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コメント
17件
可愛いって言われて嬉しいしょっぴーがしょっぴーなんだよなあ💙素直で本当に可愛い💕
あー、夕方か。勝手に夜だと思ってたー。あと10回読もうっと👙
終わっちゃうのもったいない😭😭😭いつでも帰ってきてね💙💙
別荘に取り残されたのは 俺と翔太くん。
皆んな仕事だ何だと言って、帰って行った。
気を遣ってくれたのは誰の目にも明らかだ。
終始、上機嫌な翔太くんは少しだけ飲んだお酒にほろ酔い気分で、嬉しそうに俺の方に体を預けて写真を眺めたいる。
翔太💙 『幸せ〜』
蓮 🖤 『ふふっそれ以上飲まないで//ここならお星様綺麗に見えるよ』
さっきまで9人が居た部屋はすっかり静まり返って寂しい感じもする。
帰り際に皆んなからプレゼントを渡された。
照くんとふっかさんからは豪華なディナーの差し入れに、康二くんはいつの間に撮ったのか2人の写真。 佐久間くんからはシャンパンに、ラウールはお揃いの寝巻き。謎なのは・・・
亮平💚『翔太に内緒でこっそり開けてね』
と2人して俺にウインクして帰って行った。館阿部夫妻より頂いた可愛らしい包み紙だ。
キッチンの棚にそっと仕舞ってある。
翔太くんがトイレへ立った隙を狙って包み紙を開けて、思わず声が出たのは言うまでもない。
蓮 🖤 『エッロッ///』
ちゃんと俺の分まで準備してある用意周到ぶりだ。
さすが館様ナイスチョイス。色まで完璧だ。
さすがぬかりない阿部ちゃん。危うく俺だけ全裸になるところだった。感謝しても仕切れない。
トイレから戻ってきた翔太くんに早速プレゼンタイムだ。
蓮 🖤 『しょぅた』
しまった興奮して声が上擦ってしまった。翔太くんが警戒心MAXの表情をしている。
翔太💙 『なっ何?お前悪い事考えてるだろう?』
蓮 🖤 『そんな事ある訳ないでしょ?酷いな・・・今日は素敵な日だっていうのに・・・』
翔太くんはソファーに腰掛けると、隣に座った俺の膝の上に頭を乗せると、気持ちよさそうに目を瞑って〝頭撫でて〟と甘えてきた。暫く頭を撫でてご機嫌を伺う。
蓮 🖤 『翔太くん知ってた?この別荘プール付いてるらしいよ?』
目をキラキラと輝かせた翔太くんは興奮している。
翔太💙 『マジ?プール入りたい!あっでも水着持って来てないよ』
蓮 🖤 『俺は全裸でも全然平気だけど・・・』
翔太💙 『変態、絶対あり得ない』
蓮 🖤 『ふふッ大丈夫、2人分持って来たから』
今すぐにでも全裸になってプールに飛び込みそうなほどの勢いで起き上がると、俺の腕を引いて脱衣場へと向かった。
蓮 🖤 『ちょちょっと待って、水着取ってくるから・・・それとも全裸で入る?』
翔太💙 『馬鹿じゃないの!嫌だよ絶対水着着るから!早く持ってこいよ!』
ふふっ・・・翔太くんチョロイ、チョロ過ぎるよ。学習能力のなさに心配になるレベルだ。
いい加減このパターン普通気付くだろう。
あぁ想像しただけで、鼻血出そうなんだけど・・・
脱衣場に行くと、翔太くんはすでに上半身裸だった。
翔太💙 『そんな見るなよ恥ずかしい////』
〝もっと恥ずかしくなるけど大丈夫ですか?〟は飲み込んだ。
〝はい、これ館阿部夫妻からの贈り物だって〟そう言って包み紙を渡すと、俺は海パン片手に全裸になると翔太くんが女の子のような奇声を上げた。
翔太💙 『キャァッ///』
蓮 🖤 『見慣れてるでしょうに・・・』
顔を手で覆った拍子に、手から包み紙を落とすと中から真っ白な水着が顔を出した。不思議そうに翔太くんは摘み上げると目の前にブラ下がる景色に尻餅をついて、もう一度奇声を上げた。
翔太💙 『キャァッ///』
金魚の用に口をパクパクさせている〝嘘だ嘘だ!〟今にも泣き出しそうなほど喜んでいるようには・・うん見えないな。
蓮 🖤 『せっかく2人からのプレゼント、無下にはできないでしょ?それにあれだけ水着を着るんだ!ってねぇ?言ってたよね?』
翔太💙 『これは女物だ!俺は男の子だ!なんでいつもこうなるの?』
蓮 🖤 『可愛いからでしょ////仕方ないなぁ着替えるの手伝ってあげるから堪忍なさい』
翔太💙 『・・・にっ似合うかな・・?変じゃない?』
