テラーノベル
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Prolog.
これは、
厳しく、けれど何処か優しい1人の教師と、その生徒達のかけがえのない日常のお話だ。
コツコツコツ
廊下に響くひとつの足音。
その足音は、『誰よりも優しい鬼』 と皆が口をそろえて言うほど優しい男の足音だ。
その男の名を__
ガラガラ
「今日からお前らの担任になる一ノ瀬四季だ」
一ノ瀬四季という…
第1話『鬼教師 』
START
どうも皆さん初めまして。俺の名前は花魁坂京夜っていいまーす!!京夜って呼んでね!
と、こんな明るい挨拶を脳内の中でしている俺ですが、只今とってもピンチでございます!!
何故かというと、
ー数秒前ー
よ、よし!ここが俺の教室だよな?どうしよう、もう俺以外に人が数人いるけど入るの気まずいなぁ、、、と迷ってかれこれ2分ぐらいたっていました。
う~ん、見た感じみんな本読んだりと自由にしているから尚更気まずいんだよねぇ~、
でもこれから”仲間”として一緒に過ごしていくんだしここで躓いてちゃダメだよな!!!
でも、うーん、、
「えぇい!!もうノリで行っちゃえ!」
バンッ!!
「はじめまして!俺、花魁坂京夜っていいます!これからよろしくね!!」
「チッ、うっせぇなぁ」
シーン
え、ちょ、まって?え??今俺舌打ちされた?!ん?それにこっちちらみしたひともいたよね!?てかこっちずっとガン見してる人もいるよねぇ!?!?
え、嘘。今日から俺この人達と3年間一緒に過ごしていくの、?え、無理じゃね?
ーそして現在に至るー
ヤッベ、もしかして俺、挨拶の仕方ミスった、?
マジ無理気まずすぎるんだけど(泣)
まぁいいや。とりあえず座ろ。てか先生早く来てぇ(泣)
コツコツコツ
ん?廊下から足音がきこえるな。もしかして先生が来たのかな!てかそうであってほしい
ガラガラ
お、誰か入ってきた
髪長いし女の人かな?でも、筋肉の付き方的に男の人かな?どっちだろう
スタスタ、(教卓の前で立ち止まる
「諸君、入学おめでとう」
「今日からお前らの担任になる一ノ瀬四季だ」
「呼び方は好きにしてくれ」
「今回は異例の無陀野をはじめとした淀川、花魁坂の3人と、 並木度をはじめとした朽森、百鬼、猫咲、印南の5人がそれぞれの同年代が集まっている 」
「説明は以上だ」
「何か質問ある奴はいるか?」
シーン
「いないな、なら8人で適当に自己紹介してくれ」
「って言われたけど、皆近くに集まる?」
最初に口を開いたのは花魁坂だった
「そうですね、近くに集まった方が話しやすいですね」
花魁坂の意見に賛成した並木度が、花魁坂の近くに行った
それにつられ、朽森、猫咲と全員が輪になって座った
「誰から自己紹介しますか?」
と、猫先が言うと
「じゃあ俺からやるね!俺はさっきも言ったけど花魁坂京夜っていうんだ!!よろしくね」
という感じに花魁坂が自己紹介をするのを見て、次々に
「僕は並木度馨っていいます」
「…無陀野無人だ」
「チッ..淀川真澄」
「俺は朽森紫苑っていいまーす。女の子が大好きです」
「僕は猫咲波久礼と申します。よろしくお願いします」
「ゴホッ僕は印南幽っていいmゴハッッ」
「百鬼大我っす!てかお前大丈夫かよ!?のど飴いるか!?」
「大丈夫さ、咳のしすぎで喉が弱っているだけさゴホッ」
「そうか、でも無理はするなよ!?」
ワチャワチャ
フッ、皆楽しそうだな、本来はこうやって友達と話せるはずなのに、戦場に送り出さないと行けなくてごめんな、
と生徒達が楽しそうにしているのを微笑みながら見ているものがいた
けど、そろそろ時間だな。楽しそうにしているところ悪いが声を掛けるとするか、
「お前ら自己紹介が終わったみたいだな」
「次は部屋決めをしてもらう。なにか質問あるやつはいるか?」
スッ
「はい、先生」
「どうした猫咲」
「1部屋人数は何人ですか?」
すると一ノ瀬は顎に手を置いて
「言ってなかったな、1部屋2人だ」
「決まったら職員室に来い。俺は少し席を外す」
スタスタ、ガラガラピシャン
「なんかセンセーって厳しそうっすね」
「確かにちょっと厳しそうだよね、」
「あんまり笑いもしませんし、目も前髪で隠れていて何考えているかもよく分かりませんし、」
と朽森、花魁坂、並木度が話しているとそれを遮るように、
「ケッ、あいつのことなんて今はどうでもいいだろ」
「嗚呼、たしかに今は部屋決めをしよう」
淀川、無陀野の順に喋りだした。
「けど、どうやって部屋決めします?」
「この人となりたーいとか皆ある?」
シーン
「無さそうだね」
すると朽森が、
「もう、1.2.3.4って指で数字を出して被った人と同部屋ってことでいいんじゃないですか」
それがいいねと、皆頷いた
「じゃあ、皆せーのでだしません?」
「それがいいな」
「じゃあ皆いくよー!」
一同)「せーの、お」
コンコン
「失礼します。四季先生、部屋決め終わりました」
「そうか。それでどうなった」
「これです」
無陀野&花魁坂
並木度&朽森
淀川&猫咲
印南&百鬼
「わかった。部屋へ案内する、ついてこい」
「ここがお前らの部屋だ」
「中に教科書などが入っている。15分以内に片付けろ。終わったら教室に来い、体力測定をする」
「俺は先に行ってるぞ」
スタスタ
一同)「……は?」
「待って待って、15分以内って言った?!」
「あいつ鬼教師ずきんだろぉ」
「やっぱり厳しいんじゃないですか?!」
「なら、早く片付けて15分以内に教室に向かはないと、どうなるか分からないぞ」
「たしかにあの鬼教師だからなぁ、遅れたらすっげぇ走らされたりするかもしれないな、」
「それやばくないっすか?!」
「てか早くやろうよ!時間ないよ!!」
「やる気があることはいいことだ!!ガハッ」
「お前今それ言ってる場合か!?」
ドタバタドタバタ
ーその頃、一ノ瀬はというとー
「ヤバい、15分って流石に短すぎたか?ちょっとぐらい遅れてきても怒らないでいいか。テカ、オレガミジカクシスギタモンナ」
「けど間に合ってほしいなぁ」
と、歩きながら独り言を言っていたそうだ。
生徒達はいつ、四季の優しさにきづくことができるのだろうか。
『鬼教師』fin
続く
皆さんどうもはじめまして!!ゆとっていいます!いやー、色んな方の作品を見ていたら、四季くんの先生パロが大好き過ぎて、書いちゃいました!
はじめて小説(?)を書いたので誤字脱字や文章が変になっていたらすみません!!!
あと、ここはこうした方がいいとかアドバイスがあれば、じゃんっじゃん言ってください!!
それでは(多分あるであろう)また次回〜👋
コメント
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続き楽しみにしてます‼︎‼︎