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異界ノ窓際
なんか最近短編集投稿しすぎ?
まぁいいっしょ☆((
明日は🍃彡の誕生日なので嫌いだったのにか短編集のどっちかで投稿予定です✨️
今日はサイコーの日なので、サイコーに因んだ短編小説です!
START
※🌷🍗です
3月15日。
朝のキッチンに、コーヒーの香りが広がっていた。
ya🍗 「なお兄おはよぉ、」
リビングのソファから、眠そうな声が飛んでくる。
no🌷 「おはようございます、ゆあんくん(ニコ」
僕____なおきりは、マグカップにコーヒーを注ぎながら答えた。
同じ家に住み始めて、もう一年くらいになる。
最初は「ルームシェア」なんて言っていたけれど、今では完全に生活が一緒だった。
no🌷 「はい、どうぞ」
ゆあんくんはコーヒーが苦手なため、お茶を渡すと、ソファに座ったまま受け取った。
ya🍗 「ありがと、」
髪は寝癖のまま。
パーカーも少しずれている。
大人のはずなのに、どこか子供っぽい。
no🌷 「ゆあんくん、ちゃんと起きてください、もう昼前ですよ?」
ya🍗 「今日休み」
no🌷 「知ってます」
ya🍗 「じゃあいいじゃん」
そう言って、ゆあんくんはスマホを見て笑った。
ya🍗 「なお兄、今日さ、笑」
no🌷 「なんですか?」
ya🍗 「サイコーの日なんだって、笑」
no🌷 「…315ですか、」
ya🍗 「そうそれ!」
ゆあんくんはにやっと笑う。
ya🍗 「だから今日はなんか”最高なこと”しようよ!」
no🌷 「…はい?」
昼過ぎ。
結局、特別なことは何もしていない。
コンビニに行って、お菓子を買って、家で映画を見て。
それでも、隣でポップコーンを食べているゆあんくんを見て、僕は思いました。
これで十分なのでは、と。
映画が終わると、ゆあんくんが言いました。
ya🍗 「ねぇなお兄」
no🌷 「はい」
ya🍗 「今日、最高だった?」
僕は少し考えてから答えます。
no🌷 「そうですね、最高でした」
ya🍗 「なにが?笑」
ゆあんくんは笑いながら聞いてきます。
僕はそのまま言いました。
no🌷 「ゆあんくんと1日中一緒だったので(ニコ」
沈黙。
数秒後。
ya🍗 「……なお兄」
no🌷 「はい?」
ya🍗 「そういうの急に言わないで、、///」
耳が赤くなってます。
本当に分かりやすい人です。
no🌷 「じゃあゆあんくんはどうなんですか?」
ya🍗 「なにが?」
no🌷 「今日、最高でしたか?」
ゆあんくんは少し黙ってから言いました。
ya🍗 「…まぁ、うん、」
no🌷 「理由は?」
ゆあんくんはポップコーンを1つ口に入れて、ぶっきらぼうに言いました。
ya🍗 「なお兄といると、だいたい楽しいから、//」
no🌷 「ふふ笑」
僕は思わず笑ってしまいました。
夜、ソファで隣に座るゆあんくんが、体を寄せてきます。
ya🍗 「なお兄、?」
no🌷 「なんですか?」
ya🍗 「今日、サイコーの日じゃん、?」
no🌷 「そうですね」
ya🍗 「じゃあさ、」
ゆあんくんは僕の袖を軽くつかみました。
そして、顔を赤くしながら言いました。
ya🍗 「…もうちょい、くっついてもいい、?//」
僕は静かに答えます。
no🌷 「もちろん、」
少しだけ、肩が触れる距離。
それだけなのに、胸が少し温かくなる。
3月15日。
世間では「サイコーの日」。
でも、僕たちにとっての最高は、こうして同じ家で、同じ時間を過ごすことでした。
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