テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
テラーノベルなかなか慣れない…:( ´ᾥ` ):
ザンルド(今回はエンジンと話してるだけ😭) 前回会話少なかったからこれから増やしてく!
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「よし…」
7時半頃、ルドは重い腰を上げエンジンと共にフロントへ向かった、今日はエンジンと安全域へ侵入した班獣退治の依頼を解決するためだ
「ふ〜んふふ〜ん♪」
ルドとエンジンがフロントへ向かう途中軽くステップを踏みながら上機嫌に鼻歌を歌うアモとすれ違った、いつもならルドへ 一目散に駆け寄っているはずだが、そのまま彼方へと消えてしまった、エンジンがいるから?それともそれすら頭にない程何が嬉しいことがあったのだろうか
「なんかアモ嬉しそうだな」
「ん?あぁ〜、そういえば今日はアモの歓迎会があるってリヨウが言ってたなぁ」
そう、今日はアモの歓迎会があるのだ
そういえば…とルドは掃除屋に来たばかりの時を思い出す、荒らし屋、班獣、この世界のこと、そして…
「ザンカ…」
「ザンカ?」
「え、あ、俺間違え…て…」
1人の世界に浸っているうちに口に出してしまったみだいだ、なぜならルドにとってザンカは大切な人なのだ、友達としてではなくそういう対象として、それを誰にも知られないように隠してきたルドは内心自暴自棄になりかけていた、しかもあのエンジンに聞かれたのだ、バレたら一生このことをいじられるだろう、怒りに任せて誤魔化そうにも動揺を隠せない
「まさか…」
元々青白いルドの顔が更に青く染る、冷や汗が止まらない、視線を泳がせる、ルドはもう手遅れだと感じ重い口を開きかけた瞬間―
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続きます!
短いけど楽しんでくれたら…!
コメント
7件
書くのめっちゃ上手です! 続き楽しみにしてます!
え?神ですね?