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僕には 母がいない
僕を 出産した時に 亡くなったから
父さんは 仕事で忙しく ほとんど家にいない
別に 寂しくは ない
だけど 、
rn ) 今日 俺の母さんが さぁ 〜
rt ) ちょっと ! rn !
rn ) あ 、ごめん っ clちゃん !
cl ) 大丈夫だよ 〜
別に 、 平気なのにな …
そんな 気使わないでよ …
まるで 、 僕だけ 違う みたいじゃん
ak ) 好きです ししょ ー っ ! !
cl ) だから 何回も 言ってるけど 無理だって
こいつは ak 最近転校してきて 僕に 一目惚れしたらしい
そのせいで 毎日 こんな感じ
ak ) そ ー いえば 聞いてくださいよ ! 昨日 お母さんと 喧嘩しちゃって 〜
cl ) え 〜 なんで ?
ak ) お母さんが 勝手に 俺のアイス食べちゃったんです 酷くないですか !?
楽しい なにも 気にせず話してくれる
rt ) ちょっと ak ! ( 耳打
あぁ 、 この 関係が また崩れる
善意 だって わかってる
だけど 、 いいから 、
ほっといて …
ak ) え 〜 そうなんですか !? じゃあ 師匠 と 結婚する時は お父さんだけに 挨拶すればいいですか !?
cl ) え 、
予想外の 回答 だった 、
いままで みんな 気まずく なったのか 離れていったのに 、
cl ) ん 〜 いや ぁ 結婚するなら 母さんの お墓まで 挨拶して もらわないとなぁ 〜 w
ak ) え 、 それって
cl ) 好きだよ 僕も 、 っ
ありがとう ak
変わらず 接してくれる のが 1番嬉しいよ