コメント
47件
下手、!??めちゃめちゃじょーずです!!ハマっちゃった՞ ̥_ ̫ _ ̥՞♡
…下、手…?これが? んじゃあ私のゴミじゃないっすか…
🍌🐷最高っす…✨ 1日の栄養これで摂ってる気がする…((( 次回も楽しみですー!
⚠︎ATTENTION⚠︎
*dzl社様より、qn🍌様、mn🐷様主人公。
*殺し屋パロ。
*ご本人様には一切関係ございません。
*完全なフィクションでお送りいたします。
*病み表現やグロ表現等ございます。
*地雷の方は自衛をお願い致します。
*この作品では「理想像」を「着ぐるみ」とお読みください。
*mob⇨🪶、BOS⇨🐒
*上記のことをご理解された方のみ、続きをご覧ください。
🐷side
今回の任務内容は、超凶悪犯だとか…
覚醒剤の密輸、販売…その上薬物依存でおかしくなり、人を殺ったとか…((
とんでもねぇやつってこと((
🍌「mn。人数多いらしいから…このグルのBOSと山ほどいる雑魚、どっちがいい?ニヤッ」
そのqnの笑顔が俺の背筋を凍らせた。
🐷「BOS…で。」
🍌「了解。…dzさん、bnさん、orくんで雑魚の処理お願いします。BOSは俺とmnで対処。いいですね?」
判断も早く適切な指示。さすが“最強”だな。
🍌「援護射撃いける?」
🐷「もちろんだッ!」
🍌「フフ、よろしくねぇ」
もちろんだ、と答えたものの、“最強”に当てないように銃で狙いを定めるのは思った以上にむずかった。
🍌「俺撃ち抜く気で撃っていいよ?…避けるから、」
こいつの頭おかしいんじゃねぇか、?
まぁ、殺し屋に躊躇いなんていらない。一瞬の迷いが現場では命取りになる。そう指示が出たなら遠慮なく撃つのみ。
バンバンバンッ
流石のBOS。覚醒剤を飲んでいるのだから当たり前だとは思うがなかなか弾が当たらない。
ただ…
俺が銃で追いやった先には…!
🍌「敵は1人じゃないんですよぉ?ニコ」
不気味な笑顔を浮かべた“最強”の姿。
🍌「…さすが“天才”だね」
🐷「…ッ、あり、がと」
やっぱりこいつも俺のことを“天才”としか見ていない。
🦍「2人とも〜…って、もう終わってた、」
⛄️「早すぎませんか!?」
🍆「…やっっっっば」
⛄️「さすが“最強”と“天才”のコンビですね…w」
orくんも例外じゃない。俺の認知度は“天才”でしかない。
🍆「俺ちょっと見てたけど、初めてのコンビだとは思わないわ…」
🦍「ちょっとbnさん!?よそ見してたんですかッ!?」
そんな会話にも苦笑いしか浮かべられない。
⛄️「やっぱ、“天才”と“最強”はすごいなぁ…」
そんなorくんの声を聞きながら俺は何も悪くないorくんに
俺だって…ッ、天才になりたくてなったわけじゃねぇんだよッ!
って、怒鳴りそうになって、
でも、orくんが悪くないって分かってるから喉につっかえて言葉にならなかった。
本部に帰ってから、少しした頃、チームリーダーであったdzさんからいきなり招集がかかった。
🦍「あのさ…、今回任務行ってみて思ったんだけど…」
🦍「正式に、チーム組まない、?」
内容は至ってシンプル。
ただ、俺は悩んだ。
だって、チーム組んだら単独任務は明らかに減る。俺はずっと…“天才”と呼ばれ続けながらメンバーと任務を遂行しなければならない。
🍌「mn、どうすんの、?」
そうqnが聞いてきた。
俺が考え込んでいる間に他のみんなは承諾したようだ。
qnの俺をまっすぐ見つめる眼差しに耐えきれなくて、俺は泣く泣く承諾をする。
俺の全てを見透かされたような、でも、本当にプライベートのことには踏み込んでこないような、優しいqnの眼差し。
俺は、qnとなら、変われるのかもしれない…、そう感じたんだ。
🦍「ありがとう!グループ名どうする、?」
🍆「…dzさんがチームリーダーもやってたし、dzさんリーダーの『dzl社』でいいんじゃない?」
⛄️「僕もそれでいいと思います!」
こうして俺たち5人は『dzl社』として、正式にチームメンバーになった。
5人での任務にも慣れてきた頃、BOSからその功績を認められ、本部直属の最優秀チームになったのは、もう少し先のこと。
やっぱ下手な気がする…((