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#CREATIVE BASE
K-Takasaka
83
#人狼
K-Takasaka
143
前回の飲み会から、しばらく経った夜。
六人は、また近所の居酒屋に集まっていた。
ただし、今回は前回と違う。
少なくとも、最初だけは全員がそう思っていた。
「今日は、飲みすぎないようにする」
マサカゲが、テーブルの中央に置いた紙を指差した。
そこには、今回の飲酒に関する注意事項が書かれている。
「一人三杯まで。水を必ず挟む。メバルは他人に無理に勧めない。K-Tは自分の判断で飲む。カキは食器を楽器にしない。ミステーは枝豆を持って帰らない。アオノは全員の飲酒量を記録する」
「最後の二つ、飲酒と関係あるのか?」
カキが聞いた。
「前回、実際に問題になった」
「枝豆は問題ではない。宝物だ」
ミステーが真剣な顔で言う。
「持ち帰るな」
マサカゲが即座に返した。
アオノは紙を確認し、うなずいた。
「規則は明確だ。今回は事故発生率を低下させられる」
「うん。今日は絶対に大丈夫だよ」
メバルが胸を張る。
「私も前回のこと、ちゃんと反省したからね」
「本当か?」
マサカゲが尋ねた。
「本当だよ。今日はみんなに無理に飲ませないし、自分も飲みすぎないの」
K-Tは、すでに注文していたビールのジョッキを手に取った。
「俺は最初から飲む」
全員がK-Tを見る。
「Kさん、今日は飲むんだね」
「飲む」
「無理はしないでね」
「分かっている」
K-Tはジョッキを掲げた。
「飲むなら、最初から全員で飲んだほうがいい」
「K-Tが自分から言った!?」
カキが驚く。
「前回は、最初は飲まないと言っていたのに」
「今日は飲む」
K-Tは短く答えた。
メバルは嬉しそうに笑った。
「じゃあ、今日は最初から全員で乾杯だね!」
六人はグラスを持ち上げた。
「水を飲んでからだ」
マサカゲが言う。
「分かってるってば」
全員が一度、水を飲んだ。
アオノが時計を確認する。
「規則通りだ」
「よし。今日は成功だな」
マサカゲが満足そうにうなずいた。
「それでは、改めて」
メバルがグラスを掲げる。
「乾杯!」
「乾杯!」
グラスがぶつかり合った。
K-Tは最初からビールを飲み、メバルもゆっくり口をつけた。
「おいしいねぇ」
「一杯目はな」
マサカゲが言う。
「マサカゲちゃんも飲んでるじゃん」
「俺は自分の限度を理解している」
「前回もそう言ってたよ」
「前回は判断を誤った」
「つまり、今日も分からないってことだね」
カキが笑った。
「カキ、お前も笑っていないで、ゆっくり飲め」
「分かってるって!」
開始から十五分。
全員が、まだ一杯目を飲んでいた。
マサカゲは時計を確認し、アオノは飲酒量を記録している。
「全員、現時点では正常」
「やったぁ。今回はうまくいってるね」
メバルが喜ぶ。
そして、空になった自分のジョッキを見た。
「すみませーん!」
「メバルちゃん?」
「次のビールお願いします!」
マサカゲの笑顔が消えた。
「まだ一杯目だろう」
「一杯飲んだから、次を頼むんだよ?」
「そういう意味じゃない」
「でも、三杯までなんだよね?」
メバルは指を三本立てた。
「じゃあ、あと二杯飲めるね」
カキがすぐに手を上げる。
「俺も次!」
「カキ、お前もまだ一杯目だろう!」
「三杯までなら、あと二杯飲める!」
「その考え方をするな!」
店員が次のビールを運んできた。
メバルは受け取ると、満足そうに笑った。
「ほら、ちゃんと二杯目」
「だから、ゆっくり飲めよ」
「うん。ゆっくり飲む」
