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どうも!くるみですー!!!
今回はなんと….なんと、!!!
テノコンに参加したいと思います〜!!!
いや、もう夢のまた夢の話だよね!?
それを私ができるというね!?(?)
まあ、書いていきたいと思いますぅぅ!!
あと、BL物語です。(ギャグ要素あるかもしれないけども)
とゆことで、行ってらっしゃいー!!!
『幽霊と俺は秘密の関係』
❥𝑠𝑡𝑎𝑟𝑡❥
——-❁ ❁ ❁——-
「ねぇ知ってる?
あの学校、出るらしいよ、」
そんな噂を聞いた俺達は、友達の拓也と2人で、廃校の"門山高校"に行く事になった。
実は最初、俺は反対した、
霊なんてバカバカしい、しかも俺はあまり幽霊やおばけなのは好きでは無い。
ぶっちゃけちょっと怖い….
だけど、拓也の圧に負けて行くことになってしまった、
(蒼葉)
「なぁ、拓也…ホントに行くのかよ、?」
(拓也)
『んだ〜?蒼葉、お前ビビってんのかよ?w』
(蒼葉)
「び、ビビってる訳!!」
(拓也)
『強がりいいっつうのw、いざとなったら俺に任せろって!』
自信満々な顔でキメてるけど…お前に言われても安心できね〜っつうの…
(蒼葉)
「ぜってぇ守れよな、?」
(拓也)
『女子かよw、まあでる訳ねぇけど…w』
お前から言ってきたんだろに……
なんて話をしてるうちに、その廃校の門山高校に来てしまった。
正直不安すぎて胸がはち切れそうだが….(?)
(拓也)
『よし、着いた所だし〜、さっそく入ってみっか!』
(蒼葉)
「お、おう….」
がちゃ、
ゆっくりと扉を開ける
そして、ゆっくり進んでゆく
(拓也)
『真っ暗だなぁ、雰囲気出てんじゃん!』
拓也はすっごい楽しそうに進んでいく
俺は怖くて拓也にしがみついていた。
(拓也)
『お前ほんとビビりだよなぁ、w』
(蒼葉)
「だから、ビビってねぇって!!」
内心怖すぎてやばいけどな、、
そして、数分経った頃には
(拓也)
『んだよ、雰囲気はいいけど、お化けなんて居ねぇじゃん!騙されたのかぁ?』
(蒼葉)
「そりゃ、いるわけねぇだろ…お化けなんて俺は信じねぇし、」
(拓也)
『そんな事言う割には、まだ俺にしがみついてるけどな!』
拓也はガハハと笑う、
そして再び進み始める
まだ行くのかよ….と、呆れかけていた時、
….わっ!!!
(蒼葉)
「おわぁッッ、!?」
(拓也)
『っあはは!お前ほんと面白いなぁ!』
(蒼葉)
「っ…お前なぁ、!!!」
拓也が大きな声でビビらせてきた。
まあ正直くそ腹が立った
(蒼葉)
「お前覚えてろよッッ…..」
(拓也)
『はいはいw』
そして、また進んでいく。
数十分間歩き続けたが、何も出なかった。
そして、、、
拓也とはぐれてしまった。
(蒼葉)
「拓也〜、?どこ行ったんだよ〜、!」
声を上げるが、辺りはシーンとし
拓也の声など聞こえない
そして、また拓也を探し続けた所…
っわ!!!!
後ろから声がした。
なんだ、また拓也がビビらせようとしているのか?
もういいっつうの….
そう言おうとしたら….
(???)
「あれ〜、最近の人間はこういうのにびっくりしないのかなぁ、」
、、、、
(蒼葉)
「え、誰、!?!」
(???)
「ん?僕〜?僕は….」
(零次)
「零次だよ!」
(蒼葉)
「れい…じ、?」
(零次)
「そう、零次!君は?」
(蒼葉)
「あ、蒼葉…です、」
(零次)
「へー!蒼葉くんか〜…よろしく!」
(蒼葉)
「零次くんも、肝試しに来たの…、?」
(零次)
「僕?僕はここに住んでるから…」
(蒼葉)
「え、?住んでるの…、!?」
(零次)
「うん、昔この学校で殺人事件があってさぁ?」
(蒼葉)
「えぇ、!?」
(零次)
「それで、僕1人だけ殺されちゃったんだよね!w」
(蒼葉)
「…..え、??」
(零次)
「まあ、だから僕幽霊になって、ここに住んでるんだけど…」
さらっと凄いことを言われた気がする
え、?幽霊?
今俺は幽霊と話してるの…??
(蒼葉)
「幽霊….、?」
(零次)
「うん、幽霊!」
(蒼葉)
「あ、え…?俺殺される、?」
(零次)
「いやいや、殺さないよ!w」
ほっとした…死ぬかと思ってしまったから、
(零次)
「あ、そういや…君友達さんの事探してるでしょ?」
(蒼葉)
「え、な、なんで分かって…」
(零次)
「幽霊だからね♪そういうの分かるんだ!」
(蒼葉)
「そ、そうなんだ….」
(零次)
「てことで、一緒に探してあげようか?」
(青葉)
「え、いいの、?」
(零次)
「うん!君のこと気に入ったし!」
幽霊に気に入られるって…俺ほんとに大丈夫かな、
(零次)
「ま、一緒に行こ!」(手引き
(蒼葉)
「あ、うん…、!!」(引かれ
——-❁ ❁ ❁——-
はい!1話はここまでです!
次も見てください!!
それでは、ばいちゃー!!