テラーノベル
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⚠️変わらず龍×勇太です⚠️
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嫉妬🔞の続きですが単体でも読めます。
※付き合ってる
※同棲済
※R18表現あり
※口調迷子、色々捏造
長めです
────────────
二人は、まだ乾ききっていない髪先から流れる雫を肩にかけたタオルを濡らしながらソファでくつろいでいた。
あれからすっかり長風呂してしまい、危うくのぼせてしまうところだった。
勇太は流れるように龍の膝の上に乗せられるし、勇太自身もそれが当たり前のようになってしまっていた。
時折自分でも何故?となるが、龍が腕を勇太の腰に絡めたまま外そうとしないので抵抗する気も起きない。
それは特に喋ることもなく腰を抱かれ、ただ体と体を密着するだけの時間。
勇太は何気にその時間も好きだった。決して口にはしないけれど。
先程の行為からまだそれほど時間が経過していないため、まだ腹部がジンジンするような感覚や腰の痛みが残っている 。
辛いとか苦しいといった感覚ではないが、それでも何とも言い表せない不思議な感じではある。
最初の頃こそ腰が痛くてグズグズに泣いたものだが、回数を重ねるうちにどんどん快楽に代わってしまった。
なんて、結局はこいつに全部開発されてるんだろうな…とぼんやり考える。
そんなことをしながら半ば無意識に腰や腹に手を添えていると、龍がそれに気づいた様子を見せる。
龍は腕を動かし、勇太の手に重ねるように大きな手を被せた。
「勇太、腰痛い?大丈夫?」
「え?」
「いや、ずっと手添えてるから……ごめんやっぱあの体勢きつかった?」
龍は申し訳なさそうな表情を浮かべながら勇太の手を握る。先ほどまでの表情とは全く違うそれ。
龍は人並み以上に独占欲や嫉妬は立派に備えられているけれど、結局根は優しい。
時折束縛のようなこともするが、勇太に嫌われるのはもっと嫌なようで一人ぐっと我慢しているのも知っている。
それが面白おかしくて。
「…ふふっ」
「え、何?何笑ってんの。」
「ん?…何でもない」
「は~?」
思わず零れた笑みは龍はしっかり聞き逃さなかった。
せっかく人が心配してあげてるのに?と、不満げな顔を浮かべながら手の握る力を更に強めた。
「…でも勇太が悪いんだからな。」
「龍、まだ怒ってんの?」
よしよしと龍の髪の毛を撫でてやると眉間の皺が少しだけ緩んだ。その顔が犬みたいで不覚にも少しだけ可愛いと思ってしまった。
龍はまだ不満げの色を浮かべているものの、怒るに怒れなくてもどかしそうにしている。
「……怒ってるけど怒ってない。」
「どっちだよ」
くす、と一つ小さく笑みを零す。龍はだってぇ…とか肩口に顔を埋めながら何かもごもご言っていたが、勇太は無視をした。
「そんなに心配?」
「心配」
「なんで」
質問をしたらほぼ被せるように心配、と強く言うから、思わず振り返ってしまう。
そんなに軽い男だと思われているのだろうか。ちょっと心外。
少しばかり考えていたら龍は少し視線だけ勇太に向け、薄く口を開いた。
「……だから。」
「は?」
「勇太ってさぁ、友達多いじゃん。いつも誰にでもニコニコ笑ってるの…ちょっとモヤってする。」
俺だけの勇太なのに、と小さく呟いて龍はため息をついた。
何それ、典型的なめんどくさい彼氏過ぎる。可愛い。
勇太は目を細め、龍の肩に頭を預ける。龍は?としながら勇太に顔を向ける。
勇太はそのまま龍の後頭部に手を添えてそのままグッと引き寄せ、唇と唇を重ねる。
ちゅっ、と小さなリップ音を立てて触れるだけの短くて軽いキスをする。お互い目を閉じることなく視線を合わせたまま。
でも、今の龍にはこれで十分だ。
「これでも不満?」
勇太は人差し指を龍の唇に当ててなぞるようにゆっくり動かしてやる。
挑発するように笑ってやると、龍は目の色を変えてそのまま勢いよく勇太をソファに押し倒す。
頭の位置にクッションがあったため何のダメージにもならない。
さっきやったばかりだというのに龍の下はすっかり熱を帯びているしスイッチが入ってしまっている。
「俺さ、あんま煽んないでっていつも言ってるよね。」
「わざと煽ってんの。」
そう軽口を叩くが内心は心臓バクバクだ。表情に出さぬように笑って誤魔化しているだけ。
あまり煽り過ぎたら碌なことにならないのはとっくに知っているのに。
シャンプーの香りがダイレクトに分かるくらい顔を近づけられ、龍は最後の警告と言わんばかりに声を低くする。
「明日動けなくてもいいの?」
「そんときは龍が面倒見てよ」
「お前さぁ……。」
龍はため息をつきながらも嫌な顔はしておらずどこか嬉しげにしている。こういえば龍は大体ちゃんと面倒見てくれるのを分かっているから。
そして流れるようにズボンに手をかけられ、あろうことかそのまま脱がそうとしてくる。
あれ、もしかしてここでしちゃうの?
