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みなさんこんにちは!
KARIです!
今回が初投稿になります、!
この物語のテーマは
になります!
お手柔らかにお願いします
スタート
次の試合はいよいよ烏野とか…
少し楽しみだな何事もなければいいんだけどね…
と思いながら階段を降りているとスマホの音が鳴った。
ピロリンピロリン
翔陽だった
その後返信をしようとしたらまたまた、着信がきた
ピロリンピロ
げ、
五条さんじゃん
五条さんは俺の先輩だ、昔は色々なことを教えてくれたり、一緒に遊んだりしていたが今は一緒に任務に行ったり、五条さんの教え子に色々教えたりなど、まぁまぁな関係を築いている
LINEにて
五条 やっほ〜研磨
研磨 どうしたんですか
五条 いや〜明日の夜、研磨に任務が入ったんだけどどうする
研磨 誰と一緒ですか
五条 え〜と一年三人だね!
研磨 分かりました行きます
五条 本当に〜?大丈夫〜?
研磨 詳細を教えてください
五条 わかったよ〜!今とばすね〜
任務階級 一級
呪霊被害 数十人が行方不明
建物の破壊
場所 千葉県 〇〇マンション
呪霊階級 準一級
研磨 げっマジか確かに一年には荷が重かもな
五条 でしょ!
研磨 分かりましたまた明日
明日は疲れそうだな
そう思いながら廊下を歩き、部屋に行こうとする。
「け…ん」
今日は早めに寝よ
「けん…」
そういえばクロはどこだろう
「研磨!」
「!!」
クロかびっくりした
「研磨〜誰とメールしてたんだ〜」
「翔陽、これから戦う相手にメールをするなんて翔陽変わってるよね」
そう言うとクロは短く「そうだね」と答えた
俺は眠かったから「俺もう寝るね」と言って布団に入り、任務のことを忘れて眠りについた
次の日—-
相変わらず会場の呪霊の数エグイ…少し嫌な予感がする
と思いながらやな予感が当たらないように願う、そして対策として、会場に結界をかけておこうあと影山とクロの結界の強度を上げておこうそれと旭さんとリエーフにも結界かけておこう、ここまですればなんとかなる
そうおもいながらみんなの後をついて行く
さぁ楽しい試合の始まりだ
ピー!
第二セット終了
何か近づいてる…?
ドドートーン
呪霊‼︎
「緊急事態、緊急事態みなさんは速やかに外へ避難してください繰り返します」
緊急のアナウンスが流れ、みんなが走って非常口に向かう
みんな慌ってるまあ当たり前か
「ヒッ」
さすがに怖がるよね
「ぼーとしてないで逃げるよ!
夜久くんあとお願い」
クロが慌てながら言う
「研磨どこ行くんだ!」
クロが不安そうにしながら手首を掴む
そんな顔しないでよと言いたくなったが今はそれどころではなかった
「しなくちゃいけない事があるからそれをしに行くんだよ、大丈夫絶対に帰ってるから」
安心させるようにいつもより優しく言った
「研磨本当に大丈夫なんだよな…」
夜久くんが不安そうな顔で聞く
「正直わかんないでも大丈夫何があっても俺が絶対守るから」
夜久くんはまだ不安そうな顔だ
「大丈夫絶対帰って来るから」
そう言うとクロの手を振り払って走って呪霊がいる場所に向かった、
クロの手は冷たかった、何もかもが不安だったのだろう、
(特級呪霊かな、なら早く行かないと)
『ウジジュジ』
呪霊がこっちをみている
「さっさと片付けないとね」
俺の術式は呪人物生操(じゅひもしょうあや)
呪霊や呪式、術師他にも人、物、植物も操る事ができ呪力の量が多ければ多いほど操れる人数や範囲も変わってくる。
「潰れろ」
研磨がそう言うと呪霊が一瞬で潰れ地面が呪霊の血が広がった。
「研磨」
今回はここまででした!
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