メバルはそう答えた直後、かなりの勢いで飲み始めた。
アオノが記録する。
「摂取速度が一杯目より三十七パーセント上昇」
「アオノちゃん、細かいことはいいよぉ」
「重要な変化だ」
「まだ大丈夫だってば」
K-Tも、二杯目のビールを受け取った。
マサカゲが眉をひそめる。
「K-T、お前はどうする?」
「飲む」
「最初から飲むと言っていたが、ペースは考えろ」
「分かっている」
K-Tはそう言いながら、二杯目を飲み始めた。
メバルがK-Tの隣へ移動する。
「Kさん、今日は楽しいねぇ」
「楽しい」
「前より素直になった?」
「そうかもしれない」
「じゃあ、もっと飲もうよ」
「飲む」
「K-T!」
マサカゲが叫んだ。
「メバルに勧められても、そこは自分で考えろ!」
「自分で考えた」
「考えた結果がそれか!?」
「飲みたい」
K-Tが即答した。
その言葉に、全員が一瞬黙った。
だが、カキがすぐに笑い出す。
「いいじゃないか! 今日は最初から飲むって決めてたんだろ?」
「そうだ」
「じゃあ、俺も飲む!」
「お前は便乗するな!」
しかし、カキはすでに三杯目を注文していた。
マサカゲも止めようとしたが、店員が差し出したグラスを見て手を伸ばしてしまう。
「……一杯だけだ」
「マサカゲちゃんも飲むんだねぇ」
「確認のためだ」
「何の確認だよ」
カキが笑う。
ミステーもグラスを持ち上げた。
「液体の麦畑を視察する」
「視察なら飲むな」
「現地調査には試飲が必要」
アオノも、メバルからグラスを差し出された。
「アオノちゃんも飲もうよ」
「私は記録担当だ」
「記録しながら飲めばいいの」
「作業効率に影響が出る可能性がある」
「検証してみようよぉ」
アオノは数秒考えた。
「検証する」
「飲むのか!?」
マサカゲが叫ぶ。
アオノは一口飲んだ。
「苦い」
「でも楽しいでしょ?」
「因果関係は不明」
「じゃあ、もう一口」
「追加検証する」
アオノは二口目を飲んだ。
マサカゲは頭を抱えた。
「開始から三十分で全員が駄目になっている……」
「マサカゲも飲んでるけどな」
カキが指摘する。
「俺はまだ正常だ」
マサカゲは自分のグラスを見た。
「……これは何杯目だ?」
「四杯目」
アオノが答えた。
「嘘だろう」
「事実だ」
「俺は三杯までのつもりだった」
「つもりと実際の差異を確認した」
「確認しなくていい!」
メバルはすっかり上機嫌になっていた。
声が柔らかくなり、頬が赤くなっている。
「みんな、今日はちゃんと飲んでてえらいねぇ」
「その言い方は危ない」
マサカゲが警戒する。
「何が?」
「褒めたあとに、飲ませようとするだろう」
「しないよぉ」
メバルはまず、カキの隣へ移動した。
「カキちゃん、今日はいっぱい飲んでてえらいねぇ」
「そうだろ?」
「うん。だから、ぎゅーってしてあげる」
メバルはカキに抱きついた。
「おお!?」
カキは驚いたが、すぐに笑った。
「今日の一回目だな!」
「回数を数えるな!」
マサカゲが注意する。
「カキちゃん、もっと飲む?」
「飲む!」
「だから勧めるな!」
メバルはカキから離れると、今度はミステーのもとへ向かった。
「ミステーちゃん、枝豆おいしい?」
「緑色の財宝は美しい」
「じゃあ、私にも一つちょうだい」
ミステーが枝豆を差し出す。
メバルはそれを食べた。
「おいしい!」
「財宝を食べた」
「ミステーちゃん、ありがとぉ」
メバルはそのままミステーに抱きついた。
「……」
ミステーは抱きつかれたまま、枝豆の皿を落とさないように両手で支えている。
「これは、財宝を守る儀式か?」
「仲良くする儀式だよぉ」
「では、仲間になった」