蓮 🖤 『絶対似合うよ///後ろ向いて….着せてあげる』
翔太くんは背中を向けて裸になると、後ろから差し出された水着に左足を通した。
フロントから見るとバンドゥビキニ。バックから見るとモノキニビキニになっおりレースアップデザインで、脱がせる想像まで掻き立てる。胸元にふわりとあしらったらドットチュールが可愛らしさをプラスする。背中の紐をキュッと結んで肩に手を置き向かい合わせにさせると、全身ピンク色に染めた翔太くんが俯いている。真っ白な透き通るような肌に白いビキニがより一層翔太くんの肌を艶めかせている。 両手を取って指輪をなぞり視線を合わせると、今にも泣き出しそうな程、目を潤ませて見つめ返してきた。
蓮 🖤『凄く似合ってるよ////可愛い』
翔太💙『嬉しくない・・・』
蓮 🖤『どうしてよ?可愛いのに』
〝行こう〟と手を引くものの、その場から動こうとしない。無理やり抱き抱えてもいいが、その後の行為に支障が出そうなので無理強いはできない。
蓮 🖤『浮き輪あるよ?・・・ビーチボールも』
若干ピクリと反応があった。
翔太💙『抱っこして・・・』
よぉし来た〝お姫様抱っこ?〟コクリと可愛く頷いた。抱き上げてベランダに出るとプールへと運んだ。プール脇にはジャグジーまで備わっている。プールサイドに降ろして、プールに飛び込むと立ち竦んだままの翔太くんは手を前で組んでモジモジと恥ずかしそうにしている。濡れた前髪を掻き上げ渾身のアイドルスマイルで微笑む。
蓮 🖤『おいで翔太。泣かないの』
ポロポロ涙を流してる。やっぱり泣いちゃった。
翔太💙『おかしいでしょ?やっぱりヤダ///変だよ』
蓮 🖤『すっごく似合ってるし可愛い///おいでプール入ったら見えないよ?』
手を伸ばすと、屈んで俺の手を掴むとゆっくりとプールに入ってきた。俺の首に抱きついている。
蓮 🖤『翔太泳ぐの得意でしょ?』
翔太💙『こんな格好でどうやって泳げって言うんだよ。それに・・・』
蓮 🖤『なぁに?』
翔太💙『…な気分』
蓮 🖤『ん?』
翔太💙『エッチな気分なの!』
翔太side
翔太💙『分かれよこのポンコツ////』
間抜けな顔しやがって。
蓮の肩に手を置いてキスをする。2人プールに沈んでいく。濡れ髪の蓮は色っぽい。いつだって余裕があってカッコいい・・・
蓮 🖤『ゴホッ・・・翔太?おい!どこ行くんだよ』
プールから上がろうとしているところを掴まれた。
やばいまた泣きそうだ・・・
お腹に蓮の腕が回され、プールに戻された。
翔太💙『離せ』
蓮 🖤『どうして?エッチな事したいんでしょ』
いつだって蓮はずるい。何でこんなに余裕なんだ。
翔太💙『エッチしたくなくなったから…離してよ…脱いでくる…』
後ろから抱き竦められ、益々変な気分になる窮屈な水着がきっとそうさせてる。
ぷかぷか浮いてるプールのせいだ。
首に舌が這えばどんどん下半身が窮屈になってく。
翔太💙『やだぁはぁ、はぁ///れん』
蓮 🖤『エッチな気分にさせてあげる』
流れ落ちる涙を蓮が舐めとる。蓮が抱き上げプールサイドにあげると水着の上から下半身を撫でる。焦ったく燻られる。膨らみ出すソコは苦しそうに窮屈な水着の中に収まっている。
蓮 🖤『可哀想だねキツそうだよ翔太。出してあげようね』
翔太💙『いやぁ///やだ見ないでよ////』
逃げようとすると左手を掴んで、パンツを腰まで下げると勃ち上がり出した俺のモノが顔を出した。可愛らしい水着に似合わない、男らしい花茎を蓮が手で扱いていく。ゴツゴツと硬いプールサイドの床に力なく倒れ込む。蓮は未だにプールに浮かんだまま、花茎を扱いている。
翔太💙『はぁああっあっ、あっンンンンッ』
口に含んで亀頭を吸い上げた。ダラダラと溢れる愛液を丁寧に舐めとっている。ピチャピチャとわざとらしく音を立てながら亀頭を親指で擦り裏筋に舌を這わせれば腰が勝手にビクビクと揺れた。
蓮 🖤『変態だね翔太…///腰振って可愛いよ。もっと鳴いて声聞かせて』
翔太💙『あっ///んんっ//だめ…///ンァッッイク蓮…でぢゃうンンッああっぁあ』
放たれた白濁をまだ熱の冷めない俺の亀頭に塗り込み蓮はまた扱き出した。
翔太💙『やめて…もうヤダ///あっあっ///れ…んああっお願い////もうやめて』
