かもしれませんけど、」
su「え?なにが………ッッ!?」
su視点
一瞬なにが起きたか分からなかった。急に視界がぐらついて、口に謎の温もりがあって、気づいたらベットにもたれかかっていた。パニクってどこに目をやればいいか困る。
クチュ、
su「……ッッ!!んッ……待っへッ……はッ」
su「ぁ……ぇ?……」
舌を入れようとしてきた事がすぐに分かった。このままじゃと思い 身体が勝手に驚いてつい力強くましゅーの肩を押してしまった。
su「ま、ましゅーさん?、……」
mas「……ッッ!すみませんッ!その、つい、あの、」
目の前には一度も見たことないくらい焦っているましゅーがいた。たしかに自分も驚いた。ただ、驚いたというだけで身体はこの行為を拒否した訳じゃないと、
自分でもハッっとして顔が赤くなった。気まづい空気が流れる。自分でもおかしいと思うが、ましゅーを求めている気がした。
su「ぁ、あのさ、…いやあの、勘違いしないでほしいけど、もっとしてもいいけどね、……はは、は、」
mas「……えっ、」