「え、ちょ、ソファですんの?」
「ダメ?」
「いや…汚れるでしょ…。」
「んー…じゃあ一回だけここでさせて。」
あ、一回だけじゃ済ませない気だなコイツ。ちょっと元気すぎない?
龍はそんな勇太の思考など露知らず。勇太のズボンを下着ごと脱がし、いつの間にか持ってきていたローションを取り出す。
念のためということでタオルは敷かれている。
でも、どうせ意味ないくらいにぐちゃぐちゃになるだろうなと頭の隅で考えながら龍の動きをじっと観察する。
龍は真剣にローションを人肌の温度にまで温めて、ゆっくりと後孔に指を近づける。
それだけで胎内はきゅん、と疼いてしまう。
「勇太、指入れるよ。」
「わかっ……ちょ、っん…はや、い………ッ!」
「やっぱさっきしたばっかだから柔らかいな。」
ローションで濡れた人差し指を差し込まれ、ピクリと体が痙攣する。始めの時と比べて違和感は少ないが、その分刺激が感じやすくなっていた。
あっという間に二本入れられ、ぐりぐりと前立腺を押し込むように指の腹で責められる。そして穴を拡げるように指を動かされ、奥の奥まで指が入るのを感じる。
思わず腰が反ってしまい、甘い声が口から出てしまい力強く近くにあったクッションを握りしめる。
「ッあ”…!ん、…りゅ、……そこ、やばッ…!♡」
「気持ちいいの間違いじゃなくて?」
「う、うるさ…あ”ッ…♡ほんとに、…もうはやく、ぅあ”ッ…♡♡」
「ん~?」
話聞けよ!って反論しようとしたが、弱弱しすぎる力による制止しかできなくて悔しい。
龍には何一つ効いていないのでそのまま続行されてしまう。
まだ龍は指しか入れていないせいで余裕たっぷりで余計にムカついた。
今イってしまえば後々持たないのは分かっているので、どうにか我慢するか龍の手を止めなくてはいけない。
「ん”ッ…ぅ”う~~ッ♡は、っ…やば、ぁ”…ッ♡♡」
「イきそう?」
「…ッ♡」
その返答に言葉で返すことができず、こくこくと頷くことしかできない。
反対に、中は龍の指を離さないようにきつく締め付けている。
必死にまだここでイきたくない、と意思表示をすると龍は素直に指を抜いた。
「ん”…ッは、ぁ”…♡♡」
その抜かれる余韻にすら快楽を覚えてしまっているので、小さく息が漏れる。
肩で息をしながら呼吸を整え、何とか耐えることができたことにひっそりと安堵する。
いよいよ龍も上半身の服を脱ぎだし、ズボンのみとなる。鍛え上げられた筋肉が勇太の視界に広がる。
やっぱ龍、前より更に筋肉質になってる気がする。
「ちょっと待ってて。」
「ん……。」
それから、ゴムを探すように近くの棚を見ていた。だけど中々時間がかかっている。
いくらか余裕を取り戻した勇太も起き上がり、龍の肩に顔を乗せ一緒に棚を覗く。
「龍、どうしたの」
「あー…さっきのでゴム使い切ったっぽい…」
龍の右手には空っぽになったゴムの箱が握りしめられ、困ったように額に左手を当てる。
そういや最近してなかったからゴムの事全然考えてなかったな。また買わないと。
「別にしなくていいじゃん。」
「俺が嫌だからダメ。てか前にそう言ってお腹壊しただろ。」
「掻き出せば何とかなるでしょ」
「その後しなくていいとか言い出して、結局ほったらかしにしたのは誰だっけ。」
あれ、それは覚えてないや。ごめん龍、とぺろりと舌を出して誤魔化す。
龍は眉間に眉をひそめて何か言いたげの表情だったが、それ以上何か言うことはなかった。言葉の代わりに勇太を抱っこして寝室へそのまま向かった。
「やっぱこのままベッド行こ。あと絶対に今日は中には出さないからな。」
「えー」
「えーじゃない。」
──────────────
