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コウスケとレイジがメイクを覚ますと背徳的な部屋に居た。
「何や此処。」
「レイジこの部屋イチャイチャしないと出れないらしい。」
レイジはバキッと指を鳴らし
「やってやろうやないの。」と意気込んだ。
「でも何するの?」
「そりゃハグからやろ。」二人はドキドキしながら抱き合った。
「へへコウスケ案外いいけんね。」
「照れるじゃん。」
コウスケは照れ笑いした。
「次の項目何よ早よ言って。」
「紙あったんかいえーとわっ…。」
レイジは心配そうな顔をした。
「紙見せてみぃディープキス!?」
「しないと出られないんだよね…?」コウスケの不安そうな顔を見て「大丈夫コウスケリラックスするったい優しくするから。」となだめた。
「お願いねレイジ。」ゆっくり目を閉じて構えた。
「可愛いけんね。」
レイジは軽くキスをした。
「レイジ…。」コウスケは頭をかいて笑った。二人に薔薇の扉が開いた。