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そしてあれからまた1ヶ月後。


啓悟くんからの連絡はない。


もちろん、私からの電話は繋がらない。



部長「今日は、西村と吉川は外回りな〜」


『はいっ!』

吉川「はい!」


季節はもう春。



涼しくカーディガンくらいがちょうどいい過ごしやすい季節だ。


啓悟くんと出会った時は寒かったけれど、季節が変わってしまうと…なんだか、とても寂しくなる。


吉川「先輩、ホークスさんとどうなんですか?」


『へ!?』

啓悟くんの事を考えてて無言で歩いてたら話しかけられてびっくりw


吉川「ホークスさんと、ラブラブですかぁ?」


ニヤニヤしながら聞いてくる後輩。


いやいやここは…


『ラブラブだよ〜〜』


と言うと


吉川「まじっすかぁ!いいなぁ〜超かっこいいですもんねぇ〜ホークスさん」


『だよね〜〜』


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


昼休み。


ランチをご飯屋さんで食べてる。


ちょっと余った時間、携帯を触ってると


吉川「ええっ!?!?!?」


急に吉川くんが叫ぶ。


『どしたの急に』


聞くと


吉川「見てください!!!!

ベストジーニスト、行方不明!!ですって!!」



え????


なんで?????

あなたのおかげで。

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