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srng

9 - 第9話

♥

725

2024年03月17日

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すまんポケモンしてたらなんか時間が過ぎてて

続きです

ワンクッション

ーーーーーーーーーーーー

nmmn

srng

お酒出るよ

キャラ口調迷子

ーーーーーーーーーーーー








ーーーskng視点ーーー


気づいて貰えなかった

そりゃあそうか

ぶくぶくなってる時に伝えても気付くわけないか

なんで私ってこんな馬鹿なのか

あぁー、もう、どうしたらいいんだよぉ、

そんないつもの調子で1人反省会を脳内で開く

色んな感情が喧嘩している時


「凪ちゃーん」

『あセラ夫』


彼が来た


「引越し祝いでお酒飲もーよ〜」

『本気です、?』

「本気と書いてまじ」

『えー、』


まぁ、今日くらいは良いかな


『今日だけですから』

「やった〜」


私のこの考えが後からああなるとは思いもしなかった











ーーーsrf視点ーーー


凪ちゃんが酔ってきた


「凪ちゃん大丈夫?」

『しぇらお、?』


だめだこれ

どうしたらいいんだ


『わたしねぇ』

『しぇらおのこと』

『こりぇからもだぁいすきだよ?』


この凪ちゃんとこれ以上居たら俺が俺で無くなりそうな気がする


「ごめん凪ちゃん」

『どぉしたの、?』

「俺別の部屋行ってくる、」


そう言って俺が立ち上がろうとすると

俺の服を凪ちゃんが掴む

俺はすぐ振り返ると


『やだ行かないでぇ、』

『ひとりにしないでぇ、、』


子供のように泣きながら訴えてくる彼がいた


『せぇらおのこと大好きだからぁ、』

『行かないでぇ、!』


そこで俺の何かが切れた


「凪ちゃん寝室まで行こうか」

『いいよぉ、?』


こればかりは俺は悪くない

煽ってきた凪ちゃんが悪い

俺は悪くない凪ちゃんが悪い

そう繰り返し思いながら凪ちゃんを抱え寝室へ向かった


凪ちゃんこういう場面でお酒覚めそうだよな

何となく

凪ちゃん記憶残るタイプだし恥ずかしくなるかな


『凪ちゃんベッドだよー』


そう言って俺は彼を軽めに投げた


「凪ちゃんが悪い」


そう押し倒したとき


『……….なんでこんな状況、?』


予想通りお酒が覚めたようだ


『なんで私は押し倒されて、?』

「自分のさっきまでのことを思い出してご覧」


考え込んでいるようだ










ーーーskng視点ーーー


….嫌だな思い返したくない

だけど整理しなければ


まず酔った時にセラ夫これからも大好きって伝えて、

セラ夫が別の部屋に行こうとしたのを泣いて止めて、

こうか、

脳が理解を否定している

いやでも

これは私のせいだ

自分で招き入れた事態だ


『思い出した、』

「どう?」

『私のせいなのでどうぞお好きに、』

「じゃお構いなく」


覚悟は、、決まった、

さよなら私の腰














NEXT→→→♡500


どんな感じでやってほしいかコメントもくださいな

この作品はいかがでしたか?

725

コメント

3

ユーザー

初コメ失礼します!!最高です!!!!!

ユーザー

そうですね…イき我慢か…はたまたイき地獄か…激しくどうぞ。

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