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hbsr要素あり。
寄宿学校時代。
恋愛関係
hb→←sr←ng
「」セラフ
『』四季凪
四季凪が片想い
「ね、ねぇ!凪ちゃん、俺好きな人できた、かも!!」
寄宿学校の廊下で告げられた衝撃的な言葉。
『あ、そうなんですね。ちなみに誰ですか?』
「あの、ね//同性、、なんだけど!最近仲良い雲雀、、なの!////」
こんなに神様は意地悪だっただろうか。
なんでよりによってたらいなんだ、、。
私じゃないんですか!?
あなたに愛を教えたのは、私でしょう!?
『そうなんですか。告白とかもするんですか?』
仮初の笑顔で平然を寄り添う。
なんで。なんで?
私はあなたのことが大好きなんですよ。
「ぅん////今日!放課後しよっかなってさ」
いいですね。いいなぁ、、、。
たらいなら喜んで引き受けてくれますから。
[なぁアキラ!俺好きな人できた!!]
『おめでとうございます』
[同性なんだけど行けると思うか?!]
『人によりますね。誰ですか?』
[セラお!!]
『、、、ま??』
[ま!!]
『、、いいんじゃないですか?』
[!告白いつしよっかな!!]
両思いじゃないですか。よかったですね。
「凪ちゃんなら応援してくれるよね」
したくない。妨害したい。
『もちろん』
素直に想いを伝えられたらな。よかったものの。
でも、こう言う時にスパイをしててよかったと心底思う。
簡単に表情を変えられるのだから。