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注意事項・オリキャラの反応・質問の答え集です。
・これまでの作品の恋愛等は一旦記憶から消しましょう。
・夢女子・夢男子向けです。
・それぞれのキャラクターの性格等の設定は変わっていません。
・NL、BL、GL、どの解釈でも良いのですが、これはあくまで、夢小説の部類です。
七夕に何を願う?
愛華 🇯🇵⚔️
「七夕の願い事なぁ〜」
「私は、皆が幸せそうに笑って欲しい。と願うかな」
仕事中であろうと貴方の質問にはしっかりと答えてくれる愛華さん。優しいですなぁ〜。“皆”とは、この世界に生きている者達の事なのか、仲間だけなのか。
「勿論、国民の幸せも願うが」
「私は一番に〇〇、お前と仲間の幸せを願いたい」
「まぁ、表立ってそんな事は言えないがな」
鈴華 🇯🇵😻🦊
「七夕のお願い?」
「フフーン、実はもう書いたんだ〜」
「ほら、見てよ!」
そう言って彼女が差し出した短冊は三つ。一つは、彼女の好きな真っピンクの本がもっと読めますように。もう一つは、仲間と姉弟の幸せ。最後の一つは、、、。ご自身でお確かめ下さい。
「〇〇とずーっと一緒にいれますようにって願ったの」
「三つって強欲だと思った?」
「良いじゃん。だってうち、この中の一つなんて選べないしさ」
独華 🇩🇪🔪
「七夕?あーそっか。東アジアにはそういう文化があるんだっけ」
「七夕の願い事なぁ〜」
「今から書くか!」
七夕という文化に少し戸惑いつつもしっかりと貴方に寄り添ってくれる彼女。どんな願い事を書いたか、少し覗き込んでみては?
「おいおい、わざわざのぞきこまなくたっていいだろ」
「分かった、見せるって」
「ほら、〇〇が怪我や病気しないで元気に過ごせますようにって書いたんだ」
主炎 ⚒️
「七夕?あぁ、そっか。そういえば、鈴華がそんな事言ってたな」
「〇〇はもう書いたのか?」
「そっか。俺も書こっかな」
何だかんだ言いながら貴方が話し始めたのだからと彼もそれに乗り短冊に願い事を書き始めました。さて、不器用ながらも優しい彼の願い事は何でしょうか?
「ほら、書いたぞ」
「俺の大切な人が毎日幸せに暮らせますように。ってな」
和華 🇵🇼🐾
「七夕のお願いですか?ついさっき書いたばっかりなんです!」
「笹の上の方に付けるの手伝って下さい!」
昔、笹の上の方に願い事を書いた短冊を括り付けると願いが叶いやすい、と聞いたことがあります。それを彼女は実践するようですね。
「〇〇さん!脚立持ってきました!」
「和華の願い事ですか?」
「〇〇さんと〜、愛姉さんと〜、みんなとずっと仲良くできますように。です!」
王華 🇮🇹👑🍕
「七夕?あぁ、そういえば、愛が鈴に手伝わされてたんね」
「ioはそんな子供っぽいことしないんね」
「ほら、早く仕事に戻るんね」
矢張り、異国の文化に慣れないドールは多いですね。まぁ、そんな事は置いておいて、今回は彼女、想像以上に塩対応ですね。彼女の独り言でも盗み聞きしてみては?
「願い事、なんねぇ」
「世界平和が実現して、みんなが腹一杯飯を食える。なんて、そんな事起きるわけ無いんね」
炎土 🇹🇷🦊
「七夕の願い事?もう書いたで。見る?」
「ほら。〇〇に毎日会えますように。って」
普段はなかなか笑わないというのに、彼は貴方の前では笑顔が絶えませんね。毎日会えますように。とは、彼らしくもない、随分と可愛らしいものですね。
「今日はその願いが叶ったわ」
「いやぁ~、嬉しいなぁ。ほんま、おおきに」
読者様、こんばんは。
七夕作品、2作目です!
時間も時間なので、この辺でお別れを。
バイ!