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3️⃣🍎
【注意事項】
※ハマり始めたばかりで解像度低い可能性が高いです
文章能力がないです!(それでも書くんだ、自給自足)
ここまで読んでいただきありがとうございます。
3️⃣🍎お楽しみいただけますと幸いです🙇♀️
3️⃣🍎付き合ってます
「わんつかコンビニば寄ってくる」
「え?」
「え?ってなんずや」
「俺と行かないの?」
わぁの彼氏はたんげめごい。
わぁがコンビニ1人で行こうとするだけで一緒に着いてこようとする。
「いいけど何買うんずや」
「コン◯ーム」
前言撤回。
これっぽっちもめごくねぇ。
「置いていきます。」
「Wait!Wait!! ジョークよ?!ケイタ?!」
「かちゃくちゃねぇ。」
「だって、家にいっぱ…」
「置いていきます!!!!」
「待ってケイター!!」
逃げるように走ってコンビニに向かう。
と思ったが元陸上部のユーダイには敵わない。
もう追いついてきた。
「はぁ…ハァッ…早すぎ…」
「俺の超能力で引き寄せてケイタの速度下げたからね」
「いや、それ許されるの厨二だじゃな」
「まぁまぁ、ケイタ純粋に体力ないだろ」
「うるせ」
図星つくんじゃねぇ、かちゃくちゃねぇ。
そんなこんなでコンビニに着き、お腹の足しになる食べ物を買う。
今日はパスタの気分だ。
「温めますか」
「お願いします」
「お箸とフォークどちらにしますか」
いつも迷う。
フォークもいいけど、今日は少しずつ食べたい気分。
「お箸で」
「かしこまりました」
先に買い物を終えたので外で待ってると、ユーダイは何も買わずに出てきた。
「おめ、せっかく寄ったのに何も買わねぇんず?」
「んー、いいの。ケイタとコンビニ行きたかっただけだから」
なんか、よくわからないけどユーダイもそういう気分なんだろう。
お家に帰ってパスタを食べていると箸を持ったユーダイが目の前にいる
「ケイタ、一口ちょうだい」
「おめぇ、さっき買えばよかったじゃん」
「ごめん!ケイタの美味しそうに食べてるの見てたらお腹空いてきた」
「んだそれ」
仕方なくパスタを多めに分けてあげる
大盛りを買ってきたのが功を奏した
「え、こんなにいいの?! ありがとう、アイスとかお菓子とかあるから遠慮なく食べようぜ」
「わいはー、いいね」
「ケイタ様、ハーゲン◯ッツ、◯OW、ポテチなどなど取り揃えてます」
「全部だじゃ、どれも一緒に半分こね」
「ふふっ、幸せだね」
幸せ、ユーダイの言葉から出た幸せが、わの心に沁みる。
「ユーダイ、ギューしてもいい?」
「急だね、いつでもどうぞ」
ユーダイの胸に顔を沈める。
ああ、やっぱり落ち着く。
この温度、この匂い、あぁ、幸せだじゃ。
「もー、ケイタ可愛すぎる襲っちゃうぞ」
「んっ…いつでもどうぞ」
ユーダイといると、普通の夜が特別になる。
今日も、そしてきっと明日も。
【後書き】
はー!甘ー!