メバルは笑って離れた。
次に、マサカゲの隣へ移動する。
「メバルちゃん、俺には来るなよ」
「マサカゲちゃん、いつも真面目に注意しててえらいねぇ」
「だから来るな」
「疲れてるでしょ?」
「疲れていない」
「じゃあ、ぎゅーってしてあげる」
「待て、話を聞け!」
メバルはマサカゲに抱きついた。
マサカゲの眼鏡がずれる。
「メバルちゃん!」
「マサカゲちゃん、あったかいねぇ」
「これは暑いだけだ!」
「でも、安心するよぉ」
「俺は安心しない!」
メバルが離れると、アオノへ向かった。
「アオノちゃん」
「何だ」
「アオノちゃんも、ぎゅーってしていい?」
「許可する」
「許可するのか!?」
メバルはアオノに抱きついた。
アオノは抱きつかれたまま、グラスを飲んでいる。
「接触を確認」
「今は確認しなくていいよぉ」
「メバルの体温が上昇している」
「酔ってるからだよ!」
「呼気中のアルコール濃度も上昇している」
「それも言わなくていい!」
アオノから離れたメバルは、最後にK-Tの隣へ戻った。
「Kさん」
「何だ」
「私、みんなに抱きついてきた」
「そうだな」
「Kさんにも、ぎゅーってしていい?」
「もうしている」
メバルはK-Tの肩へ腕を回した。
K-Tは、いつものように受け入れていた。
だが、今回はそれだけでは終わらなかった。
「Kさん、今日は最初から飲んでてえらいねぇ」
「そうか」
「うん。私、嬉しい」
「そうか」
「もっと一緒に飲もうね」
「分かった」
メバルはK-Tの胸元へ頬を寄せた。
K-Tはしばらく黙っていた。
そして、メバルがふらついた瞬間、肩を支えていた手を背中へ回した。
さらに、もう一方の腕も伸ばす。
メバルの体を、両腕で抱き寄せた。
「……」
「……」
「……」
「……」
店内の個室が、完全に静まり返った。
マサカゲは眼鏡を直しかけた姿勢で停止している。
カキは口を開けたまま、持っていた箸を落とした。
ミステーは枝豆をつまんだまま動かない。
アオノの指も、空き缶の記録画面の上で止まった。
メバルだけが、すぐには状況に気づかなかった。
「Kさん、ちゃんと支えてくれてるねぇ」
「そうだな」
「やさしいねぇ」
「危険だからだ」
「そっかぁ」
メバルは嬉しそうに笑った。
その様子を見て、カキがようやく声を出す。
「……K-T?」
「何だ」
「今、メバルちゃんを抱き返したよな?」
「支えている」
「両腕で?」
「そのほうが安定する」
「いや、でも……」
カキはマサカゲを見る。
「抱きしめてないか?」
「俺に聞くな!」
マサカゲは混乱していた。
「K-T、お前が抱き返すのか!?」
「メバルが倒れそうだった」
「いや、それは分かる! 分かるが、今までされるだけだっただろう!」
「今回は、支えた」
「そういう意味じゃない!」
ミステーが二人を見つめる。
「K-Tがメバルを包んでいる」
「ミステー、変な表現をするな!」
「新しい仲間の形」
「違う!」
アオノは、K-Tの腕とメバルの表情を交互に確認している。
「K-Tの行動に変化が発生した」
「アオノちゃん、何の変化?」
メバルが顔を上げる。
「K-Tがメバルを能動的に抱擁している」
「……え?」
メバルは、自分の背中へ回されたK-Tの腕を見た。
それから、K-Tの顔を見る。
「Kさん……これ、抱き返してるの?」
「支えている」
「でも、両腕で?」
「必要だ」
「そっかぁ……」
メバルの顔が、ゆっくり赤くなる。
「嫌じゃないの?」
「何がだ」
「私が、何回も抱きついて」
「嫌なら、最初から支えていない」
全員が再び固まった。
カキが小さくつぶやく。
「今のは、かなり強いな……」
