ふP×山
言「ぐぬぬ…」
 
 問「どうしたの?ごんちゃん」
 
 言「いやー、この瓶開かなくて」
 
 問「開けてあげるよ、」
 
 問「ほら、!」
 
 言「おぉ、!言ちゃん力すごいね、」
 
 問「そう〜?(笑)」
 
 山「ぱぁ…!!」
 
 乾「どうしたんすか、そんなキラキラ顔して」
 
 山「僕も、あぁいう硬い瓶とか開けたいなって!」
 
 山「誰かに頼まれて、開けてあげるよって言って開けるのって、かっこよくないですか?!」
 
 乾「…そうっすかね、?」
 
 山「違うの?!」
 
 乾「まぁ、…確かに凄いなとは思うっすけど、」
 
 山「でしょ?!」
 
 山「どこかに、開けられない硬い瓶とか持ってる人いないかなー」
 
 伊「うぅ、…かたい、…」
 
 乾「伊沢さん、どうしたんすか、」
 
 伊「この瓶が固くて開けられない、」
 
 山「それなら!僕が開けてあげましょう!」
 
 伊「ほんとに?さんきゅ、」
 
 山「た、試しに乾やってみて、…」
 
 乾「え、あ、はいっす、」
 
 乾「ぐっ、…」
 
 乾「いや、これ、意外に硬いっすよ、」
 
 乾「山本さん、いけるんすか、?」
 
 山「任せなさい!」
 
 山「うっ、…!」
 
 山「もういっちょ、…!」
 
 山「ぐぬぬ、…」
 
 伊「……」
 
 乾「……」
 
 伊「や、山本、?無理なら無理でも、いいぞ、?」
 
 山「いや、僕はかっこいい男になりたいんです!」
 
 ふP「ん、なにしてんの?」
 
 乾「いや、なんか、伊沢さんが硬くて開けられない瓶山本さんが頑張って開けてるんす」
 
 ふP「どれどれ、貸してみな」
 
 山「僕でも、硬いのに福良さん開けれるわけ、…」
 
 ふP「ん、はい、」
 
 乾「おぉ、(笑)一発で開けたっすね、(笑)」
 
 伊「お、おぉ、…さんきゅ、…」
 
 山「な、な、な、…」
 
 ふP「え、?な、なに、?」
 
 乾「山本さん、俺、鍛錬付き合うっすよ、」
 
 山「うん、…ありがとう…乾…」
 
 山「頑張る…」
 
 ふP「は、え、?」
山「……」
 
 山(この瓶開かない…)
 
 山「ふくらさーん!」
 
 ふP「ん?どうしたの」
 
 山「この瓶開けられないです、」
 
 山「開けてください、」
 
 ふP「ん、いいよー、」
 
 ふP「はい、」
 
 山「……!!ありがとうございます!!」
 
 ふP「いえいえー、」
 
 ふP(瓶開けただけであんな笑顔とか…)
 
 ふP「めっちゃ、可愛い、…(笑)」
 
山「……」
 
 山「ふくらさーん!」
 
 ふP「はいはい?」
 
 山「開けてください、!」
 
 ふP「ん、いいよ、」
 
 ふP「はい、」
 
 山「……!!ありがとうございます!!」
 
 ふP「はーい、」
 
 ふP(あの笑顔毎日見れるんだったら、毎日瓶開けてもいいかも、)
 
山「……」
 
 山(この瓶開けずらそう…)
 
 山「ふくらさーん!!」
 
 ふP「んー?(笑)」
 
 山「はい、」
 
 ふP「開けて欲しいの?(笑)」
 
 山「ん、」
 
 ふP(かわいいなー、ほんと、(笑))
 
 ふP「はい、」
 
 山「……!!ありがとうございます!!」
 
 ふP「はーいー、」
 
 ふP(…わざとかな、…?まぁ、可愛いからいいんだけど、(笑))
山「……」
 
 ふP「開けて欲しいの?」
 
 山「わっ、!」
 
 ふP「ごめん、驚かせちゃった、」
 
 ふP「貸して、開けてあげる」
 
 山「んん、…」
 
 ふP「はい、」
 
 山「あ、ありがとうございます…」
 
 ふP(ん?今日ちょっと、反応違う…?)
 
 山「あ、あ、愛してます…/ /」
 
 ふP「へ、/ /」
 
 ふP(普段好きとか言わない山本が…好き越して愛してる…?!)
 
 ふP(………)
 
 ふP(毎日鍛えといてよかった、…)
コメント
8件
可愛い...山本さん尊すぎるゥ…
数十回しか見てないはずなのにもう、題名見ただけで全部の内容がわかるくらいには私は主さんの小説が大好きです!!!!!
山本さんの笑顔を見るためなら瓶の蓋開けるどころか瓶捻り潰します