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て す と 1 日 目 お わ っ て や っ と か え っ て き ま し た ( ◜▿◝ )
あ し た も あ る と か し ん ど す ぎ や ろ (
て か 、 最 近 ❤︎ 多 い の う れ し ゅ う ご ざ い ま す (◜¬◝ )
か く き も ふ え て る の で こ れ か ら も た の み ま す ぞ よ 🫵🏻🫵🏻🫵🏻
で わ 、 つ づ き を ど ー ぞ
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💚 ” 阿部
🖤 ” 目黒
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阿部亮平、誕生日。
🖤「おめでとう、阿部ちゃん。今日から一週間――“特別な空間”でお祝いしよっ!」
そう言って連れてこられたのは、都内から離れた山奥の別荘。
スマホは預かり、窓は電子ロック、外部との接触は完全に遮断された密室。
💚「これって……監禁、だよね?」
🖤「うん♡でも“お祝い監禁”。大丈夫、全部俺が用意した、阿部ちゃんのための空間だから❤︎」
微笑む目黒。
リビングのテーブルには誕生日ケーキとシャンパン。
だが、部屋の隅には――見慣れた“道具たち”が丁寧に並んでいた。
🖤「何も考えなくていい。ただ、俺の言う通りにすればいい一週間! 仕事のことも、時間のことも、常識も、ここには存在しない。あるのは、俺と君だけ、♡」
その言葉を証明するように、阿部の腕に再びリング型のモニターが装着される。
そして服を脱がされ、ベッドに寝かされると、目黒はゆっくりと上に重なった。
🖤「誕生日プレゼントは、“君自身”を完全に開発し直すこと、♡ 今まで以上に、俺にしか反応できない身体にする。いいよね❤︎?」
💚「……ああ、やっぱり……そういうこと、だよね……」
けれど阿部は拒まない。
目黒の言葉に従うことが、もう“怖くなくなってきていた”のだ。
最初に使われたのは、温感ローションと極細のアナルビーズ。
じっくりと時間をかけ、快感だけを刷り込むように挿入されていく。
🖤「どう?誕生日の入り口としては、悪くないでしょ♡」
💚「ん、っ……⸝⸝あ、あっ、だめ……⸝そんな、ゆっくり……っ、壊れちゃう……⸝⸝⸝⸝!」
🖤「壊れていいんだって♡俺が修理する。だから全部、委ねて❤︎?」
時間の感覚がなくなるほど、繰り返される愛撫と挿入。
数時間かけて絶頂を繰り返す阿部の姿を、目黒は愛しげに見つめていた。
🖤「明日はもっと、深いプレゼント!
“身体を使ってしか会話できない”日、
にしようね♡」
暗闇の中、目黒がそっと囁く。
阿部はその意味を理解しながら、静かに目を閉じた。
逃げたいと思う気持ちはもう、どこにもなかった。
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