はじめまして、さきいか太郎です❗
今回は、ながかぶを書かせていただきました
R18です、気を付けてください
キャラ崩壊も酷いです、文脈もぐちゃぐちゃです……………ごめんなさい
ところで華太君の日焼けってえろいですよね、妄想ですが、絶対黒くならないと思います。
赤くなって、皮が剥けて終わりみたいな……………あぁえろいえろいえろいえろ((殴
それでは、どうぞ
俺は小峠華太、日焼けに悩まされるアラサーの極道だ。
何故焼けたかは後で説明するとしよう。
また、日焼け……………と言ってもこんがりと焼けた小麦色ではなく、少し赤くなった程度。
100人に“これは日焼けですか?”ときいたら、70人が“いいえ”と答えるだろう。
(…………………………ひりひりして痛い)
だが、我慢できる痛みだ。俺はこのまま事務所へ向かった。
事務所では、永瀬の兄貴が一人ソファに座ってスマホをいじっている。
あぁ、前教えてもらったなぁ…繋げて消すゲームにハマっているって、何だっけ?
ツヌツヌ?、トムトム?、思い出せない………まぁいいか。
俺は、兄貴に軽く会釈をして自分の席につく。地獄の書類作成の始まり始まり…
仕事に熱中していると額から汗が垂れてくる。袖で拭うが次々あふれでてくる。
(暑い…………………………クソ、集中出来ねぇ)
はしたないが、上着を脱ぎ、Yシャツの袖をまくる。
すると、永瀬の兄貴が俺の背後をとり、耳元でつぶやいてくる。
「おーおー、頑張ってるなぁ…小峠」
距離が近い。俺の耳たぶに兄貴の唇が触れる。俺は思わず距離をとる。
「わっ、永瀬の兄貴…」
「はいこれ、ご褒美」
「え、あ、ありがとうございます……………って熱ッッ」
渡されたのは、熱々のおしるこだった。兄貴の方を見ると、けらけら笑っている。
うん、純度100%の悪意だな。
「それ、イッキ飲みする舎弟……………面白いと思わねぇか?」
「勘弁してください……………今日の気温28度ですよ」
不意に、兄貴が真顔になる。
俺の手首を掴みまじまじと見つめる。
「お前、日焼けしてんじゃん」
「そんな長時間外に出てたのか?」
「へぇ……………なんで」
「なんで焼けてんの?」
「教えろよ」
突然、兄貴が早口でまくし立てる。
俺はなだめるように弁解する。
「えっと…小林の兄貴と外道の粛清を、車が故障していて徒歩で」
しどろもどろだが、弁解はできた。
しかし、兄貴の機嫌は悪くなる一方……………
「はぁ?なんでアイツとなんだよ」
「何かされたか……………」
「…一緒にラムネを飲みました」
「チッッ…」
怖い。心なしか手首が痛い。バーナーをカチカチしている。
これは兄貴の超絶不機嫌の合図……………これにより、大火傷を負った同期を何人も見てきた。
次の瞬間、俺は壁に打ちつけられる。肺が圧迫されて呼吸が出来ない。
しようとしても、口をパクパク開閉するだけ、酸素を取り込めない。
「あーあ、優しくしてやろうと思っていたんだけど…もうやめだ」
「最後まで付き合えよ、小峠ぇ♥」
経験上、今から何をされるか一瞬で分かった……………
兄貴は俺の尻を解かす。上へ上へと押し広げられる。
そんな中、俺は必死に声を絞りだし兄貴にたずねる。
「ぅ゛…ん♥兄貴……ど、うして…ひッッ♥♥」
「ん~、まぁいろいろあるけど……………」
兄貴は、俺の鎖骨の日焼けの境目を指でなぞる。
「お前のえろい日焼けのせいかな♥」
(理由になってねぇ…)
そんなやり取りをしていると、急に指を引き抜かれる。
俺は兄貴を馬乗りにするような形で倒れこむ。
「なぁ小峠……………次なにすればいいか分かるよなぁ」
尻を揉みしだかれる。顎にバーナーを当てられる。
………………………嫌だ。本当に今更だが男としてのプライドは捨てたくない。
たらたらしていると、兄貴のカウントダウンが始まる。
「さーん」
「待ってくさ…
「にーぃ」
「いーち」
「ふぅ♥…は♥♥……………い゛ぃ゛♥」
「あはは、いいねぇ♥」
カリが前立腺にひっかかり、揺さぶられる度にえぐられる。
痛い。苦しい。そんな考えを抑え込み、俺は必死に腰を振る。
すると、兄貴が俺の頬を引っ張りあげ、無理矢理笑顔を作らせる。
「もっと喜べよ」
「なぁ」
「俺のこと、一人にする気かよ……………」
「……………おかあさん」
兄貴の様子がおかしい……………どうやら俺の苦しむ顔を見て昔のトラウマがよぎったようだ。
俺は、無意識に兄貴の頭を撫でる。兄貴の柔らかい髪の毛がふわふわと俺の手に収まる。
「大丈夫ですよ、俺も、姐さん達も…兄貴を……………一人にしま…せん…」
「だから………安心してくださ……………」
言い終わる前に、腰を掴まれ奥を突かれる。
「あッッ♥……………いやだ♥、ひっ♥♥…お゛♥」
「んん♥…んお゛♥♥、ひゅ♥…むりぃ♥♥」
「ひぃ♥♥……………ぐぅ♥…うぅ」
「……………ッッ♥………………ッッ♥♥」
もう声がでねぇ……………
俺の意識がとぶ頃、永瀬の兄貴はとても幸せそうだった。
このあと、永瀬の兄貴は俺が外出する度に日焼け止めクリームを塗るのであった。
何故こんなことするのか、理由を聞いても教えてくれなかった。
(完)
コメント
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このコンビもいいな…
初めてのこんび!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!