この作品はいかがでしたか?
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ちゅーい!!!!!
いれい…ちゅ!!様の二次創作…いや3次創作…?まぁそんなとこです。
ベーコンレタス要素あり🐜(あ、虫嫌いな方さーせんwww)←うぜぇ
R要素ナッシング!!!何故って?作者が書けないかrゲフンゲフン…作者はピュアっピュアなものが好きだからだよ☆(大嘘)
◤◢◤◢最重要◤◢◤◢
こちらは「うらら様」の「兄弟、拾いました」というシリーズのスピンオフ?3次創作?となっております。
まぁじこのシリーズ良くてですね、まず同業者((としてこの話の構成の仕方。とても読み手を作品の世界へと引き込む素晴らしい仕方でしてね、無事オイラも少しの間この作品と現実世界の区別がつかなくなりました。そしてまた素晴らしいのがうらら様は登場人物の特徴がとっっっっても生きるように会話文などg((ry
あと黒木家は東京に住んでることになってます。
結構大阪と悩みましたね…
最後に
相変わらずの文才です。見るに耐えません。
もしかしたら本家様の設定を勘違いしている可能性大…
要素▹▸ 青桃
卒業式で少しサプライズをしてから早6年。
俺は教育学部のある、東京学芸大学へと進学した。
まぁなんとなく察しているだろうがそう、俺は教師を目指していた。
そしてその中でも俺は国語専攻だから高校の国語の先生になった。
そして下3人は俺らの跡を継いで生徒会をし、
3人とも同じ大学に入りたいから内申稼ぐのが大変やらなんやら…
なにやらそれぞれ3人とも別の街の役場に就職したいらしい。
家族で同じ職場にいれないのが難点だとかぶつくさ言ってたなぁ…www
でもまぁそれで3人とも同じ大学に入れたのだから凄い。
兄貴は大学を通信制へと切り替えてもう卒業済み。
そして今は人気歌い手。
俺ら兄弟は兄貴の歌声が好きだし、なにより兄貴には今まで沢山迷惑をかけたから好きなことをしてもらいたいんだ。
..いふまろは…
「…何やってるのかねぇ…」
こう呟いても今この家には俺1人なんだから、誰も答えてくれれはずがない。
それでも思わず呟いてしまったのは気持ちの一部を逃がすため。
卒業直後まで俺はまろに憧れを抱いていた。
でもいふまろと会えない日が1か月、2か月、半年と増えていく度に何故だかこの想いは膨れ上がっていく。
まろと会えなくなって半年を超えた頃、俺のその想いは爆発してしまい、1人部屋で泣いた。
別に泣きたいわけじゃなかったけど勝手に涙が出てきたんだもん。俺は皆に心配かけたくないからその間部屋から出なかった。
兄貴曰く、「ないこが急に引きこもるし、出てきた思たら目めっちゃ腫れとんやもん。マジで相手刺身にしたろ思た。」らしい。
人にやられたわけじゃないので尾頭付きにするのはやめてください(泣)
そして後ろの3人も笑みが怖いです(泣)
まぁそんなこんやでさ、気づいちゃったわけよ。
“あぁ、おれいふまろのこと好きなんだなぁ”って。
でもいふまろは今海外にいるし、それこそ言ってないだけで向こうで彼女さんを作っている可能性だって大いにあるし、逆にそれしかない気がする((
ゴホン、さっきからめっちゃ話逸れるなぁ…
ま、まぁ今いふまろは海外にいる。
長期休みの時は数日間帰ってくるようにはしていたが、国外となるとやはり戻ってこれる日数も少なくなる。
だから俺のこの想いは育つことなく芽を取るはずだった。
それなのにずるい俺は「いふまろは今いないから」という言い訳をして丁寧に可愛がっているのだ。
あぁ、思い出したら少し目が熱くなってきた。
もう今日は寝てしまおう。
そうして俺は2階のベッドへと足を向けた。
俺は翻訳の仕事を日本ですることにした。
別に今の時代リモートでもなんでも出来るし、日本でも英語の物を日本語に、日本語の物を英語にできるのだ。
てことで帰ってきましたまいほーむ!!!!
まりょはね〜、うっかりさんだからね〜、皆に言うの忘れてたんだよね☆(ノ≧ڡ≦)☆
にしてもこの合鍵で開くのかどうk
ガチャッ
開いたわ。
でもなんか静かじゃない?
こーゆー時のしょにだ!!!
「(📞^o^)トゥルルルルル…」
「ア、チョ、ヘ、オ、オウ」
「しょにだ久しぶり!!」
「お、おおう?ふーあーゆー?」
「まりょだよぉぉ」
「は??どないしたん??」
「え?!まろから電話きてんの?!」
「え?!がてぃ?!」
「2人ともうるさいで、んでホンマにどないしたん?」
「今家におるんやけど誰もおらんのこれ」
「え?」
「めっちゃ静かやし、リビングにも誰もおらん」
「そんなはず、は…うん、僕らは講義やし、ゆうくんは練習行っとる。」
「ないちゃんがおるはずなんやけど…」
「ないこが?とりあえずありがとう」
「いーえ、また家帰ってから話そな」
「え?!いふまろ帰ってきてんの?!」
「いふまろはおりまへん」
ツーツー
雑やなぁ、あいつ…www
なんやねん「おりまへん」ってwwwならお前今誰と話しよったんやwww
じゃない
え?ほんとにないこたんいる??
