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みなさんこんにちは!
第二話書いていこうと思います!
そしてハートありがとうございます!
これからも頑張ります!
スタート
「誰!」
警戒して戦闘態勢を取る
「スガさんだよ」
少し安心したかのような表情でスガさん言った。
あ、やばいかも…
「スガさんどうしましょうクロたちに正体バレちゃったかも…」
慌てた顔でスガさんも言う
「マジで⁈」
「マジ、」
「まじか〜」
自分とスガさんを落ち着かせる為にみんなのところに戻ろうと提案してみた。
「まず皆さんがいる場所に戻りましょう」
そう言うとスガさんもすんなり受け入れてくれて「そうだね」と短く答えた。歩きながら話をしている。
話の内容は最近影山やクロはどうなっているかや、逆に翔陽や夜久くんはどうかと言う話だった
スガさんは最近あさひさんがヤバくなって来ているとゆう事を教えてくれた
結界をかけておいて正解だったな
「スガさん報告ありがとうね」
そう言うとスガさんは目を丸くして言った
「何結構やばい系だったの」
どうやらびっくりしているらしい
あまりよく見てなかったし、分からなかったから「多分ね」と短く答えた
外に出たらスガさんと別れてクロ達を探した
プルルルプルルルプルル
誰だろうと思いスマホの画面を見るとクロだった。
「もしもし」
『研磨今どこ」
「えーとね非常口の近く」『わかった今すぐそっちに向かう』
「…」
プープープ
(絶対クロ怒ってんじゃん)
「ヤダな」と一人ボソッと呟いた
十分後…
クロ達が見えて思わず「クロ!」と叫んだ
そうするとクロも「研磨!」と叫んだ
クロ達が小走りでこっちに来るとすごく心配そうな顔をして言った。
「研磨!
大丈夫か怪我は!
と言うか紫の液体はなに!」
「研磨さん!怪我は無いですか!」
「研磨!おい大丈夫か」
次から次へと俺を心配する声が聞こえる
「うん大丈夫だよ
みんなは大丈夫?怪我はない?」
俺がそう聞くと「俺たちは大丈夫だ」とクロが答えた
「そういえば烏野は、?」
もちろんクロ達も心配だったけど烏野もかなり心配だ
「探しみよう」と海が言ったそれにみんな頷き烏野を探した
俺は何より影山とクロと旭が心配だったから早めに烏野と合流したい
「あれ音駒じゃない」
烏野の誰かがそう言った声の主は月島と忠だった
クロが月島に聞いたら烏野も音駒の事を探していたらしい
「じゃあ俺烏野に連絡しますね」
と月島が言った
「分かりやすいように非常口に集まっておきましょう」
と忠が言った
そのに夜久くんが「そうだな」と言いそして他の人も頷いた
数分後…
烏野チームが全員揃い早速クロが俺に質問して来た
「じゃあ早速聞くけど研磨さっき言った『しなくちゃいけない事』って何だったんだ」
少し声のトーンが低くなって目が鋭くなった
俺は少し焦っているいい感じの言い訳が思いつかなくて黙り込んでしまった
そうしてると烏野の旭が喋り出した
「そういえばスガさっきどこ行ってたんだ」
俺の頭にハテナがうかぶ
「スガさん何も言わずに俺のところに来たの!」
俺がびっくりしながら言うと
スガさんは「え、うん」と普通と返した
俺は「マジか〜」と思いながらスガさんの顔を見た
俺はこの場で呪術の事をしたくなかったから場所を移動する事を提案した
「人が多い場所で話したくないから移動しよ」
そう言うと烏野も音駒も頷き音駒高校に移動した
移動をする時、夜久くんに「もう隠すの無理だろ」と言われ俺も諦め移動したら真実を言う事にした
「正直少しヤダな〜」と思いながら窓から外を見つめながら言った、説明する事が出来そうにないからスガさんと夜久くんに手伝ってもらうことにしてもらった。
音駒高校到着
あーあ着いちゃったと思いながらバスから降りる。話す場所は体育館で荷物を置いたら体育館に集まり丸くして座った
「えーとどこから話せばいいかな」
と夜久くんに聞くと
「黒尾と会った時からでいいんじゃないか」
夜久くんがそう言うと「わかった」と言って話し始めた
「えーとね俺はクロの両親から依頼を受けて来た呪術師なんだ」
「「「「「「「「「「えっマジで(ですか)」」」」」」」」」」
周りがしゅんと静かになりピリついた雰囲気になった
その中大地さんが質問して来た
「呪術師って何だ?」
「えーとね
大昔から存在する呪霊っている幽霊みたいなやつがいるんだけどそれを払う人達のことだよ」
次に質問して来たのは海くんだった
「呪霊って何だ?」
「えっと呪霊は負の感情から生まれる化け物って言えばわかるかな」
「他に質問ってある」
