コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
圖阿です!
前回の続きからです!
どうぞ!
・・・
🍣side
🤪「そういや、くノ一に編入生が来るらしいな」
🍣「くノ一に?」
🐤「そう。まろとここに来る途中で先生が話してたんだ」
🐤「しかも、一気に六人も」
💎「え!?六人も編入生がいるの??」
🐤「らしいよ」
🦁「けど、珍しいな」
🐇「ほんまやね…!六人も一気に編入してくるなんて」
🦁「そこやなくて」
🐇「?」
🦁「”入学”やなくて、”編入”なんやろ?」
💎「そっか!編入ってことは何処か他の学校に行ってた、もしくは」
🍣「まだ何も知らないけれど、年齢的に一年生じゃないから……だね?」
🦁「そういうこと」
そんな話をしていると、ヘムヘムがやって来た。
ヘムヘム「ヘムヘム、ヘムヘムヘム!!」
🍣「俺とまろで正門に来てる編入生を出迎えて、学園長先生の所まで案内して欲しい!?」
🤪「まーーた、面倒いことを任せやがって」
🦁「ほら、ほら……文句言ってないではよ行きぃや」
アニキにそう言われ、俺とないこは正門に向かった。
ヘムヘムは、一足先に学園長のもとに向かった。
💭side
💭「はぁー…!やっぱり忍術学園って大っきいね?」
🐾「そりゃあまぁ、有名なだけあるしな」
🧊「こ、これからこの学園でやってける自信ない…ッ…!」
🌙「大丈夫じゃよヒナちゃん♪ワシらがついとるからな♪」
🍀「そうですよヒナさん♪このゴキブリは置いといて、あなたは一人じゃありませんから♪」
🌙「ゴキブリとは何のことかの♪?」
🍀「さぁ♪?」
💭「こらメグッ!なんですぐそうやってホタルちゃんに喧嘩売るの?駄目でしょ!」
🌙「夢っちワシは大丈夫じゃよ♪」
🍒「この学園での生活も賑やかになりそうだな♪?」
🐾「せやな♪」
今日から、この学園でお世話になることになったのはいいが、誰も来ない。
💭「……確か、学級委員長委員会の人が来るとか言ってたよね?」
🍀「そのはずです♪」
ここについてから、わりと経つのだが、誰も来ない。
……これ勝手に入ったら怒られるかな?
そんなことを考えていると、門が開き、二人の男性が出てきた。
🍣🤪「…!!」
……………?
門から出てくるなり、男性二人はこちらを見て固まっってしまった。
どうしたんだろう?
💭「…あの、何かありましたか?💦」
🍣「え…!…ぁ…なんでもないよ、ごめんね💦」
🍣「君たちがくノ一に編入してきた六人であってる?」
💭「あってるよ!」
🤪「俺らはこの学園の学級委員長委員会や。学園長に言われて、お前らのことを迎えに来た」
🍣「学園長先生の何処まで向かうから、着いてきて♪」
そう言って、桃色髪の男性と青色髪の男性が案内をする。
……にしても、この二人顔面がよすぎないか???
目の保養すぎるんだが。
🍀「…夢子さん…お顔がニヤけてますよ♪((コソッ」
💭「おっといけねぇ((ジュル」
🧊「夢ちゃんよだれ垂れてる」
🤪「中で学園長が待っとるから」
道中色々と気になる建物があり、後で案内してくれるとのことで、私たちは二人にお礼を言い、中に入った。
学園長「遠い所までよく来たなぁ♪」
学園長「これが君たちの忍び装束じゃ」
学園長「そして、これが君たちの部屋割表じゃ」
そう言って、学園長先生はくのたまの服と、部屋割りの表を渡してくれた。
色々と、挨拶やら何やらが終り、 私たちはそれぞれの部屋に向かうために、忍たま長屋に向かった。
🐾「ほな、また後でな♪」
💭「ばいば~い♪」
ガラッ
💭「おぉ……✨」
🍀「夢子さん楽しそうですね♪」
💭「あったりまえじゃん!これから色んな忍術学ぶんだよ!楽しみに決まってる♪」
🍀「フフ♪私もです♪」
🍀「改めて、これから同室よろしくお願いします♪」
💭「よろしく!メグ」
私達は部屋についてすぐに、忍び装束に着替えた。
💭「メグ可愛いいいいいいいいッッッ!!!💕」
🍀「夢子さんもとてもお似合いですよ♪」
💭「こりゃあ他のみんなの姿も見なくてわッッ!!!✨」
💭「確か、マコちゃんとゆづるちゃん。ヒナちゃんとホタルちゃんが同室だったよね?」
🍀「はい♪」
💭「よーし!!早速見に行こー!!✨✨」
🍒🐾の部屋
🍒🐾「////」
💭「あーーーーーッッ!!!2人ともかわいいいいッッ!!!」
🐾「ゆ、夢子声がでかいわ!///」
🍀「マコさんもとてもお似合いですね♪」
🍒「……あ、ありがとう…///」
🍒「けど…なんか負けた気がするわ((ジー←🍀の胸を見る」
🍀「……♪?」
🌙🧊の部屋
🌙「……♪((ニコニコ」
💭「いやぁーーーーーー天使がいるーーーッッッ!!!✨✨」
🌙「ワシは人間じゃよ♪」
💭「いや、あなたは天使だよ」
🧊「ホタルちゃんマジ可愛いわ((ボタボタ←鼻血」
🍀「ヒナさん鼻血が♪((スッ←鼻を拭く」
🧊「いけね」
🐾「……カオスやな」
🍒「だね」
続く
・・・
見てくださりありがとうございました!