それから赤ちゃんのように抱っこされたまま寝室へ運ばれる。重くないんだろうかと思いつつも平気そうに持っているから大丈夫そうだ。
さっきも持ってたのによく腰痛めないな。
勇太は龍によって優しく降ろされ、柔らかいシーツを背に押し倒される。
「勇太。」
「ん、りゅっ…ん、ぅ…」
甘い声で名前を囁いたかと思えば唇を塞がれる。浅くも深くもない中途半端なキス。
風呂上がりに二人とも歯磨きをしたせいか、口内にミントの味が広がった。
更に、サラリとした前髪が勇太の額を擽る。龍の大きな手が頬をなぞり、そのまま熱が籠り真っ赤になっている耳元にまで運ばれる。
「っは…勇太、本当にいい?」
「いい、から…っ…」
口を離し、お互いの息がかかり合うほどの距離で囁かれる。自身の心拍の速さにも気づかれてしまいそうだ。
「じゃあ、入れるよ。」
龍はズボンを脱ぎ、立派に熱を帯びたソレを取り出す。先ほど風呂で行った時よりデカくなっている気がするのは気のせいだと考えることにした。
少しだけローションをぶっかけ、後孔に当てられる。ゴム越しとは違い、熱が直接触れているから自分まで熱が上がりそうだ。
「ん……は、…あ”っ~~~~!!♡♡」
「ッこれ、やっば…」
先端が入ったかと思えば、一気に奥まで突っ込まれる。勇太の視界は白黒し、腰が反れる。ローションと体液が混ざり合う音が嫌に響いていた。
生でやるのは初めてじゃないし感覚は知っているはずなのに、脳がスパークされたように思考回路を停止する。やはり慣れるものではない。
ゴム越しよりも熱く、脈打つように龍の熱が胎内から全身へ伝わっていく。まだ律動が始まっていないのに入れられただけで白濁が吐き出される。
勇太は快楽に溺れてしまいそうで、思わず龍の腕を掴む。
「ッあ”♡♡ちょ、ッ一回、まっ、て…ッ♡♡はッ……」
「ははっ…そんな顔されて待てる訳…ッ…ないじゃん。」
そんな顔とはどんな顔か分からないが多分かなり蕩けた表情をしているに違いない。頬に流れる熱い涙を拭う余裕すらないから。
龍はグッと勇太の膝裏を持ち上げ、更に奥へ突きあげる。胎内は痙攣し、龍のモノを強く締め付ける。
その度に勇太は体を捻らせるがその快楽からは逃れることはできなかった。
「…ッぁあ”~~っ♡♡…ぁ、ぐッ…ぅ♡♡」
「勇太、血出るから噛むなって」
自分の口から出る嬌声を聞くに堪えられなくて唇を噛み、必死に我慢しようとする。
しかし、口の端の隙間からは絶え間なく甘い声が少しだけ漏れてしまう。
龍はもっと声を聞かせてと言わんばかりに親指を勇太の唇に差し込み、ぐいっと無理やり開かせる。
男の喘ぎ声なんて別に綺麗じゃないのに、こいつは毎回ちゃんと聞きたがる。
指を差し込まれてしまえば勇太は抵抗できない。好きな人の指は噛みたくないし傷つけちゃいそうだから。
「む、ッぃ”…♡♡♡こえ、でちゃ…ッあ”♡♡」
「俺は気にしないけど?」
「そういう、…ッことじゃな…ッ♡♡や、ッだ…ぁあ”♡♡」
ぱちゅん、とまた一つ音が立つ。肌と肌が激しくぶつかり合い、勇太はとっくに限界を超えていた。
生でいいと言ったのは自分だけれど、ちょっと煽り過ぎたことに後悔する。毎回の事か。
龍は両手を恋人繋ぎになるように動かし、強く握りしめられる。
勇太より一回り大きな手が勇太の手をシーツに縫い付けるように。
「ね、勇太…こっち。」
「ぅ、ぁ…?ん”ッ…!ぅ…はッ…!♡♡♡」
龍の呼びかけに勇太は素直に顔を上げ、視線を向ける。龍は一度律動を緩くさせてから口を近づけ、優しく口づけを落とす。
かと思えばすぐに舌で唇を舐められ、うっすら開けると容赦なく熱い舌が差し込まれる。
そのまま舌が口内を蹂躙し、息をする余裕すら与えられない。長く、じっくりと全体を責められる。