「黙れ」
K-Tが言った。
「でもK-T、メバルちゃんにだけ特別――」
「黙れ」
「はい」
メバルはK-Tの服をつかんだ。
「じゃあ、もう少しこのままでいてもいい?」
「倒れないなら」
「倒れないよぉ」
「さっきから三回ふらついている」
「今度は大丈夫」
「信用できない」
「でも、離さないでくれる?」
「分かった」
「K-T!」
マサカゲが叫んだ。
「今、明確に許可しただろう!」
「何をだ」
「抱きつかれることを!」
「問題ない」
「問題あるだろう!」
カキがテーブルを叩いた。
「K-Tがデレた!」
「デレていない」
「抱き返してるじゃないか!」
「支えている」
「その言い訳は無理だって!」
メバルはK-Tの腕の中で、幸せそうに笑った。
「Kさん、やっぱりやさしいねぇ」
「そうかもしれない」
「私、Kさんのこと大事だよぉ」
「知っている」
「Kさんは?」
全員の視線がK-Tへ集まった。
K-Tは少し考えたあと、メバルを抱いたまま答えた。
「大事だ」
マサカゲ、カキ、ミステー、アオノの四人が完全に沈黙した。
メバルだけが、嬉しそうにK-Tの胸元へ顔を埋める。
「えへへ……」
数秒後、カキが叫んだ。
「今の聞いたか!?」
「聞いた!」
マサカゲが答える。
「K-Tがメバルを抱き返して、『大事だ』って言ったぞ!」
「重要発言として記録する」
アオノがスマートフォンを操作する。
「記録するな!」
マサカゲが止める。
「保存した」
「早い!」
ミステーは枝豆を口に入れた。
「大事な仲間には、枝豆を一粒贈呈する」
「Kさん、枝豆食べる?」
メバルが聞く。
「食べる」
「K-Tまで普通に返事をするな!」
マサカゲは頭を抱えた。
その後も、メバルの抱擁は止まらなかった。
二回目の抱擁をカキへ。
三回目の抱擁をミステーへ。
マサカゲには「今日も頑張っているから」と抱きつき、アオノには「記録しすぎだから」と抱きついた。
K-Tには、何度抱きついたのか分からなくなっていた。
「メバルによる接触行動、K-Tに五回、カキに四回、マサカゲに四回、ミステーに三回、私に四回」
アオノが報告する。
「ミステーちゃんだけ少ないねぇ」
メバルが言った。
「私は枝豆を守る必要がある」
「じゃあ、もう一回ねぇ」
「財宝がまた奪われる」
メバルはミステーに抱きついた。
その横で、K-Tは新しいビールを飲んでいる。
「Kさん、まだ飲むの?」
「飲む」
「飲みすぎないでね」
「メバルもだ」
「私は大丈夫だよぉ」
マサカゲがすぐに反応した。
「その台詞を言うときは大丈夫じゃない!」
しかし、マサカゲ自身もかなり酔っていた。
「俺は……今日は五杯までにする」
「もう六杯目だ」
アオノが言う。
「なぜだ……」
「一杯目を二回注文した」
「それは店員の間違いだ!」
「自分で注文していた」
「記録を消してくれ!」
「拒否する」
時間が進むにつれ、全員の判断力は低下していった。
カキはテーブルの箸をドラムスティックのように振り回し、ミステーは枝豆の小皿を抱えたまま眠りかけている。
アオノは空き缶を数えながら、自分でも何本数えたのか分からなくなっていた。
マサカゲはメバルに三回目の抱擁を受けたあと、完全に抵抗を諦めた。
「もう好きにしろ……」
「マサカゲちゃん、優しいねぇ」
「優しくない。疲れただけだ」
「じゃあ、もう一回ぎゅー」
「まだするのか!」
K-Tはメバルが別の相手へ抱きつくたび、黙ってその様子を見ていた。
そして、メバルがふらつくと、すぐに腕を伸ばした。
「メバル、戻れ」
「Kさんのところに?」
「そうだ」
「分かったぁ」
メバルはK-Tの隣へ戻り、その肩へ寄りかかった。