俺がそう聞くと「じゃあ、はい」
と言った瞬間に悟がこっちに来た
「けんまー!!」
「‼︎」
俺も含めてびっくりした
「ちょ何で来てんの!と言うか任務は!」
そう言うとクロが恐る恐る聞いて来た
「あの〜研磨この人は?」
「あぁこのひ「みんな大好き五条先生だよ〜!」
と元気に答えた
みんなの顔がポカーンとしている
「あっちょうどいいや今呪術の事バレたから説明してくれる」
「それくらいならいいよ」
相変わらず軽々と答えるな〜と思いながら悟に呪術の説明を頼んだ
「話を聞いていた限りでは呪霊についてまで言ってたと思うけど合ってる?」
「あっそう言えば質問なんですけど、
何で黒尾さんと研磨さんは一緒にいたんですか?」
そう飛雄が聞くと
「えーとねー
研磨は三家の中の一家でそのなかの出来損なんだ、そして研磨がまだ6歳の頃かな研磨に依頼がきた内容はこうだ『バレないように息子を守って欲しい』だったようだそして歳も近くて出来損ないはいらない丁度いい人が研磨だったわけそしていらないんなら今回の依頼は近くに依頼人と一緒にいないといけないから今回で戸籍も全部変えて中学後半から捨てればいいんじゃないと思ったらしくて研磨を向かわせたらしい
クズにも程があるよね〜」
と一気に説明した
今いる少しの人が泣いていて半分以上の人が怒っている他にも震えながら怖がっていたり反応はバラバラだった
クロの周りの呪霊が増えている言っておこうかな
「クロ顔怖いよ呪霊増えてるし、」
そう言うとクロが抱きついてきた
どうやら少し泣いているようでちょこっとだけ嬉しかった俺は戸惑いながら言った。
「クロ俺大丈夫だよ
別にもう家から嫌がらせとかもう受けてないし、「大丈夫なわけないだろ!」
「‼︎」
夜久くんが大声で言った
夜久くんも涙目で震えていた怖いのかなそれとも怒り?
と思っていたら夜久くんが話始めた
「俺研磨のこの事少し前から知っててその時言ってたんだ『前は嫌がらせレベルじゃないことも受けてたからね』って明らかにおかしいだろ!だってあの時聞かなかったけど学校の嫌がらせでも蹴られたりする事あるらしいじゃねぇか!それより酷い事って何か俺思いつかねぇようなもんされてるんだぞ!」
俺はあ〜あ言っちゃたと思いながらみんなの反応を見た
号泣している奴もいれば何故かわからんが拳と拳をぶつる奴もいた怒り狂った顔の奴らも何人かみた
話を進めるためと気持ちを落ち着かせために休憩する事を烏野のキャプテンにお願いしてみたらあっさりOKされた。
大地さんも俯いて歩いて行ったから多分ショック受けているんだろうな〜と軽く考えながら翔陽のところに行った。
翔陽と影山は号泣していて慰めるのに時間がかかった翔陽は慰める時「け”ん”ま”〜〜!」
と言っていたこの後熱出ないのかなと思いながら慰めた。
影山も「げ ん ま ざーん」と泣きながら言っていた少し嬉しかったな、
その次悟のところに行った
悟は少しニヤニヤしていた「うわ〜」と思いながら悟から要件を聞いた
「悟が今日来たという事は何か要件があったと言う事でしょ」
と言うと少し表情を変えて真剣な声とドス黒い声が混ざり合った声で話し始めた
「影山の件なんだけど死刑は無くなったけどその代わりに研磨が影山の監視をすることになった」
俺は少し安心した影山は俺が秘密にしているだけで今秘匿死刑になりそうだったのだ
「それと一年三人の任務が無くなった正確に言うと僕が一人で終わらせて来ちゃった」
「…そうかと思いましたよ」
五条先生の事だからこうなったら終わらせてるんだろうなとは思っていたらけど本当だったとは…
まぁ任務減るからいいけど
「報告ありがとう後でみんなに話しておく」
そう言うと悟は少し虚しい顔をして「うん」と答えた何でそんな顔をした理由はわかるけどこれしか手がなかったから仕方がない
(クッッソ)
俺は心の中で俺はそう思ったでも出来る事はやったその結果がコレだ今更悔やんでも仕方ない、
ごめん飛織と思いながら手を握った
「一回みんな集まって」
俺がそう言うとみんなが集まって来たみんなが集まると飛雄の事を話し始めた
「実は飛雄が秘匿死刑になっちゃたんだ」
「「「「「「「「「「「「‼︎」」」」」」」」」」」」
翔陽が泣いてる
と言うかほとんど全員泣いてるわかるけどこれじゃあ話しづらいな…
「だ、大丈夫
俺が死刑をなくす事は出来なかったけど期間を延ばす事は出来たよ!」
俺がそう言うと飛雄がどのくらい期間が伸ばせたか聞いて来た
「どのぐらいのびだんでずが」
と泣きながら聞いて来た
すると俺が言った
「わかんない、飛雄に取り憑いている呪霊が人を襲うまでかな…でも普段は結界で影山を囲ってるから大丈夫だと思うよ」