その間も律動は止まらなくて、先端から白濁がその度に吐き出される。
いよいよ息が持たなくなってしまい、無理やり顔を背け、震えた声を出しながらギッと睨む。
「…ちょ、なが…ぁッ♡♡」
「は…っ…大丈夫そう?」
「これがッ…大丈夫に、見えんのかよッ…!?ばか、ッ!!」
勇太の中の最奥に突っ込んだまま龍は心配してくる。心配は口ばかりでまだ足りないと言わんばかりに奥を突いてくる。
龍は勇太の表情をじっと見つめ、心底嬉しそうな顔で見下ろしてくる。
「ははっ…もうぐちゃぐちゃじゃん。でも、まださせて。」
「はっ!?な、も、…むりだってッ…ぅあ”ッ!?!?♡♡♡」
ぐぷ、と最奥に突っ込まれ結腸に入ったり抜かれたりを繰り返される。
刹那、視界が白黒となり何が何だか訳わからなくなって龍の腕を弱弱しく掴むしかできない。
ローションと体液がぐちゃぐちゃに混ざり合い、卑猥な水音が鼓膜にしっかりと伝わる。
同時に勇太のモノも熱くて大きな手に包まれて上下に扱われたり、先端を弄られる。
ただでさえ数えきれないくらいに達しているのに、まだ快楽の波は止まることがないことに絶望すら覚える。
「ぅ”~あ”ッ!♡♡ちょ、同時ッは、…む、りぃ”♡♡♡」
「俺もそろそろイキそうだから、一緒にイこ?」
「や、っだ…ぁ”♡♡♡もう、気持ちい、のッいらな”♡♡」
ようやっと限界なのか龍の動きが更に早まる。
勇太の左手はシーツを皺になるくらい握りしめて、右手は何の抵抗にもなってない力で龍の胸元に手を添えているだけ。
明日の俺どうなってるんだろうなと頭の隅で考えながらひたすら目の前の龍を見上げることしかできない。
また、汗がつぅ、と首元から流れ、鎖骨にまで流れていくのを感じた。
「っ勇太、ごめ、そろそろ限界。」
「はっ、ぅん”ッ♡♡おれ、も、もうやばッ…ぃ”♡♡」
「ッちょ、勇太、足離してッ…!?」
ぎゅっ、と無意識の内に足が龍の腰に絡みつき離さない。勇太は自分でも何しているのか、龍が今何言っているのかすら聞き取る余裕は残っていなかった。
むしろ更に胎内が龍のモノをきつく締め付ける。
「ばっ…お前…ッ!」
「ん”ッ、ぁあ”~~~っっっ…!!♡♡♡」
「やばッ…、っ…!」
ドクン、と脈打つように中に白濁が大量に注がれる。同時に勇太のモノからも精液とは違う何かが噴き出す。
中の熱い感覚と大量の射精による疲労で勇太は完璧に限界を迎えていた。
体が鉛のように重いし、逆上せたような、視界が回る。同時に顔が熱い。
「っごめ、勇太…!」
「んっ、ぅあ…?」
ふわふわとする思考の中、あぁそういや絶対に中出ししないって言ってたのに俺のせいでさせてしまったなと考えがよぎる。
「勇太?本当に大丈夫?」
だけど龍の声に答えることはなく、勇太は意識がぷつんと糸が切れたように閉じられた。
後処理しなければいけないのに、全部任せちゃっていいかななんて考えながら龍の乱れた髪と長いまつ毛を見ながら勇太は目を閉じた。
次の日、喉と腰の痛みは尋常じゃなかったが、あの後龍がしっかり掻き出してくれたおかげで腹を下すことはなかった。
とはいえ、結局は起き上がる事すら叶わない。
一日中あれやこれやと甘やかされたのはまた別の話。
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コメント
3件

今回もめちゃくちゃ良い話ありがとうございます!!好きです
ありがとうございます! そう言って貰えて嬉しいです🫶

あ、やばい好きです
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