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h 「ばか、っ ……!」
ほとけ (h 基本視点
初兎の幼なじみ
医者
初兎 (s
重度の薬物中毒とアルコール依存症で、生粋の遊び人で人たらし。
ほとけの幼なじみ
無職
僕はいつも、…
きったないボロアパートに出入りする 。
なぜって、…?
僕にはヤク中とアル中の幼なじみがいる 。
何度も辞めるよう言っているが、 … 辞めてくれなかった。
そして今日も、 …ドアを開けると薬の瓶やらビールなどの缶が散らばっていた
s「いむくんやん!おはよ〜!」
h「また薬 、……?」
s「まぁ、ちょっとキメてたとこや、」
君の目は焦点が合っておらず、口調 は支離滅裂だった 。
s「いむくんもキメてみる?」
君はそう言いながら、手元の小さな袋をいじっていた 。
h「いらない、」
s「じゃあ何しに来たん〜?僕に会いに来てくれたんやろー?」
h「様子を見に来ただけ 、…」
s「様子見てどうやった?相変わらずダメ人間だったやろ 」
自嘲気味に笑いながら横になる君 。
h「一応、……医者だから、…体見さして…?」
s「僕の体?どこを見たいん?言ってみ」
そうクスッと言いながら笑う君 。
僕は知っていた 。
さっきから手が震えていることを 。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
久しぶりに書いたからちょっと書き方変わっているかも…
終わり方へんでごめん((
♡100