少しみんなの表情が明るくなった、少し俺もほっとした
問題はこの後なんだけどね…
まぁそれは後ででいいや、今は期間が延びた事を喜ぼう俺はそう思うことにして影山が泣きながらお礼を言って来た
俺は「全然このくらい何ともないよ」と優しく言ったまぁこれから危険な目に遭わなきゃい気ないんだよね。
ごめん…
本当にごめんなさい
「今回は俺が通っている学校に今日は泊まろう
今回襲われて危ないからね」
「いいよね悟?」
俺が少し圧をかけて言った
「うんオーケーオーケー」
ニヤニヤしながら嬉しそうに言った。俺はよくわかんない人だなと思いながら悟にバスの手配を要求した。
悟は「おけまる〜」と返事を軽くしてくれて流石最強だなと思いながら悟にお礼をした。
数分後…
バスが到着して音駒と烏野に分かれて乗った。
さぁこれから地獄の始まりだ…
地獄の意味は質問の事についてだバスに乗ったら早速リエーフが質問して来た。
「研磨さんこの秘密知っていた人は夜久さんとスガさん以外誰がいますか〜?」
リエーフがそう聞くと俺は単純に答えた
「赤葦だよ
性格が似ている人だからねの人は安心出来るからねからね」
そう言うと
クロが「そうか〜?」と不満気に行って来た俺は「そうだよ」と少し呆れた顔で言った
次に質問して来たのは虎だった
虎は首を傾げながら言った
「やっぱり取り憑かれやすいとかいろいろあんのか?」
俺は「まぁね」と軽く答えた
「ちなみに夜久くんとノヤと翔陽の周りはいつも安全だよ
逆にクロやリエーフ、影山は襲われやすいかな」
と答えたらクロが頭にハテナを浮かべた
そして質問して来た
「おかしくね
俺一回も襲われた事ないんだけど?」
そうゆうことねと思いながら質問に答えた
「今までは俺がずっと守って来たからね」
と当たり前でしょと言う顔で答えたクロはショックなのかな俯いたまま「そっか…」とボソッと答えた流れを変えようとと思い階級の話をした
「実は呪術師には階級があって四級から特急まであるだ
四級は戦車があってもまだ不安というところで
特級はピストル一弾でトントントンっていう感じかな
ちななみに俺は特級だよ」
そういうとみんなびっくりしていたまぁ当たり前かそう思いながら
ゲーム機を取り出してゲームをした
夜久くんがびっくりした声で言った
「お前そんなに強かったのか…」
俺はゲームに夢中になり「うんまーね」と適当に答えていた
そう言っているうちに高専に着いた真希たち元気かな〜と考えながら高専に足を向かわせた。そのうち烏野のバスも来て悟に案内させた
「ようこそ〜!
東京都立呪術師専門高校へ!」
大半の人の頭にハテナが浮かぶ
「訳して高専ね」
俺がそういうと「あぁ!」と理解していている人達が何人も出て来た
いろんな所を回って翔陽は「スゲー‼︎‼︎」と興奮しながら目を光らせていた
そしたら悟が突然言って来た
「影山クンだっけ
来年はここに来てもらうからね〜!
よろしく〜」
悟が軽々と言うと影山の頭の中にハテナが浮かんだ
「どうゆう事ですか?」
「研磨がこっちに来てくるんじゃないの?」
影山の質問の後に日向が言った
「悪いんだけど
俺クロの護衛をしていたから全然こっちの授業出てない訳、だから影山もこれから呪術師になるわけだし影山には一年から俺は2年から勉強することになったんだ
でも影山は烏野の部活には参加させるから
そこら辺は大丈夫だよ」
烏野チームは安心して手を胸に下ろした
「ちなみに任務がない日は研磨が烏野の方の部活に参加する予定だからよろしくね〜!」
は、、、?
何言ってんだこいつ
「なにいってるの悟!俺何も言われてない
んだけど!」
俺が怒りながらそういうと悟は「メンゴメンゴ〜」とふざけながら言った
「研磨!本当!」
翔陽がまたまた目を光らせて言った
「休みだったらね」
俺はため息をつきながら翔陽に答えた
翔陽は子供の様に「やった!やった!」と言いながらはしゃいでいた
俺は「まぁいっか」と思いながらみんなの後を着いてった
「今日みんなが使う場所はここだよ〜!
一人一部屋ね〜」
みんなが驚いてる
「え、いいんですか」
烏野の監督方も驚く
それに対して五条は「いいのいいの〜」と軽々と応えたら「じゃ僕他の任務もあるから」とどこかへ行ってしまった
まぁいつもの事だが今回はやけに慌しい感じがした「気のせいでしょ」と思う事にして俺は自分の部屋に入った、そこには懐かしの呪術の制服や呪具があった、俺は誰にも聞こえないくらいで「懐かしい」と言った後に部屋の中に入った
どうだったでしょうか?
よかったら,ハートとコメントよろしくお願いします!