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みなさん。
冬の朝はめちゃめちゃ寒いです。
そんな中、元貴と登校中。
水瀬「….さむ。」
冷たい風が手に当たって寒すぎる。
少しでも暖かくなろうとポケットに
手を入れようとした時、
大森「ちょっと」
突然、元貴に手を掴まれた。
水瀬「どうした?」
大森「手、冷たい。」
水瀬「そりゃ寒いし」
水瀬「大森くん、手袋してるからいいじゃん。」
大森「うん」
水瀬「うん?」
大森「だから、貸す」
そのまま自分の手袋を片方、私に被せてくれる元貴。
水瀬「え、いや、それは元貴が寒いでしょ、!」
大森「別に」
水瀬「いやいや!」
大森「僕の手、あったかいから大丈夫」
大森「ほら、歩くよ」
大森「手袋ちゃんとつけて」
水瀬「うん。ありがと」
わかい >
みなせ:✉️元貴どこにいる?
わかい:✉️ここの教室いる。なんで?
みなせ:✉️朝手袋貸してもらったから返さないといけない
わかい:✉️へー。良かったじゃん
わかい:✉️後で俺のも貸してあげるよ
わかい:✉️貸したら両方手袋の色が違うくなるね、
わかい:✉️おもしろい
みなせ:✉️うん、大丈夫。👍️
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