そのままずるずるとまたプールのなかへと戻されると、口づけをする。舌を突き出し舐めとるように互いの舌を抱き合わせた。蓮はずっと左手で屹立を扱いたまま、後ろのレース編みを解いていく。あんなに着たくなかった水着も脱がされるとなると恥ずかしさが勝つ。外で裸になるなんて・・・
翔太💙『嫌だ脱ぎたくない////』
勿論、変な勘違いが生まれる。
蓮 🖤『何?結構気に入ってんじゃん』
違うよ、違うんだよそうじゃないんだ。ポンコツめ何で伝わんないんだよ。
蓮 🖤『じゃぁ勿体無いからこのままイッてね』
ブラを持ち上げ舌で突起を転がしている。冷たいプールに、蓮の生暖かい舌が這う。ずっと下半身を扱かれてて、ジンジンする。
翔太💙『ンッ蓮///もう上がろうよ…早く挿れてよ』
蓮 🖤『嬉しい事言ってくれる///ジャグジー行こう』
蓮が引き上げてくれたけど足に力が入らない。さながら水揚げされるマグロのように引っ張られるようにプールサイドに寝そべった。
翔太💙『カッコ悪い///』
蓮 🖤『ふふっ競市のマグロみたいだね』
同じ事を思っていて2人して笑った。這うようにジャグジーまで行くと〝抱っこしてあげたのに〟と言われたけど〝イキがいいのが売りなんで〟と言うと、蓮は顔をくしゃくしゃにして笑った。
蓮 🖤『イキのいいお姫様早くおいで///捕まえた』
翔太💙『捕まっちゃった////ってバカじゃないの』
蓮 🖤『ホントにムードも何もあったもんじゃない』
腰掛けている蓮に跨って壁に手を付くと、蓮にキスをする。後頭部に手を添えて蓮の口に舌を割り入れると吐息が漏れた。白い水着の上から蓮が優しい手つきで腰を支えている。
翔太💙『いいムードになった?エッチしたい気分になった?』
蓮 🖤『エロすぎなんだけど///イイねもっと誘って』
蓮の海パンを脱がせる。濡れてて脱がせづらくてお返しとばかり半端なところで口に含んだ。
蓮 side
水着姿の翔太くんはもうそこらへんの女子なんか敵わない程に可愛くて綺麗だ。俺のモノを咥える翔太くんは髪の毛は濡れて、雫を垂らしながら一心不乱にシャブついている。時々上目遣いで俺の反応を見ては舐めたり咥えたりしている。白濁を放つと嬉しそうにゴクリと飲んでみせた。
腕を取り抱き寄せると、首に手を回し膝立ちした翔太くんは俺の唇を貪っている。
隙間に手を差し込んで後孔に指を挿れると、水に濡れた水着の中は窮屈で自由が効かず、背中のレース網を解いて緩めると一気に奥まで突っ込んだ。膝が揺れ、首に回した手に力が籠った。
蓮 🖤『翔太、そのまま頑張るんだよ可愛いよ』
翔太💙『ンンンンッ///レン//』
蓮 🖤『翔太きつい力抜いて…お尻突き出して』
翔太💙『はぁはぁ///あっンンッあん、あん』
胸元のドットチュールが可愛らしく揺れる。
翔太💙『はっああっ//蓮の挿れて…お願ぃ////』
〝バックでイイ?〟と翔太くんに言うといつものように〝俺の顔見たい〟と言うので 腕を掴んで後ろから挿入すると、お腹に腕をまわして、翔太くんの首筋を舐める。俺の肩に体を預けると舌を突き出し舌同士を抱き合わせた。
翔太💙『ンンンンッ///蓮見えるねっ///ンッ気持ちイイんっあっああ…れん//れんも気持ちイイ?』
翔太くんのパンツを下げて花茎を同時に扱けば愛液が漏れ翔太くんの膝を伝って流れた。
蓮 🖤『んっはぁあっ…//翔…気持ちイイね…ずっとこうしてたい//』
翔太💙『蓮//中に頂戴…イイから来て』
翔太の中に欲を吐き出すと二人前に倒れ込み、 横になってジャグジーに浸かる。
翔太💙『そんなぁ!蓮、水着汚れちゃった。シミになっちゃう』
何だかんだ気に入ってるじゃないか・・・
蓮 🖤『ちゃんと洗えば大丈夫だよ。また着てくれるってこと?』
翔太くんは顔を真っ赤にして近づいてくると、俺の肩に手をあてて二人きりなのにもら関わらず誰にも聞こえないような小声で艶やかに言った。
翔太💙『だって可愛いんでしょ?蓮好きなんでしょ////』
これだから翔太くんはずるい・・・
蓮 🖤『ねぇもう一回・・・』
翔太💙『バカぁ♡』
夏の日差しが和らぎプールに二人の愛し合う影が伸びていく・・・
満天の星空を眺めるまで二人の情事は続いた♡
おしまい🖤💙