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「今日こそ籠るからよろしくね」
駿「ん。」
「午後からお願いできる?」
駿「了解〜」
駿「恭平○○呼んできて〜」
『ほーい』
𓌉𓇋 .*
「ん〜!美味しい〜♡」
駿「ん、良かった〜」
「じゃあみっちー借りるね〜?」
『んー。』
駿「…はっ??」
駿「それは恭平としな?」
「えぇ、!!」
駿「はいはい。戻るで〜」
「待って待って!!」
「何で言わなかったのって怒られそうじゃん、!」
駿「…確かに、」
駿「いや、でもさぁ。言わんくて後から知った方がもっと怒られるし、これは恭平とした方がええと思う」
「…うん、」
駿「ほら、○○。w」
「ちょ、押さないで」
みっちーに後ろから押されながら俺の前に来る○○。
『?なに?』
「…あの。」
『ん?』
「…演技。黙って手伝って」
『は?w』
「いいから!来てっ!」
グイッと腕を引かれて慌てて立つ。
『えっ、ちょ、』
駿「あ、俺ちょっと外出てるわ〜。w」
ガチャン
『みっちーとしてたんやないん?』
目をつぶって深呼吸してる○○に聞く。
「…恭平は何もしなくていいから」
女優スイッチが入った○○。
『…?分かった、』
何するんやろ。俺とってことは、、恋愛、?
腕を引かれて、座らされたのはベッドの上。
俺の膝の上に乗る○○。
『えっ?ちょ、○○?』
イチャイチャタイム?え、演技は?でも女優の目してる、、顔を覗き込んでくる○○。
『えっ、あの、○○?』
「黙って」
そう言って○○の顔が近付いてくる。うわ、、これ、くるわ、
そう思って目をつぶる。
「ん。ありがと。」
さっきの声とは違う、いつもの声。
『…え?』
「手伝ってくれてありがと」
『え、終わり?』
「うん」
そう言っていつの間にかセットしてた、机の上のカメラの撮影ボタンをいじってる。
『え、チューは?』
「ポスター撮影だから、、」
『あ、ポスター?』
「うん。」
『いや、待て待て。聞いとらん』
「うん。ごめん。」
『いや、ごめんちゃうくて。いつも一言くれるやん。』
「タイミング無くて。ごめん、」
『や、ええけど、、いつやるん』
「撮影は明日。」
『ライブは?』
「夜からだから、午前中までね。」
『ふーん、』
「ね、さっきのどうだった?」
『さっきのって?』
「えっ、、その、距離感、?」
『ええんやない?』
「ほんと?」
『うん。もっかいしてみてや』
「待ってね、スイッチ入れる、」
『や、今。』
「今?」
『女優のじゃなくて、素の○○でして?』
「…分かった、」
さっきとは違って顔を赤くして膝に座る。
『早く〜w』
「はいっ、終わりっ」
『もっと顔近かったやろ?』
そう言って○○の後頭部に手を添えてグッと引き寄せる。
「えっ」
『可愛い』
「ずるい、」
そう言って俯く○○。可愛すぎ、
自分からキスしに行く。
チュッ
「キスしない、」
『何も聞かされずに彼女にこんなことはれる身にもなって』
そう言って○○を押し倒す。
『襲われたいん?w』
「違っ、、わない、、」
『…しよっか。w』
余裕そうに言うけど、ほんまはそんな余裕なくて。今にでも押し倒しそう。
「えっ!?今、!?」
『だめなん』
「皆んな帰ってきちゃうし、」
『…夜、たくさん愛したるわ』
「えっ」
『楽しみにしててな』
そう言って頭をポンポン。
「…お手柔らかにお願いします、//」
そう言った○○は色気がヤバくて、抑えるのに必死だった。
『そ、そういえばさ』
「ん?」
『相手誰?』
「あー、、誰だっけなぁ〜、忘れちゃった」
目を泳がせてそんなとぼけたことを言う。
『そんなわけないやん。誰?』
「…横浜流星くん」
『うわ、、イケメン、』
『ちゃんと帰って来てな?』
冗談でそんなことを言う。
「?当たり前じゃん」
多分意味分かってないけど、、まぁいっか。w
大「ただいま〜」
「あ!おかえり〜!」
「ね、恭平〜!」
『ん?』
「大ちゃんともしていい?」
『は?』
大「なになにー?」
『あかんわ』
「じゃあ大ちゃん何でもない〜w ごめんねw」
大「ふーん?」