この作品はいかがでしたか?
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コメント
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これは、多分… 凸さんが「ユダ」つまり裏切り者だ! 多分(自信なし) 凸さんが裏切り者なら、一度○にかけたのに生きていてお墓の情報を持ったまま生かされてることにも納得がいく。 それならなんで夜二人で一緒にいたうたいさんのことを○さなかったに辻褄が合わくなる。 つまり凸さんは、裏切り切れなかった裏切り者それならニグさんとの話ににも納得がいく。 さぁさぁ面白くなってきましたよぉ!
「昼時間となりまし_ピガーピガガッ_。始めましょう。死のゲームをね」
う「死のゲーム、、?どういうことだ」
凸「、、何かイベントが始まるんじゃ」
う「そういうこと、、」
なんか、、正直寒気しかしない、、何か起きるんじゃないかって_また誰かが死んじゃうんじゃないかって…。
ポン
う「凸さん、、」
凸「大丈夫だよ、また避ければ良い」
う「‥そうだね。今度こそ防ごう」
「参加者は広間に集まって下さい」
う「行こう。」
凸「うん」
コツコツ‥
お「あっ!凸先輩!」
凸「おどろくさん」
二「このゲーム、、一体何が始まるんでしょう、、」
う「僕達も分からない、、でも、正直寒気しかしない」
二「同感です」
「広間に集まってくれてありがとう。」
さ「何が始まるんだ?」
あ「正直怖いです、、」
「フフッ、、そんな怖がる程ではないわ」
こういう時に限ってヤバい者なんだよなぁ、、
「これから。誰か死ぬまで_誰かが人質になる」
皆「!?」
凸「、、どういうことだ」
「簡単な話よ。誰か死ねば、その人は解放される…ハッピーじゃない!」
う「今のどこにそんな要素あったんだよ、、」
「そうねぇ、、人質はランダムで決めましょ。エリス」
エ「はい」
ガラガラ…
「この色は_白ね」
さ「ということは_」
二「私、、?」
「そういうことね!さぁ、ニグの命を救うために誰が犠牲になる?」
皆「、、、」
「まぁ、最初は出てこない、か、、まぁいいわ。いずれ誰か死ぬんだから」
お「、、とりあえず昼時間にするのだ」
さ「、、そうだね。」
二「、、、」
う「そういえば_凸さん」
凸「うん?」
う「なんで凸さんは_私の近くに居てくれたんですか?」
凸「、、、それは_
あ「うたいさん!早く行きましょう!!」
う「わかった!、今度でいいです!」
凸「うん、、、わかった」
な「、、?」
何処か凸さんの表情が暗かった
二「、、、私どうなっちゃうんだろうな」
今現在_エリスに喉元を刀で突きつけられています
エ「さぁ?それはあなたのお仲間次第」
凸「ニグさん」
チャキッ
凸「流石に助け出すことはしないよ、、話すだけ。いいでしょ」
エ「、、まぁ、それぐらいなら」
二「凸さん、、なんでわざわざ?」
凸「いやぁ、ニグさん。寂しそうだったから」
二「、、寂しくなんかないですよ」
凸「そんな顔して?」
何処となく酷い顔だった
二「ッ、、そんな酷い顔してました?」
凸「もの凄く。、、何かあった?」
二「、、、怖いんですよ。」
自分の体を震えさせながら
二「皆、、私のこと。助けてくれないんじゃないかって思って、、」
凸「、、そんなことはないと思うけど、、」
二「でも、僕はまだ入って浅いし、そんなに皆さんのことわかっていない気がする。」
凸「、、、」
二「それで思うんです。助けてくれないのかな…って。」
凸さんは少し考えたような顔をして
凸「それはないと思う」
二「どこにですか」
凸「俺だってまだ入って浅いし、自分に自信がないのは分かるよ。でもおどみんは助けてくれる。絶対にね」
二「、、、根拠がありません」
凸「うたちゃんにも同じこと言われた、、」
二「、、、自分の自信。か」
凸「おどみんは決して仲間を助けないグループではないよ。皆、助けてくれる。それがおどみんの強みだよ」
二「、、、」
凸「今だってニグさん助け出すために会議してるもん」
二「!!。物資を探しに行ったのでは、、」
凸「いいや、作戦会議をしている。どうやったら、エリスの目をくぐれるとかさ」
二「、、、なんか、、ありがとうございます。自信がつきました」
凸「それなら良かった」
ニグさんは少し考えたような顔をして_
二「凸さんは、ないんですか。」
凸「何が?」
二「裏切られるかも、、ていう恐怖感?」
凸「、、、特にはないかな。ほら、あの時皆総出で助けてくれたから。あれには感謝してる」
二「まぁ、、確かに。凸さんは裏切るとか、、無さそうですよね」
凸「、、そう、、だね」
少し暗そうな顔をしていた
二「_凸さん?」
凸「何でもないよ。」
お「凸せんぱーい!!もうそろそろ夜時間なのだ!」
凸「ありがとう、おどろくさん」
二「凸さん、ありがとうございます」
凸「別に。どうってことないよ」
お「先輩!一緒に隠れるのだ!」
凸「ごめん、、おどろくさん。一人で隠れたいんだ」
お「ならわかったのだ!また昼!!」
凸「うん、また」
「夜時間となりました」
凸「、、、やっぱり。俺が出なきゃ駄目かな、、ボソッ」
しぇいどさんの死は防げなかったけど_正直言えば、べるさんの死は避けられた
なんでかって?それは俺が__
第十一話_ニグさん、大丈夫だよ
というか…ふくs_((それ以上言ったら俺がバレるだろ!!by凸もり
え〜?もう分かる人には分かると思うけど〜?てか凸さんて言ってる時点でぇ〜勘の良い人はぁ〜((分かったから!by凸もり
では〜…今の会話で次回なんとなく分かる人いたかな?
ではさいなら!