テラーノベル
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ねぇ、私ここに居場所ない、?家でも学校でももしかして一人?せっかくいい気持ちになってもなにかがすぐ邪魔する。ねぇなんで、?私は生きてる価値ないごみ?ごみはごみ箱へ_____ね。わたしの取り柄ってね、朝早く起きられる事だけらしいよ。お母さんに言われた。いつまでもだらだらしてる私も悪いけどさ、そんなこと言わないでよ。「ずっとだらだらしてるから寝るのも遅いし起きるのも遅いし宿題もてきとうだから学力も下がってるし。朝早く起きれることだけが取り柄なのに」だって。私そんなに存在価値ない?
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かつき「ねぇ、テスト何点だった?」
「え、あ、テスト?最近やった単元テスト?それとも中間テスト?」
かつきってほんと不器用だな。久しぶりに一緒に話すときの話題がテストって、、、、、 ほんと、これだからかつきのこと嫌いなんないや。馬鹿にされても、やっぱりかつきのこと好きだわ。
「中間テスト?それともこの前の単元テスト?」
かつき「単元の方」
「82だったよ笑」
かつき「俺まだ返ってきてないけど60いってたらいいかな」
「裏ばり難しかったもんな」
何度か流れる沈黙が本当に気まずいけど、久しぶりにかつきと一緒に帰れるということが嬉しい。
かつき「、、、ブツブツ、、、?、、、、」
なんかいってんなぁ、、、笑、、、かわい。
かつき「ねぇ、今日って何日?」
「8日!7、8、水やで」
かつき「78日かな、?」
「ん?」
かつきはそのあと、「一緒に帰ったのはいつぶりか」か、「一緒に話したのはいつぶりか」のどちらかの日にちについて言っていたことがわかった。きっと‘‘一年’’と78日だろう。最後に一緒にかえったのは少なくとも一年以上前の小6の時だ。一年もたっていないのは流石に可笑しいからね。
「よく覚えてたね。」
かつきが私のことを少しでも気にしていてくれたことが嬉しかった。覚えててくれたことが本当に嬉しかった。もうね、私は気にしてないんだよ。べつにかつきに馬鹿にされたことなんていいの。小6だよ、、、?もういいんじゃない?
「じゃ、ばいばい」
かつき「ばいばい」
かつきはちっちゃい声だったけど、かすかに手を少しあげていてくれて、その手が左右に動いていたらどれだけ嬉しいか。なんてね。もしかしたらかすかに動いていたのかも。ばいばいって言ってくれたのがうれしかった。
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どんなにうれしいことがあっても、それはすぐなにかに邪魔されて壊されるんだけど。
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おわりだよん。ばいちゃん。
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大好きだけど、ネ?
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コメント
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あかねさん、第3話読んだよ〜!!🌸 主人公の「居場所ない」って気持ちと、かつきとの久しぶりの帰り道のギャップが切なくて胸がぎゅっとなった😭💦「よく覚えてたね」って言える瞬間、めっちゃ尊い……!でも最後の「どんなにうれしいことがあっても邪魔される」って伏線がもう怖くて続きが気になりすぎるよ…!主人公の自己肯定感の低さとか、かつきへの不器用な恋心、すごくリアルで刺さった。また読みたいです!✨