K-Tは今度も自然に、メバルを抱き寄せた。
そのたびに、残りの四人が固まる。
「また抱き返した……」
カキがつぶやく。
「何度見ても慣れない」
マサカゲが言う。
「私は記録しているため、三回目だ」
アオノが答える。
「ミステーはどう思う?」
「K-Tはメバルの巣になった」
「その表現はやめろ!」
メバルはK-Tに抱かれたまま、満足そうに笑った。
「Kさん、楽しいねぇ」
「楽しい」
「みんながいると安心するの」
「俺もだ」
「Kさんも?」
「俺も」
メバルはさらにK-Tへ寄りかかった。
「今日は、ずっと一緒に飲もうね」
「分かった」
「明日も?」
「明日は飲まない」
「えー」
「飲みすぎる」
「Kさんが言うと説得力あるねぇ」
K-Tは少し考えた。
「次は、もっと少なくする」
「うん。私もそうする」
だが、その直後、カキが空いた缶を掲げた。
「なあ、まだ注文できるぞ!」
「飲む!」
メバルが手を上げる。
「お前はもう駄目だ!」
マサカゲが止める。
「Kさんは?」
メバルが聞く。
「飲む」
「K-Tまで!」
マサカゲの叫び声が個室に響いた。
結局、その夜、誰も最初に決めた三杯という約束を守らなかった。
メバルは全員に三回以上抱きつき、K-Tはそのたびに受け止め、何度か抱き返した。
そのたびに、メバル以外の四人は唖然とした。
やがて、全員がホテルへ移動することになった。
マサカゲはカキの肩を借り、ミステーは枝豆の小皿を抱えている。
アオノはメバルを支えながら、何度目か分からない記録を続けていた。
K-Tは自分の足で歩いていたが、メバルがふらつくたびにすぐ支えた。
「Kさん、今日は私、ちゃんと自分のベッドで寝るからねぇ」
「頼む」
「Kさんのところには行かないよ」
「分かった」
「絶対に行かない」
「分かった」
「……たぶん」
「不確定だな」
ホテルの部屋に入ると、全員がそれぞれの場所へ倒れ込んだ。
メバルは自分のベッドに座り、K-Tは隣のベッドへ横になる。
「Kさん」
「何だ」
「今日は、抱き返してくれてありがとう」
「支えただけだ」
「でも、嬉しかったよぉ」
「そうか」
「またしてくれる?」
K-Tは少し考えた。
「危険なら」
「じゃあ、危険になるねぇ」
「それは駄目だ」
メバルは楽しそうに笑った。
「おやすみ、Kさん」
「おやすみ」
それから、部屋は静かになった。
深夜を過ぎたころ、メバルが寝返りを打った。
足元の布団が絡まり、メバルは寝ぼけたまま起き上がろうとする。
「ん……水……」
しかし、酔いが残っていたため、自分のベッドの位置を正確に把握できていなかった。
足元にあったカバンへつまずく。
体が大きく傾く。
「Kさん……?」
眠ったままのK-Tが、反射的に腕を伸ばした。
だが、完全には支えきれない。
メバルの上半身が、そのままK-Tのベッドへ倒れ込む。
布団の上から、メバルの体がK-Tへ覆いかぶさった。
そして、朝早く。
K-Tは妙な圧迫感で目を覚ました。
「……柔らかい……?」
コメント
1件
もう、今回もめっちゃ良かったです!!!🤍 前回の反省が全く活かされてない感じ、笑っちゃいました(笑) みんな「絶対大丈夫」って言いながら、普通にハイペースで飲んでて、大人ってほんと不思議ですね笑 特に、K-Tがメバルちゃんを両腕で抱き返して「大事だ」って言ったシーン…ちょっと泣きそうになりました。K-Tの変化がじわじわ伝わってきて、心がギュッとあったかくなった…。 最後の「柔らかい…?」で終わるところも最高すぎます。 K-Takasakaさん、いつも素敵な作品をありがとうございます! 続きがもう待ちきれないです🥀