「すーっ、すーっ、」
膝の上でリズム良い音が響く。
僕と桃くんで2人で放送をしていた。
今日は2人とも時間があったので、僕の家で呑みながら放送しようと言うことになり、
お酒が強いと言い張る桃くんはすぐに寝て……いや…疲れてると言っておこう。
「すぴーっ、すーっ」
いや、可愛いな((
いっつもイケメンであのイケイケボイスがこんな顔で寝てるとは…
「すっ」((顔を近づける
あ、いやいや、別に興味があったからちゅー、しようとしたわけじゃないからねっ!!
でも、最近イチャイチャ出来てないからしたかったなーなんてっ…
「んん〜っ!!ちゅっ…」
「んっ!?」
「ん、ふっ…ぁ…/」
桃くんに頭をいきなり掴まれ、口付けをしてくる。僕が口を開けてしまった瞬間に舌を絡めてくる。
「ぁ、ふ…ぅ…/」
流石に苦しいので桃くんの胸を軽く叩いた。
「んぇ…起きてたの…?」
「青が可愛いことしてるから起きちゃった」
「むぅーっ、そんなニヤニヤしなくてもいいじゃん…//」
「なにその顔、誘ってる…?」
「はっ…?別にっ……」
「うそっ、誘っ、たっ…///」
「じゃ、ベット行こっか。」((即答
「うんっ…//」
2人は甘い夜を過ごしたとさ。
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膝枕して、いきなりキスとかいや現実で見たいわ((
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