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主です!私の好きなボカロが何か考えてくれました!?くれました!?考えてくれた!?くれたよね!?
あ、ヒントほしいって!?じゃあ特別にヒントだけ教えます!
【ヒント】
桃くん、赫くんが歌みたを出している曲です!
では、もう少しthinking timeを差し上げます!
では答えは最後で!
本編どうぞ!
第9話〜黄の笑顔〜
黄side
蒼ちゃん、こんなこと思ってたんですね…、、
「蒼はな、23歳の時ずっとな、「やばい、今年でめっちゃ仲良くなる友達できたらマジで僕やばい!」って言ってたんだぜ。」
『そうなんですね……、、w』
僕は思わず笑ってしまった。 何故かって…?それは、、
「ん、何笑ってんだ?」
『いや、桃くんの蒼ちゃんの声真似が面白くて…ww』
桃くんの蒼ちゃんの真似が普通に面白かったから。
「あーねww てか、黄の笑ってるとこ久しぶりに見たわw」
『え…?』
僕、そんなに笑ってなかったっけ…?
「黄、俺ん家来た時から全然笑ってなかったぜ?」
『そうですか…?』
「おう、、」
『確かに、最近全然笑ってなかったかもです…、、蒼ちゃんのこともありましたし…』
桃くんの言う通り、僕は蒼ちゃんのことがあってから笑顔というものをなくしていたのかもしれない。
赫にも、「黄くん、どうしたの…?最近全然笑ってないけど…?」と言われた。
赫も蒼ちゃんのことでショックを受けていたけど、今では普通に笑顔。
僕はまだ蒼ちゃんの事故を信じられていないのかもしれない。
「…、?黄…?」
心配そうに僕を見てる桃くん、
『あぁ、はい!なんですか?』
「いや、ボーっとしてたから…、、」
『あ、すみません!考え事をしてて…、、』
「そうか、、」
『あ、もう夕方…!』
僕が桃くんの家に来たのは3時半、結構時間が経っていた。
『じゃあ、僕家に帰りますね!』
そう言った僕は靴を履き、玄関のドアを開けようとすると、、
「あ!黄!」
桃くんの声が聞こえた。
『?』
「ご飯、食べてから帰りな?ご馳走するぜ」
『いいんですか!?』
僕は桃くんの作るご飯が好きで、昔はよく、蒼ちゃんと一緒に桃くんの家に食べに行ってましたっけ…?
「おう、!今日は高級な刺身があるから寿司作るけどいいか?」
お寿司…!!
『勿論です!!』
僕の大好きなお寿司!食べたいに決まってます!
「黄、めっちゃ笑顔だなw」
『桃くんがお寿司を作ってくれるからですよ!』
「そっかw」
僕はすごく笑顔になり、笑顔という表情を取り戻した。
はーい!主です!私の好きなボカロが何か考えてくれました!?
では、答え言いますよ!!
いいですか?
答えは〜?
ぬゆり様のロウワーという曲でした!
とっても素敵な曲なんで、聴いたことない人は是非聴いてみてください!
では、おつみこ!