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#sxxn
夜凪 くら@旧しゃけ
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そこからは俺にとって地獄の日々だった。
メンバーには当たり前のように無視され、
避けられ、罵倒され、俺が喋ろうとしようとすると遮られる。
「みろよこれ、めっちゃうまそうじゃね」
「ほんとやな!今度皆で食べにいかへん?」
「いいじゃん、俺も行きたいわ」
「、、。」
皆が楽しそうに話す中舜太の視線だけがこちらに向けられる。
「仁ちゃん!仁ちゃん桃好きやったよな?
一緒に行こや!!」
あぁ、舜太の笑顔は相変わらず眩しいな、
舜太からの誘いはもちろん嬉しいがきっと俺が言うべきことは、、
俺は鋭い視線をむけてくる三人を横目に
「ありがとう、舜太。でも俺は大丈夫 」
「そっか、また今度行こな!」
そう言った後舜太はスタッフさんによばれ、楽屋から出ていった。
「はぁ舜太は優しすぎるんだよな」
「ほんとやわ、あんなやつにいちいちかまうなんてな」
「舜のことは俺らが守らないと」
舜太の反応とは裏腹に俺は三人から嫌われている。
昔のような暖かさなんてどこにもない
あぁどうしよう、泣きそうだ、、
辛すぎる。
俺は泣くのを我慢出来そうになくて楽屋を後にした。
「ちょっとトイレ行ってくるね」
もちろん誰からも反応は帰ってこない
俺はまるで空気のようだった。
ーーーーーーーーーーーーーー
「ただいま」
俺は暗い部屋の電気をつける
最近俺が1番安心できる場所
誰の目を気にする必要もない。
俺は舜太の例のトーク画面を開く。
まったく心辺りがない、ほんとに俺じゃないのに…でも俺じゃないって証明する方法がない。
俺はかんがえるのもやになってスマホの画面を閉じた。
「することもないし寝るか、、」
布団に入り寝る体制に入った
ピコン、ピコン、ピコン、ピコンーー
「なんだ、、」
俺は重い腰をあげ通知を開く。
そこにはさっきまで見ていたトーク画面がSNSで拡散されている
俺は血の気が一気に引いていくのを感じた
コメント
1件
うわ、胸が痛くなる展開だった……。グループから無視されて、空気扱いされる主人公の心情が切実に伝わってきたよ。そんな中でも舜太だけが優しく接してくれて、でも主人公は気を遣って距離を置くしかないのがつらい。最後のSNS拡散の場面で血の気が引く描写、ぞっとした。続きが気になる!