テラーノベル
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僕が朝ごはんを食べ終わると、外から友達の声が聞こえた
「優太!セミ取り行こ!」
「うん!ちょっと待ってて」
僕は服を着替え靴を履き虫取り網と虫かごを肩にかけて家を飛び出した
「今日はお墓のとこ行こうよ、あそこセミがいっぱい居るんだよ」
そう言うと集人は走り出した
「先にお墓に着いた方が勝ちな」
「集人、ちょっと待ってよー」
20✕〇年 8月21日
初めてこの話を見た方は第1話を見ることをおすすめします
コメント
1件
夏の子ども時代の空気感がぎゅっと詰まってて、すごく懐かしい気持ちになりました。お墓のところでセミ取り、っていう遊び場のチョイスがちょっと不気味でいいなと。「先に着いた方が勝ち」って走り出すところ、子どもの頃の無邪気な競争心が伝わってきます。日付が「20✕○年」って伏せられてるのが気になる…何か意味があるのかな?続きが楽しみです!