わぁーーー、
めっちゃ久しぶりじゃね????
…前回なんでしたっけ
あ、はい飲みでしたね思い出しました
くそ下手なやつ
まぁ、はい書き方若干忘れてるのは
ご容赦ください
桃「おじゃましまーす……」
青「んー、取り敢えず適当に座っといて」
桃「はーい」
数週間ぶり…だっけ
相変わらず落ち着く匂いが充満している
今度芳香剤か香水を聞くことにする
まろがキッチンに向かっている間にビニール袋から酒やつまみを取り出す
青「ん、他の酒持って来た」
桃「酒常備してんのウケる」
青「飲まんとやってられんやろ」
桃「確かにw」
青「んじゃ、お疲れ様って事で」
「KP」
缶同士をぶつからせ鈍い音が響く
冷えが残っている缶のプルタブを開けると炭酸が弾ける音が聞こえる
青「ぁ”〜〜、うま…」
桃「なんかおっさんみたいw」
青「うっせ、そこまで歳変わらんやろ」
桃「そうなん?」
青「3個上」
桃「え、うそ!?」
青「おいそれどういう意味や」
もっと歳上思っていたあの落ち着きが3歳差で出されるのかと思うとやはり人種が違うのだろう
当の本人は不満を漏らしながら随分と早いペースで酒を飲み下して行く
対照的に俺はあまり飲み進めていない
青「…、?ないこ飲まんの?」
桃「あぁ、いや俺弱いし飲み過ぎても困るし」
青「別にええやん泊まるんやから」
桃「介抱してくれんの?」
「俺めんどいよ?w」
青「知っとるわw」
「前寝落ちしたお前介抱したし」
「ま、俺もそんな強ないし」
桃「え、終わったやんw」
青「今度はないこが介抱してな?」
「俺もお前が思っている以上にめんどくさいけど」
桃「えぇ~、やだなぁ… w」
それに今日この場に来たのは検証も兼ねてだ
それでも多少なりとも飲んでいれば酔いは回る
酔いは人の正気を、理性を削ってくる
いらないことを口走る程度には
桃「まろはさ、眠れん時どうする?」
青「…時間的に?精神的に、?」
桃「精神的」
青「ん~…まぁ、好きなことするかな」
「時間あまるわけやし」
桃「へぇ~…」
青「……ま、身体が休まらんし結局は横になってボーとしとるかもな」
「ないこも自分の身体は労れよ」
そういってさり気なく頭を撫でてくる
そのまま耳を撫で頬を撫でるように手が下ろされる
青「せっかく綺麗な顔しとるんだから」
「……、は、w顔真っ赤ww」
桃「うっせ!酒のせいだよバカタレがッ」
「大体イケメンに言われだって嬉しかねぇんだよ」
勢いに任せ一缶を一気に飲み干す
青「へぇ~嬉しいこと言ってくれるやんw」
桃「まろ酔ってんだろ…」
青「んへ、まだ酔ってませーん」
駄目だ、こいつガチで酔ったらたち悪いタイプだ
桃「酔っ払いはみんなそう言うんだよ」
青「ないこも酔おうやぁ~」
桃「だから誰が介抱すんだよ」
青「じゃあベットでのむ… 」
桃「やめろやめろ、明日後悔すんのまろだかんな」
青「ちぇ…」
本当にどうしてこう酔っ払いは厄介なんだ
なんだかんだその後お互いに2、3缶程飲んだところでまろがダウン
自分自身もふらつきながらガタイの良い成人男性をやったことで寝室に運ぶ
桃「あぁ〜疲れだぁ”…」
適当にベットに放おっておいたらいつの間にか大の字になって気持ち良さそに寝ている
桃「んま、俺はソファでも借りるか…」
寝室を後にしようとした時に不意に手首を掴まれた
そのまま引っ張られバランスを崩しベットに倒れる
気づけばまろの胸の中
青「ん”〜…」
桃「ちょ、おい離せッ」
「力強いなおい!?」
青「んふ、w」
「かわいw」
桃「は、?」
かわいい?俺が?なんで?誰かと見間違えてる?
女の人とか?もしかして彼…いや、ないか
というかなんでそんな愛おしそうに見てくるんだよ
桃「お前見間違えてッ」
青「好きやで」
返答をする間もなく引き寄せられるように口が重なった
桃「ま、ろ…」
困惑気味に開いた口から出た言葉に返答はなく
気づけばまた眠りに落ちているまろ
ただ悶々と目の前の奴がさっきした言動に苦しみながらも人の温もりのせいかおかげかいつの間にかそのまま意識が離れた
メガネぶっ壊したんすけど
新しく買ったら度変わって酔いまくってきつい
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