どこだろ
「なーいこたーん??」
ガチャッ
「あれ…てっきり部屋におるもんかと…」
ないこの部屋に彼はいなかった。部屋はそのままやのになぁ…
まぁ地道に全員の部屋巡りますか。
「ないこたん?ガチャッ」
「ないこたーんガチャッ」
「なーいっこたん!ガチャッ」
「…なーいこーガチャッ」
まじでおらん…
後は俺の部屋だけなんやけど…まさかないこに限って部屋間違えるなんて…
ガチャッ
「スースー」
おりましたわ。( ◜௰◝ )
何やっとんねんこいつ。
あ、でもしっかりしとるように見えてこいつ案外雑なとこあったよな…
「ないこたーん、いふまろですよー」
そう言って俺は掛け布団を剥ぎ取った。そこに居たのは目を腫らして丸まって寝ているないこだった。
「…は?え、ホンマ起きてないこ、それどないしたん?」
「んぅ…?…?…???…いふまろっ?!?!」
「え?!?!いふまろ?!?!俺今海外?!?!」
「んなわけあるか」
「じゃなくてどないしたんその目」
「目?」
「めっちゃ腫れとるで、ほら」
そういい鏡を手渡すと彼は途端に顔を赤くして固まってしまった。
は??????????????(殺意)
どこのどいつやねんないこ泣かせたやつ。ホンマどつき回したろか。
さっさとかかってこいや。
(似た者兄弟だね☆あはっ☆by主)
「ま、まろ、顔怖いよ…?」
「ん?あぁごめん、ないこ泣かせたやつの処理方法考えてた」
「処理方ほっ、!…つまり殺すのまでは決定と…」
「まじこの兄弟こえぇ…((ボソッ」
「ん?(*^^*)」
「イエナニモ、ソレニシテモテンキガキレイダナー」
「…で、ホンマにどないしたん、ここ俺の部屋やし、めっちゃ泣いとったらしいし」
「…えここいふまろの部屋じゃん?!?!」
今日なんか驚いてばっかやな、ないこ。
「答えてくれんの?」
「いや、それは…」
「ふーん?」
「あの、」
「つまり俺は信頼されてないと?」
「っ、そんなわけない!!」
「でっっっか!声でかいわ」
「ご、ごめん、いや信頼はしてるんだけど…」
「これは俺の問題だから…ね?」
そういい眉を八の字にして笑うないこを見て、
「きれいやなぁ」とか「守りたいなぁ」って言う感情が…
…
…どーゆー感情や…?
いや同い年の男にこの2つはおかしいやろ。
だってないこはただの可愛くて綺麗で守ってあげたくてずっとそばにいてあげたいって思っていた存在であって…
あれ?もしかして俺結構ないこのこと好き…?
いやでもないこもれっきとした男やし、可愛いとかキレイとか
「じー( ⚭-⚭)」
うん、どんだけ見ても可愛いし綺麗やわ。
肌も白いしまつげ長いし、パッチリとした目は今涙のせいで少し潤んでるし。
にしてもホンマこいつの目と髪の毛の色って綺麗な桃色よなぁ。
ピンクって表現より桃色って表現が似合うような、見てるだけで心が暖かくなる色。
「あ、あの、いふまろ…なんか俺の顔…変?///」
「いや全然、むしろタイプ」
「へ?」
「あ、」
…やっちゃった☆☆☆☆☆
でもまりょは悪くないもん!!!!!
「うぇ、あの、ぇっと、///」
「俺ないこのことめっちゃ好き。付き合って。」
「は、?!////」
一度この恋心に気づいてしまったらもう隠したくなんてない。
振られてもこっちを向かせるだけだ。
それにしても告白した途端顔を真っ赤にして口をハクハクさせてるないこたんかわいーなー。
「え…っと、お、俺でよければ、お願いします…?」
「っ、〜〜〜〜〜〜〜ないこたんかっわいー!!」
「ちょっといふまろ!急に抱きつかないで!///」
こうして黒木家には2人の兄弟と、1組のカップルが増えました。
「にしても帰ってくるなら一言言えや」
「ごめんって兄貴」
「まろいんじゃん!」
「初兎ちゃんの嘘つき!」
「ガキは黙っとれ( ・᷄-・᷅ )」
「はいはい、初兎ちゃん煽らない」
東京学芸大学って通信制の東京の大学なんですけど、まろが帰ってこないことは分かってるのに「まろがいつでも帰ってこれるように、」ってないこさんここ選んでたら良くないですか???少なくとも俺はいいです。スンッ( ˙꒳˙ )
あと本家作品はこんなの足元にも及ばないレベルでがてぃでまでぃでいいんで是非みてください!!!!
ほか4人を上手く動かせなかったのが悔しい…
コメント
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ちな、1番悩んだのは子供組の大学(( 結局決まらず書かなかった((