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#ご本人様には関係❌
yuna🍑
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「……やっと、帰ってきた。」
暗闇の中に響いた声
全員が固まる。
るな「…………」
たっつん「…………」
シヴァ「…………」
なおきり「…………」
そして――
たっつん「……誰やねん!!」
声が森に響き渡る
もふ「たっつん、声大きいって!」
たっつん「怖いもんは怖いやろ!!」
⸻
じゃぱぱ「みんな、落ち着いて!」
じゃぱぱがスマホのライトをつける
しかし――
パッ
一瞬で消えた
じゃぱぱ「……え?」
ゆあん「じゃぱぱ?」
じゃぱぱ「スマホの充電はあるんだけど……」
えと「じゃっぴ、こっちもつかない」
もふ「僕のもダメだ」
どぬく「僕も……」
るな「るなのもです……」
たっつん「なんで全員!?」
⸻
すると、暗闇の中から――
コツ……
足音
コツ……コツ……
少しずつ近づいてくる
ひろ「……誰かいる?」
返事はない
なおきり「……」
なおきりが一歩前へ出る。
なおきり「もしもし?」
たっつん「なおきりさん!?なんで話しかけんねん!」
なおきり「だって気になるじゃないですか」
たっつん「好奇心が強すぎる!!」
⸻
そして
突然――
パッ!!
部屋の明かりがついた
全員「うわっ!!」
そこには――
誰もいない
ただ、机の上に一枚の紙が置かれていた。
じゃぱぱ「……紙?」
えと「何て書いてある?」
じゃぱぱが紙を手に取る。
そこには大きな文字で――
『12人で来ること』
その下には、さらに小さな文字
『12人でなければ、扉は開かない。』
もふ「……12人?」
じゃぱぱ「俺たちの人数と同じだ」
うり「……偶然かな」
のあ「でも、さっきの写真も……」
どぬく「僕たちにそっくりな人が12人……」
シヴァ「なんか嫌な感じするね」
⸻
そのとき
カチッ。
小屋の奥で何かが動いた
ゆあん「今、音した!」
じゃぱぱ「ゆあん、ちょっと待って!」
ゆあん「でも――」
ガタッ!!
突然、棚が倒れる
たっつん「うわぁぁぁ!!」
るな「きゃあああ!!」
なおきり「おぉ!!」
たっつん「なおきりさんだけ反応違うねん!!」
なおきり「すみません、ちょっとテンション上がっちゃって」
⸻
倒れた棚の裏から、古い箱が出てきた。
もふ「……これ、何だ?」
箱には鍵がかかっている。
そして、その鍵穴の横には――
12個の小さなマーク
じゃぱぱ「これ……俺たちのメンバーカラー?」
えと「緑、ピンク、黄色……」
ゆあん「赤、黄緑、白……」
うり「黒、オレンジ、グレー……」
なおきり「青、紫、水色……」
全員「…………」
12個のマークが、全員の色と一致していた
⸻
じゃぱぱ「……これ、どういうこと?」
もふ「分からない」
なおきり「でも――」
なおきりが箱を見つめる
なおきり「開けてみましょう」
たっつん「……ほんまに開けるん?」
なおきり「もちろん!」
たっつん「怖いもん知らずやなぁ……」
じゃぱぱ「よし。みんなで開けよう!」
12人が箱を囲む。
そして――
カチャッ。
鍵が開いた
箱の中に入っていたのは――
一冊の古いアルバム。
じゃぱぱ「……アルバム?」
もふ「表紙に何か書いてある」
じゃぱぱが表紙を見る。
そこには――
『カラフルピーチ』
全員「…………」
じゃぱぱ「……え?」
そしてアルバムの最初のページには、
30年前の日付。
その下に――
『第一話』
と書かれていた。
なおきり「……これは」
うり「まさか……」
アルバムのページをめくる。
そこには――
今の12人と瓜二つの12人が、笑顔で並んでいた。
そして写真の下には、
『次の12人へ。』
コメント
1件
第4話、一気にホラーテイストが強まってきましたね…!スマホのライトが全員同時に消えた瞬間、背筋がゾクッとしました。そして「12人で来ること」って条件、写真の12人と瓜二つ…30年前のアルバムに「次の12人へ」って、これ本当に偶然なんですかね。伏線の張り方が上手くて、続きが気になりすぎます!