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さぁさぁ試合当日となりました。
実況は私、羽柴がおーくりします。
どーぞ。宜しく、お願いします。
選手紹介。
2年 田中 龍之介 1年 影山 飛雄
1年 日向 翔陽 以上の3名の後輩チームと、
3年 澤村 大地 1年 月島 蛍
1年 山口 忠 以上の3名の先輩チームです。
それでは宜しくお願いしまs(ドンッ
千「あ、ごめんなさい！」
？「、、、？」｢･_･ )(｢･_･)“ｷｮﾛｷｮﾛ
ん？なんだこいつ
千「すみません、今ぶつかりましたよね？」
？「あぁ、すいませ〜ん」
んん？なんだこいつ
1年？
千「君、1年？」
？「そうだけど、」
千「私、2年の羽柴です。よろしくね？月島くん？」
月「なんだ、先輩ですか。てっきり1年かと、、ほら、身長とか」
ﾝ???
なんだこいつ
初対面でこんなにウザイとは、、
腹立つなぁ？あ？
千「身長で決めつけるのはよくないと思うなァ〜」
月「別に身長とは〝まだ〟言ってないじゃあないですよね？」
千「ま、まだってなんだよ、」
月「だって清水先輩は、先輩より10cmも高いじゃないですか、」
千「う、そうだけど、」
月「外見からも性格とか分かりますよね、そういうのって。なんか先輩って中学生のイメージが大きいというか、、」
田「おいおいおいそこの1年？このマネを怒らせんなよ？」
日「そーだそーだ！」
田「千鵺が本気出したら、お前、手も足も出ねぇかんな？ｵﾗ?」
日「そーだそーだ！べー！」
月「また小うるさいの来た、まあいいです。たかが部活なんで」
影「おい今〝たかが〟って言ったか？」
月「なに？そう言ったけど、なんか文句ある？コート上の王様」
影「ッ！」
日「コート上の王様？」
月「知らないの？有名だよ？才能はあるかもしれない、けど、でしゃばりすぎて(うるせーな？
田(やっべ、)
千「黙って聞いてら、あんた、なーんも影山のこと知らないくせによー言うなぁ、」
月「,,,え？」
千「別に王様だろうがなんだろうがえぇやん。それは昔のことやん。な？飛雄。」
影「え、あ、」
千「田中、日向、影山、この試合、絶対勝てよ？な？、」
田「は、はぃ、」
千「そしてな？」
千「わいの、、仇をぉ、、!!とってくれぇ、！」
田「し、承知致しましたァァァァ！！」
日「はぃぃぃぃィィ！！！」
影「はい！」
月「なんですか、この人達、」
澤「こういう茶番みたいなの、好きなんだよ、あいつら」
月「くだらな」
菅「でも良かったな、千鵺が本気の起こりじゃなくて」
月「なんでですか」
菅「千鵺、本気で怒った時は何するか分からないから」
月「それってほんとですか」
菅「まぁ、見てればわかるべ」
千「それではー！正レーツ！」
田「今日の千鵺はやる気満々だ！」
日「おぉー！！」
千「第1回、烏野試合を始めマース！」
「「「よろしくお願いしまーす！！」」」
ピッ
始まりました。
さぁーて、どんな美味しい試合が
食べれるのかな？
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